明日に架ける橋

気は長く・心ま〜るく・腹たてず・口つつしめば・命ながらえる♪

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・・コメ事情・・

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    我が家は月に30㌔のお米を消費する。鍋は5合炊きだから朝夕とご飯を炊かなくては
   ならない。夫婦と幼児2人と高齢者1人で30㌔消費は驚かれることもあるが、気づけば
   米がなくなっていくのである。30㌔の米袋は結構重い。米びつに入れるのも面倒くさい。
   1ヶ月で1袋だから虫がわく暇がなく消費してしまう。ということは米びつは必要ないじゃない
   か。ところが、ついつい米袋を倒してしまうのだ。米がざっと流れ出るとがっくりする。
   開封したてだと流れる米も勢いがよく、やってしまったと落ち込み度合いも倍増だ。
   そして、せっせと落ちた米を拾っていると、もったいない、一粒でも残さぬようにと・・・
   祖母からチクリとやられる。米一粒無駄にすることは私もしたくない。やはり30㌔抱えて
   でも米びつに入いれないといけないのだろうか。ならば、ちょっと可愛い米びつでお洒落に
   設置してみようと思い立った。しかし、困ったことに30㌔の可愛い米びつというのは
   見当たらない。せいぜい10㌔である。世の中、米の消費が減ったものだなぁとここでも
   実感する。米袋のまま5合取り出す毎日に戻ってしまった。米袋を持ち上げず、倒れず
   使いきれる良い知恵はないだろうか。それとも家族力を合わせて、米の消費を削った方が
   良いのだろうか。倒さぬよう、倒さぬよう、半分消費したら、倒れても少し安心な・・
   我が家のコメ事情なのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                                       「主婦39歳>コラムより」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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・・・干し柿・・・

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    果物屋さんの店先で見慣れない大きな柿を売っていた。聞けば渋柿で干し柿専用だという
   こぶしより大きな柿を干すと、いつも店先で見るような干し柿になるのだと聞いて驚いた。
   実家の祖母や両親は、柿が大好きだった。とりわけ祖母は干し柿が大好きだった。
   祖母は岐阜の山里で育ち、秋には庭の柿の木に、実がすずなりだったそうだ。
   祖母は故郷へ行くと、必ず干し柿や柿羊かんをお土産に買ってきた。祖母がこの大きな
   柿を見ると、喜んで買うだろうと思ったら、柿が祖母の優しい顔に見えた。
   どっしりと重たい渋柿を一袋買って帰った。夜皮をむいた。
   流石に商品らしく、柿の根元がつるしやすいように枝を少し長く切ってあった。ひもには
   さむと、つるし柿が出てきた。若い頃だととても出来ないことだと思うが、秋の夜長に
   ラジオを聴きながら柿の皮をむけるような根気が出来たのも年のせいかと少し複雑な
   気持ちになった。趣味の会で渋柿のことを話すと、こちらにいる人、遠くの席にいる人
   たちから近寄ってきた。少ししんなりしてきたら、両手で挟み押すといい、とか、いろいろと
   教えてくれた。私達年代はおしゃべりが大好きだ。元気でおせっかいで、頭は知恵で
   いっぱいだ。みんな気のいい人たちなんだと思った。祖母も笑顔でうなずいているような
   気がした。。
 
 
 
 
 
 
 
 
                              
                                        「女の気持ち>コラムより」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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・・母を思う・・

