明日に架ける橋

気は長く・心ま〜るく・腹たてず・口つつしめば・命ながらえる♪

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     古い懐中時計や腕時計のパーツを用いて作ってくれたアメリカのアーティスト
      スーザン・ベアトリス。ライオン・妖精・天使といったファンタジーな存在が
     多数のゼンマイや歯車で形作られて、機械仕掛けみたいなイメージ!。
        ・・ あたたくて・・可愛いですね・・
 
 
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・・1枚の写真・・

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    久しぶりに母の実家を訪ねた。小さい頃、よく泊まったその家は、随分前に・・
   リフォームされて、古い家独特のにおいがしなかった。今年、母は94歳の天寿を全うした
   叔父も既に亡く、叔母が一人暮らしをしていた。私が行くと喜んで出向えてくれた。
   母の写真が数枚残されていた、セピアした色をした写真には結婚前の若くはつらつとした
   母の姿があった。老いた母の姿しか覚えていないから、じっとしばらく写真を見た。
   着物やワンピース姿が時代を感じさせる。こんなにも可愛らしい娘時代があったのかと
   思った。その中に軍服を着た男性と2人並んで写っているのがあった。当時の婚約者
   だったらしい。若くてりりしい顔立ちをしていた。しかし彼は出征し戦死してしまった。・・
   母が27歳、28歳の頃である。さぞかし悲しんだことだろう。愛する人失い、周囲には・・
   もう結婚しないと言っていたらしいが、そうもいかなかったのだろう。やがて縁あって・・
   父と結婚した。父も出征したが、無事に帰ってきたと聞いている。
   戦後の貧しい時代を生きた父と母は余り多くを語らなかった。母のように悲しい思いをした
   人は大勢いる。父は生還して85歳まで長生きした。
   今年、私は還暦を迎えた。父母の丈夫な体を受け継いでいるのか、健康である。
   良い伴侶を得て幸せだ。写真の中の若々しい母の姿がいつまでも私の記憶に留まって
   欲しいと思った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                                    「女の気持ち>コラムよえい」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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・・布団店で・・

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    昭和30年代の後半、私は昼間布団店の店員をして夜は定時制高校へ通っていた。
   夏が近づくと、店内に長方形に畳まれた蚊帳がつみ上げられた。ビニール袋から夏を
   知らせる麻と綿の独特の香りが漂っていた。私が店員になって初めて教えられたのは
   店の中をほうきで掃く時「拭くように掃いてね!」ということだった。何も分からない私は
   どうすれば拭くように掃けるのか悩んだが、とにかくそろっとそろっとほうきを動かすことに
   したが、細かいほこりはすぐに舞い上がった。ほこりはビニールに入った蚊帳の上に
   積もり、手で触るとよく分かった。何年かたって、お店の娘さんが車の運転免許を取る
   ことになり、お姉さんに交通法規を聞いたところ「それは芳ちゃんが一番知ってるから
   聞くように・・・」と言われたそうだ。私は単車の免許しか持ってないので、尋ねられ理由が
   分からなかった。よくよく聞けば、私は毎日ほうきを持ってるではないか。
   お姉さんはそれと「法規」と重ねて、ユーモアあふれる言葉を言ったのだった。
   うまく冗談言うわ!と思いつつ、私の一部始終を見てこられたからの言葉だったんだと思うと
   胸がいっぱいになった。今とはなっては懐かしい昭和の時代の優雅な蚊帳だったが・・
   毎年、夏が近づくと思い出す一コマだ。。。
 
 
 
 
 
 
 
                                     「女の気持ち>コラムより」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
      広島県生まれのアーティスト>大畑伸太郎<が描き作り上げたアートだそうです。
      日常の生活の中にあふれる柔らかい光を見事に描いた絵画を背景に、人物を
      絵画の立体で作りあげ、融合させている。何処か懐かしいような・・・
             ・・郷愁を感じる世界観がステキですね・・・
 
 
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     先日、バスの中で中学時代の恩師を見かけた。15年ぶりくらいか。早速、挨拶しょうと
    立ち上がったが、少し考えて気付かないふりをした。何故か。理由は単純だ。
    最近の私は、髪を引きつめ、化粧もせず、おまけに紫外線を遮るために分厚い眼鏡が
    手放せない。いくら身なりに構わないといっても、窓に映る己と目が合う度にため息を
    つく。一方の恩師は相変わらず顔も髪も輝いている。軽いめまいを覚えた。
    女性に生まれた限り、いつまでも綺麗でいたいと願うのは世界中共通の心理だろう。
    しかし忙しさと財布の寂しさを理由にしわがあるブラウスを着たまま外出したり・・
    美容院ともご無沙汰することが多い。すると知り合いと会うのが憂鬱になる。うつむいて
    歩くようになってしまう。上司から猫背を指摘されてさらに落ち込む。と負のスパイラルから
    抜け出せない。皮肉はものだ。それともあえて人から遠ざかりたいのだろうか。
    そういえば、少女時代から一人でいるのが好きで、大勢で過ごすのは、どこか息苦しさを
    感じていた。そんな心理が回り回って、外見に反映したのかも知れぬ。何とか・・
    この悪循環を断ち切りたい。だから最近は、早く起きて散歩をする。夏草のしげる道を
    背筋を伸ばして歩いていると、段々呼吸が深くなってくる。そうだ。爪先ばかり見てないで
    もっともっと、遠くの景色に目を向けなければ。。。
 
 
 
 
 
 
 
                                     「アルバイト30歳>コラムより」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                              安倍政権スマホ

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