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【今日の聖句】2019.08.17

【今日の聖句】
2019.08.17
【ヘブライ人への手紙】

 6:4 一度光に照らされ、天からの賜物を味わい、聖霊にあずかるようになり、
 6:5 神のすばらしい言葉と来るべき世の力とを体験しながら、
 6:6 その後に堕落した者の場合には、再び悔い改めに立ち帰らせることはできません。神の子を自分の手で改めて十字架につけ、侮辱する者だからです。
 6:7 土地は、度々その上に降る雨を吸い込んで、耕す人々に役立つ農作物をもたらすなら、神の祝福を受けます。
 6:8 しかし、茨やあざみを生えさせると、役に立たなくなり、やがて呪われ、ついには焼かれてしまいます。
 6:9 しかし、愛する人たち、こんなふうに話してはいても、わたしたちはあなたがたについて、もっと良いこと、救いにかかわることがあると確信しています。
***
この文章は、クリスチャンになってから罪を犯したりすると、もう二度と立ち返ることができないという意味ではありません。
そういう脅しに使われそうですが、本来の意味は違うようです。
確かに背教、棄教に対する警告なのですが、その強調点は脅しではなく、希望です。

「キリストの恵みを心にいっぱい味わい、その祝福を知り、聖霊によって御言葉が自分の心にしっかり教えられ、希望に満たされて生きているなら、自分から積極的にキリストを再度十字架につけるような意識で信仰を軽蔑したり、キリストの働きを侮辱したりしないですよね。それなのに、キリストを敢えて侮辱するとなると想定の範囲を超えていますよ。自分を無益な者にしてしまってはなりません」という意味が成り立つと思います。

棄教や背教をした者に神様は容赦なく、裁きを実行するぞという脅しではなく、むしろ、そういう方向ではなく、もっと良いこと、希望につながる救いがあるのだから。そこにしっかり目を留めておくようにという勧めの言葉なのです。神様は、あなたのことを決して忘れませんよという言葉が続きます。
 6:10 神は不義な方ではないので、あなたがたの働きや、あなたがたが聖なる者たちに以前も今も仕えることによって、神の名のために示したあの愛をお忘れになるようなことはありません。
 
 
+++++

【箴言】

【癒やす言葉:箴言】
13:12 待ち続けるだけでは心が病む。かなえられた望みは命の木。
+++
新改訳聖書では「 13:12 期待が長びくと心は病む。望みがかなうことは、いのちの木である。」と訳されています。
「いつかきっと」という歌がありますが、それが長すぎると、だんだん心が下向きになってしまうのだと箴言は教えています。
「主を待ち望む者は力を得る」という言葉もあります。主を待ち望むというのは、待って待って何もしないということではありません。
主を待ち望みつつ、最善を努力し、主に期待しながら自分のなすべきことを一生懸命実行する生き方が奨励されているのです。
望みには二種類あって、長期的な視野にたった望みと、すぐ目の前で達成可能な望みとのふたつです。
長期的な視野に立った望みは、すぐには達成できませんので、神様を信頼しつつ、誠実に生きることが必要です。目先のことについては、同じように神様に期待しながら、自分の努力も添えながら手を伸ばしていくのです。望みが叶えられるために、何にもせず、努力もせず、漠然と待っているだけという生き方もあるのかもしれませんが、聖書は、怠惰を推奨してはいないように思います。

主を期待し、主を待ち望みつつ、与えられた役割を精一杯生きること、そしてもし、望んでいるような結果がもたらされたらそれを大いに喜び感謝し、もし期待通りに事が運ばないとしても、自分が誠意をもって働くことができ
たことを感謝するという生き方が聖書の勧める信仰者のあり方のように思います。
大きな望みがなかなか叶えられないことを嘆くより、小さな望みが、叶えられてきたことを感謝しながら、積極的に前向きに生きることを勧めているのではないでしょうか。
 

【平和は笑顔から】

【平和は笑顔から】
 
「マザーテレサのもっとも心に響く15の言葉」という画像を見ました。
その最初のものは
「平和は笑顔から始まる」。
そしてその次のものは
「小さな事柄に誠実でありなさい。その中にこそあなたの力が存在するのだから」

笑顔がもたらす平和な雰囲気がもっともっと広がればいいなぁと思いました。
もし、私がレストランで接客の仕事をしているとしてお客としてやってきた家族の誰も私の顔を見ることもせず、メニューを持って行っても、お水を運んでも、注文の際もまったく目を合わせることなく、笑顔もなく、品物の名前だけを言って食事が運ばれてくるのを待っているとしたら、残念な感じがしますし、お互いに人間的な温かさを感じられないでしょう。
多分、その方が面倒じゃないのでOKという人もおられると思います。
でも、どこかに笑顔の分かち合いの場があったら、そこに無料で平和な雰囲気を経験できるのではないかなと思うのです。
それすら面倒なことと感じているとしたら、ちょっと寂しいなぁと感じます。
笑顔が人を意欲的にすることは多いと思います。
私は笑顔で平和の種が撒かれるのであれば、大いに協力したいと思います。
そういえば、どこかのお店に「笑顔0円」というのがありましたね。
笑顔は多くの場合「いてくれてありがとう」を伝えています。大切なものだと思います。

