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【老人ホームで】
昨日は近くの特別養護老人ホームで「みんなで歌おう、ウクレレで」という名前で「歌う会」を開催しました。
あれこれ機材を積み込んで行きました。大切な奉仕活動だと思っています。ほとんどの方が会場の3階までボランティアの方々に車椅子を押されて集まってきました。30人くらいの方々がほぼ全員車椅子で集合すると結構な場所を取ります。
入り口から入ってくる様子を見ると、それはまるで「川の流れ」を連想させるような場面でした。
意識がはっきりしている方もあれば、ほとんど眠っているような方もおられました。
でも、この会に参加したいという意思表示はなされていたので無理やり連れてこられたということではないようでした。
私は今回7曲くらい歌えそうな曲を選んでウクレレで伴奏しながら皆さんと一緒に歌いました。
前もってパワーポイントで歌詞の画面を作成し、プロジェクターを使って会を進められるように準備しました。
時間が経つに連れて参加者の方々の声が大きくなっていきました。そして、身体を動かしたり、手で拍子をとったりして歌を楽しんでいる様子がわかりました。
あれこれ雑談をはさみながら、5曲くらい一緒に歌ったあとで、「私から皆さんへの歌のプレゼントがあります」と伝えて、弟が歌う「いてくれてありがとう」を画面に映して聴いていただきました。
聴いていただいたあと、その曲をまた映して再上映しながら、その間に私はそこに参加してくださったひとりひとり全員と「来てくれてありがとう。いてくれてありがとう」と伝えながら握手をして回りました。
それはまさに今回のクライマックスになりました。
その時、参加者の皆さんの表情が変わるのがわかりました。
間違いなく参加者の皆さん、ひとりひとりからの目や手や表情から喜びや感激の応答がありました。
すごいことだなと思いました。
「良かった!」と思いました。
ひとりひとり全員と握手しても5分とかかりませんでしたが、雰囲気は間違いなく変わりました。
あれこれ歌って50分ほどの会でした。
「いろんなボランティアの方が来られて歌ってくださいますが、参加者全員と握手をしてくれた方は今までいませんでした。
皆さん、感激しておられましたね。いつになく大きな声で歌っていましたし・・。
それにしても、あの「いてくれてありがとう」の歌はいいですねぇ。私も感動しました。」
とスタッフの方が終わってから伝えてくださいました。
とても嬉しい時間になりました。
昨日はそのあと、また新大久保でテレビの収録があったのでダッシュしましたが、歌う会に参加してくださったおばあさん、おじいさんたちの表情が脳裏から離れませんでした。
そして、黙々と介護のボランティアで車椅子を押し、お茶を入れ、あれこれ忙しく動いている奉仕者の方々の尊い意欲と優しさにとても教えられました。
その方々とも、握手をして「いてくれてありがとう」を伝えました。
そこで観た「いてくれてありがとう」は
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