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次々と家電が故障した。テレビ、クーラー、食洗機もうこれで終わりだろうと思ったら
12月に入って洗面所の下から水漏れがしてるではないか。メーカーに早速電話した。
女性のオペレーターだった。ちゃんと対応してくれたのだが、受ける側として少し冷たさを
感じた。ありきたりのマニュアル通りに話しているのだろう。昼頃、修理の人が来てくれた。
洗面所をみるなり「ああ、これか!」と面倒くさそうな独り言が聞こえた。その後も・
コチラから質問すると、邪魔くさそうな答えが返ってきた。とても嫌な気分になった。
修理の人の会社に電話してその態度に文句を言おうと思ったけれどやめた。ふと・・
テレビの修理に来て下さった人のことを思った。最初の電話では「ご迷惑おかけして
申し訳ありません」と言う言葉だった。その後もとても感じがよく、ちょうど小学3年の
孫が来ていたので「もうすぐ夏休みやね」から始まり、会話がはずんだ。その方にも
小学生、幼稚園と3人の子供さんがおられ、和やかな雰囲気の中で修理は終わった。
この差は何だろうと考えた。仕事に対する気持ちもあるだろうが、やっぱりその人の
性格、気くばりだろうなと思った。人に優しくすると相手も優しくなれるし、それが・・
広がるような気がする。優しく気くばりができて、それは目に見えないけれど
広がったらいいのにと感じた。。
「女の気持ち59歳>コラムより」
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