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     元気でいたら母は101歳の誕生日である。
    母と旅行中で列車に乗ろうとした途端、ドアーが閉った。私の左手だけが挟まったまま
    発車した。乗務員さんが気づいて停車すると思ったがいない。ホームにも駅員さんが
    いない。挟まった手は手は抜けたものの、私は一人取り残されてしまった。先に
    乗り込んだ母に向かって「後を追いかけるから、待ってて」と叫んだところで目が覚めた。
    どこへ行くところだったのか。母がどこかで待っていてくれたのか。次の列車は来たの
    だろうか。目が覚めても、ぼう然と遠ざかる母の顔を追いかけているようだった。
    母が亡くなって、2日目にも夢を見た。公園の池の前のベンチに腰掛けている母が・・
    「早くここへおいで!他の人が掛けちゃうよ」と荷物を置いて、私の場所取りをしてくれて
    いる夢だった。8年前、母は倒れ、救急車で運ばれた。「外で待ってて下さい」診察室から
    追い出され、待つこと4時間余り。招き入れられた時には、すでに息を引き取った後だった
     命あるうちに「ありがとう」を言いたかったし、私達の呼びかけに、きっと母は笑顔を・・
    残してくれたに違いない。そんなお別れをしなかったから、寂しいから、こんな夢を
    見るのかも知れない。夢の中の母はいつも無表情だ。
    嬉しい時の母の癖は、顔をグッと私に近寄せる満面の微笑みだったと懐かしく思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
                                     「女の気持ち>コラムより」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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・・今にして思う・・

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   18年前に初めて海外旅行に出掛けた。ツァーの一行の中に、つえをついた女性がいた
   トイレや信号待ち、なにかにつけて彼女が遅れるたびに待つ。全員が信号を渡りきった
   頃彼女は信号に辿りつくが点滅で足止めされてしまい、次の信号で渡ってくる彼女を待つ。
   そのうちにうんざりした表情をあらわす人がいたり「えーっ」と声を上げる人も出てきた。
   今、私は杖を持っている。数年前から股関節が悪くてつえをついていたが、今春・・
   手術を受けて、しっかり歩けるようになった。でも外出の際は人とぶっかって転ぶと
   人口関節外れるおそれもあるので、人混みを歩くときはなるべく杖を使うよう勧めっれて
   いる。すっかり年をとり、残り少ない人生と思うと、つえをついてでも今のうちに行きたい
   所へ行っておきたい、と言う気持ちが強くなった。最近よくあの時の彼女を思い出す。
   優しく支えてあげればよかった。「何も出来ずにごめんなさい」と心でわびている。
   当時、私もまだ若く元気だった。人は自分がその人の立場になって、やっとわかることが
   多い。でもその時はもう遅いのだ。頭も体も元気で人に迷惑をかけず生きることの
   難しさを、つくづく思い知らされている。私は今少し不自由になったけれど、夫の協力を
   得ながら生活している。料理も趣味も以前と変らず楽しめることに感謝している。
   久しぶりに旅行に行きたいと夢を膨らませている。。
 
 
 
 
 
 
 
 
             
                                     「患者の気持ち>コラムより」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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・・座席優先・・

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    朝の通勤時間帯の電車でのことだ。乗車した私は4人掛けシートのそばに立っていた。
   すると、私の横に座っていた男子高校生が私の顔を見て、どうぞというジェスチャーで
   立ちあがった。私はとっさのことで少し驚いたが、彼の折角の厚意なので「ありがとう」
   言って座らせてもらった。そこは優先座席のカバーが掛けてある席だったのだ。私自身は
   まだ高齢意識はないので初めて席を譲ってもらったことが面はゆい。でも若い人から
   見れば65歳の私の見た目はれっきとした高齢者の枠だろうなと苦笑した。
   優先座席のそばにお年寄りが立っていても、そこに座っている若い人が席を譲ろうとしない
   のを見ると、替わってあげればいいのに、と思うことがしばしばある。せっかく優先座席を
   設けているのだから、弱者に対して思いやる気持ちも大事だろう。しかし・・
   一方、弱者の方でも謙虚さがなくてはいけないのでは、と感じたこともある。つい先日も
   座席の若い女性に向い「あんた、そこ優先座席やろ」といきなり居丈高に言って席を
   譲らせたおばちゃんがいた。娘さんはムッとした顔で立ち上がって席を離れた。せめて・・
   「ありがとう」とか「すみません」の言葉がないと見ていても後味が悪い。
   年齢を重ね、この先私も人様の厚意に頼ることが多くなるだろう。そのときは・・  
   謙虚に甘えさせてもらいたいと思っている。。
 
 
 
 
 
 
 
                                     「主婦65歳>コラムより」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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