【今日の聖句】2019.08.16

【今日の聖句】
2019.08.16
【ヘブライ人への手紙】

6:1〜2だからわたしたちは、死んだ行いの悔い改め、神への信仰、種々の洗礼についての教え、手を置く儀式、死者の復活、永遠の審判などの基本的な教えを学び直すようなことはせず、キリストの教えの初歩を離れて、成熟を
目指して進みましょう。
6:3 神がお許しになるなら、そうすることにしましょう。
****
考えてみれば、成熟を目指して進むという目的が私たちにはあります。基本的な内容をしっかり学び理解し、それを土台にその上にあるものを確実に自分のものとして受け取っていく姿勢が求められています。

大人になって気がついてみれば、興味の内容も遊びの内容も5歳の時の内容とは全く違ったものになっています。
私の場合食事が楽しみだという感覚は5歳の時から変わっていないかもしれません。でも、5歳のときは料理の種類も内
容も知らなかったわけですから大きな変化はありました。

同じように、キリストとの関わりが深くなってくると、自分の求めている興味や内容が変わってきて、今まで気になっていた事柄があまり気にならなくなったり、逆に今まで気づかなかった事柄がとても大切に思えたりすることが
あります。

「十字架と復活」を私に対する神様の大きな犠牲と愛なのだと理解し、それを土台に信仰の道を歩んでいるなら、間違いなくいろいろな変化を経験し、「先にあるもの」「上にあるもの」への興味がどんどん広がってくると思い
ます。
成熟への道があります。それは教理の理解だけでなく、人格的な練り上げと霊的な理解や洞察力の訓練が伴う道です。キリストを深く味わう道です。
キリストは私たちを一歩一歩、引き寄せ、引き上げてくださいます。完成の自覚はいくつになってもないでしょうけれど。
でも、振り返れば大きな変化に驚かされることでしょう。あれもこれも神様による恵みの出来事なのです。人生、楽しみがたくさんあります。
「この先」がいつでもあるのです。
まだまだ始まったばかり・・・・。この先に進みましょう。

******


【箴言】
13:1 子は父の諭しによって知恵を得る。不遜な者は叱責に聞き従わない。
13:2 口の言葉が結ぶ実によって人は良いものを享受する。欺く者の欲望は不法に向かう。
13:3 自分の口を警戒する者は命を守る。いたずらに唇を開く者は滅びる。
++++
言葉に対する警告が書かれています。
言葉で他者との関係を良好なものにし、そこから協力や支援を分かち合えるなら、きっと幸いな実りを経験することになるでしょう。
そのためには父からの諭しだけでなく他者からの助言や警告に耳を傾けることを学ぶ必要があります。
まずは「話し方」ではなく「聞くこと」「聞かせてもらうこと」を大切なこととして認識するわけです。
聞かせていただきながら、語るべき内容をわきまえ、語り方について学ぶことができるのだろうと思います。

【幸せの伝染】

【幸せの伝染】
 
アメリカの研究機関Framingham Heart Studyの研究によると、個人の幸福感は「社会的なつながり」を通して拡散されていくことのようです。いわば「感情の伝染」のようなもので、幸せも病気のように伝染していくのだそうです。

さらに、その研究によると人の幸福は、その人の3つ離れた関係まで、つまりその人の友達の友達の友達まで拡散されるとのこと。
あなたが誰かと一緒に時間を過ごすとすれば、あなたの幸せはその誰かに伝わっていきます。
また、あなたが幸せな人と、もしくは幸せそうな明るい人と一緒に時間を過ごすことができたら、あなた自身が幸せになり、さらにその幸せがあなたの関わる他人にまで広がっていくことになります。
あなたの笑顔は重要な意味があります。
あなたの肯定的な受け止める心は、相手にとってとても大きな励ましに繋がるでしょう。
それは相手の幸福に大きな貢献していることになります。

極論すると、あなたが誰かに「いてくれてありがとう」と心から伝えることができたら、その心の誠実さや喜びはその言葉を聞いた相手だけにとどまらず、その相手が関わる人にまでも感動が広がっていくことになるということでもあります。
心から「いてくれてありがとう」


【日ごとの糧】2019.08.15

【日ごとの糧】〜ローズンゲンによる〜
2019.08.15

いかに美しいことか山々を行き巡り、良い知らせを伝える者の足は。
彼は平和を告げ、恵みの良い知らせを伝え救いを告げあなたの神は王となられた、とシオンに向かって呼ばわる。
(イザヤ書52章7節)

どこかの家に入ったら、まず、『この家に平和があるように』と言いなさい。
(ルカによる福音書10章5節)  
+++
「平和がありますように」という祈りの心を持ち、その実現を願う心で生きること、とても大切ですね。
あなたの全ての環境、関係の中に「平和がありますように」

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