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◎MACFの礼拝は毎週日曜日午前10時からお茶の水クリスチャンセンター8階で開催されています。聖書を持っている方はご持参ください。新改訳・新共同訳・口語訳どれでもOK。
++++ 【今日の聖句】 2019.06.29 【ヨハネの手紙第一】 4:1 愛する者たち、どの霊も信じるのではなく、神から出た霊かどうかを確かめなさい。偽預言者が大勢世に出て来ているからです。 4:2 イエス・キリストが肉となって来られたということを公に言い表す霊は、すべて神から出たものです。 このことによって、あなたがたは神の霊が分かります。 ** 霊的とか、スピリチュアルとか、霊能力とかいう言葉はある人には魅力的であり、大いに興味の沸き立つものかもしれません。 何か生身の私たちにはわかりにくい、「超自然」の世界がそこにあるような気がするからです。 しかし、ヨハネは、そのことについて注意を呼びかけています。 霊的だからということで、すべてを安易に信頼したら危険だというのです。 霊の力を駆使する偽預言者の世界に引き入れられ、惑わされ、キリストの恵みもキリストの教えも無関係な状況へと閉じ込めようとする力がたくさん出回っているというのです。要するにキリストからの祝福や約束よりも霊的な不思議や現象のほうに目が行ってしまって、「霊的奴隷状態」に引き入れられてしまうわけです。 ヨハネは、キリストを人となられた神からの救い主と認めさせる霊は信頼しても良いけれど、それ以外は危険だと警告するのです。 私たちの周りにはずいぶん多くの「霊的、神秘的」指向をもったものがあります。 心を縛る傾向のあるそれらのもの、習慣化し、無視できないような気持ちにさせるスピリチュアルなものには注意が必要です。 怖がることはないのですが、興味本位で近づかないようにしたほうがよさそうです。 +++++ 【箴言】 9:10 主を畏れることは知恵の初め/聖なる方を知ることは分別の初め。 9:11 わたしによって、あなたの命の日々も/その年月も増す。 9:12 あなたに知恵があるなら、それはあなたのもの。不遜であるなら、その咎は独りで負うのだ。 +++ すでに同じ言葉が何度か出ています。「主を畏れることは知恵の初め」そしてここでは「聖なる方を知ることは分別の初め」と続いています。 神を知ること、そしてその力と偉大さと愛を知り、自分の小ささを思い知らされること、自分の足りなさや自分の不甲斐なさを知ることそこに、分別が生まれます。 どこまでが自分の範疇なのか、どこが自分の限界なのか、何が自分のもので、何が他人のものなのか、そういうことを知ることが分別につながります。 何でも自分のものと思ってしまうことは危険です。神と人間との間の大きな溝に気づかないとか、他者のものと自分のものとの区別がつかないというのは、分別のない証拠と考えられるかもしれません。 身の程を知るということの大切さと難しさがここには書かれているようです。 |
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