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新型の新幹線

今朝、また6時半の新幹線で八戸に出かけて行きました。そして専門学校で私の担当分の最後の授業をしたあとで、スタッフと一緒に食事をして帰って来ました。残念ながら有名な市場のお店が定休日とのことで、別のお店で食べたのですがとても美味しくいただきました。

さて、東京から八戸まで日帰りの長旅だったにもかかわらず、あまり疲れを感じなかったのはおそらく新型の車両に乗ることができたからだと思います。
今回は帰りの新幹線が新型のハヤテでした。
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何といっても座席で足を伸ばしても大丈夫という距離の広さが魅力です。足をある程度伸ばして眠れるのは本当にうれしい気分になります。電源もちゃんとあるのでコンピュータも安心して使えます。

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それから、各座席に設置されている枕。これがとっても楽チンで寝る時にも起きている時にも頭をそこに置けるので本当に気の利いたサービスだなぁと感じました。
今日の八戸は東京との温度差が5度くらいかなぁ。風は冷たく、ひんやりしていて、湿度もなかったので気持ちが良かったです。
次回は水曜じゃない曜日に行かなきゃなぁ。
今回のオーストラリア訪問に掛けた時間は片道14時間、往復で28時間、現地に滞在できたのは葬儀当日の午前11時から翌日の10時までの23時間。
式があり、家族の方々の会合があり、個人的に会話をすることができたのは、数時間。
それでも、私は今回のオーストラリア訪問は有意義だったと感じています。
ちなみに、オーストラリアにそれ以上滞在時間を作れなかったのは、私の日本での予定が埋まっていたからなので、誰のせいでもありません。

今回私は、時間の短さを気にしていましたが、成田を飛び立つ前に「エマオに行く途中にイエスと会話をしたふたりの弟子」のことを考えていました。
彼らは相当落ち込んでいましたが、途中、イエス様と会話することになり、時間を忘れるほどその話に引き込まれ、その人がイエス様だったとわかったときは、すでにイエス様はそこにはいませんでした。
しかし、彼らの心は燃えたのです。
時間的には、一日の中の短いひとときだったろうと思います。しかし、イエス様はその時間を惜しまず、弟子たちに現れ、彼らの心を励ましました。
私は、オーストラリアでの出会いの時間は短くても、友人の葬儀に立ち会い、私自身もイエス様から教えられ、励まされたい気持ちで出かけて行きました。
苦難の時に、心が燃やされる必要があるのは、ご遺族は当然のこと、友人も私も同じだと感じていました。

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この葬儀は「葬儀」という言葉を用いず「Celebration」という表現が用いられていました。
彼との人生を「祝う」という意味が込められていました。
彼は教師だったので、同僚からの思い出が語られ、彼自身のお兄さんが思い出を語り、息子たち、そして奥さんが彼についての「一緒に歩いた人生」を語っていました。
そこには、悲しみばかりでなく、彼が「いてくれたことが本当に幸いなことだった」というメッセージが明快に語られていました。参加したすべての人が、「確かに、そうだった」という思いになったひとときでした。

私はそれらのコメントの中で、亡くなったグレンさんが、常々、語っていた言葉として紹介された
「私は感謝しています。天の父は永遠の昔からわたしたちを選び、心に留めていてくださることを。人生における失敗が多くても、天の父は見捨てることなく、その失敗を分かち合える友を与え、分かち合うなら、自分も友も何かを学ぶことができ、互いを励ます事にもなる。神は見捨てず、ご自身を私達に与え続けてくださっている」
という内容にとても深くうなづきました。
ヘンリ・ナウエンに影響を受けた彼は、とても穏やかな心で生きた友人でした。

その式では、学生時代の友人たちにも会えました。心が温かくなる時間を過ごしました。
参列できたことで、心がちょっと軽くなりました。

サンパウロ到着

サンパウロに着いたのは午前8時15分。予定よりもかなり早めに着きました。さっさと税関を通過して表に出ました。予定の8時30分よりちょっと過ぎていました。
中村さんの奥様と運転手のセルジオさんが迎えに来てくださるという連絡を受けていたのですが、出口のところにはまだ来てきませんでした。
ま、ゆっくり待とうとベンチに腰を下ろしブラジルに着いたことをメールで日本の友人に知らせました。
朝早かったこともあって、空港の出口はそれほど混雑していませんでした。
一時間ほど経ったころ、奥様がやってきて歓迎して下さいました。聞くところによれば、道路が工事と事故で渋滞し思いの外時間が掛かったとのことでした。

広い広い駐車場に行き、自動車に乗り込み、一路イビウナという町に向かいました。
ブラジルはサッカーのワールドカップやオリンピックの準備で道路整備や施設の拡充の工事がいろんなところで始まっています。

それにしてもサンパウロの空港からの道路は道が混んでいました。空港に向かう車はまだ渋滞中でした。
なんと、その広い道の名は「アイルトン・セナ通り」
カーレースの英雄、セナ。若くして事故死した衝撃は今でも心を暗くするほどの大事件でした。
ブラジルでは道路に名前が付けられるほどの人気がある、まさに悲劇的な英雄です。
ただ、その名前が泣くだろうと思えるほどの渋滞。
工事関係者の方々は頑張っているのでしょうが、まだしばらく渋滞は続きそうです。

そういえば、帰りの飛行機で隣に座った女性と話をしたところ、彼女は本当はこの前の飛行機で
アメリカに戻る予定だったのに、道路の渋滞でタクシーが遅れ飛行機に乗り遅れたとのこと。
そういうことがあるんだなぁ。セナ通りでも。
ちょっと複雑な心境になりました。
今日はお別れということで、お友達を呼んで一緒にバーベキューをしました。この肉のおいしさは
格別でした。ピッカーにゃと呼ばれる最上級の牛肉。

そのあとずっとお茶しながら、いろいろな話に花が咲きました。
突然、「あれ!あれ!見て!」と庭の真ん中指差す先に、50センチくらいのトカゲが出てきました。
「結構おとなしいんですよ」「かわいいもんですよ」と愛されていることが確認されました。
「わざわざ、あなたに挨拶に出てきたんじゃないの」とも言われました。
「トカゲも出てきてこんにちは」っていう感じです。
掃除の仕事に来ている使用人が、「あれは食べるとおいしいんですよ」と言ってたらしいのですが、
「ここでは、食べないように」と厳命してあるとのこと。 別れの日があっという間に過ぎていきます。

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旅の途中で観た夕日

ブラジルに向かう途中、アメリカのアトランタで乗り継ぎました。
ちょうど日本とブラジルの中間地点のような感じです。
日本を日曜の夕方出発し、アトランタに、ほぼ同じ日の同じ時間に到着しました。同じ日を2度経験するというのは
ちょっとう不思議な感じです。もちろん、帰国するときは、一日どこかですっ飛ばすわけです。
アトランタで飛行機を待っている間、外を見ると綺麗な夕日が沈むところでした。
何か、心が静かになる瞬間という感じでした。

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