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2019.07.27
【ヘブライ人への手紙】
1:4 御子は、天使たちより優れた者となられました。天使たちの名より優れた名を受け継がれたからです。
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1:6 更にまた、神はその長子をこの世界に送るとき、/「神の天使たちは皆、彼を礼拝せよ」と言われました。
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イエス様の紹介が続いています。ここでは天使たちより優れたものとして紹介されています。
預言者たちの中で最終的な伝達者であり、創造主であり、天使よりも優れており、天使たちから礼拝を受けるべき存在であるというのです。
すべての被造物から礼拝を受けてしかるべきキリスト。
キリストこそ、この世界で一番注目されるべき、礼拝されるべき存在なのです。
ふと、考えてみれば、この「天使たちから礼拝を受けるべき存在であるキリスト」が私達のために仕える者の姿をとり、十字架に掛かり、神の恵みと赦しを届けてくださいました。
最高の権威者が、もっとも低い身分のしもべとして来て下さいました。
取るに足りない罪人の私を救い出すために・・・礼拝以外に応答のしようがありません。
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【箴言】
11:17 慈しみ深い人は自分の魂を益し/残酷な者は自分の身に煩いを得る。
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「慈しみ深い」と訳されている言葉は、善意、親切、誠実などと訳すことができる言葉です。
仏教的な「慈しみ深さ」というと自我がだんだん消え去れていき「生きとし生けるものが幸せであるように」と心から念じることができる心を指すようですが、日本人にはこの方がなじみやすい発想かもしれません。
聖書の「慈しみ深い」という言葉は、あらゆる存在にたいして「善意を持ち、親切に生き、誠実に応答しながら生きる」という具体的な勧めになっているように思います。
そういう生き方ができると自分の魂を益することにつなが
ってくるのだと箴言は教えています。その逆を生きたら当然のように健康を害する原因にもなり、煩いで心が重くなります。善意、親切、誠実を大切な心構えとして覚えていたいものです。
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