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   おいしい水を求めて羊蹄山麓に人々が集う
   水道水があるのに、湧水をくみに行く
   水道水が信用されていない
   水道水をあきらめた人たち
 
 湧水の宣伝に、羊蹄山の水もそうですが、「50年とも100年ともいう果てしない時を
超えて、水は浄化されミネラルを溶かし込んで、極上に甘く、まろやかな名水になる」
という文句がよく使われますが、
               その宣伝文句はウソです。
 
 イメージ的に良いから、どこでも同じように宣伝しています。
 ウソだらけの説明のほうが本当のことのように信じられています。
 
 しかし本当は3〜4ヶ月です。大雪の時は湧水量が豊富で、少ないときは湧水も少ない
です。
自然の仕組みでは、浄化が瞬間的に行われますので長くても数ヶ月で浄化されます。
確かに渇水期では地下の水が出てきますが、普段は地表の水が湧水の中心です。地下の水が
たくさん出るケースはあまりありません。
 甘くておいしい湧水は浅い地下水のことなのです。良い水とは浅い地下水のことです。
 地下で熟成された水は、鉱物を含むので甘い水にはなりません。
 
 
 
   進駐軍による塩素消毒の強制
   最低濃度があっても上限はない
   浄水場で2ppm、管末で0.4ppm以上
 
 日本で水道水に塩素添加が始まったのは、進駐軍(GHQ)による塩素消毒の強制からで
す。塩素添加は、野戦(戦場)で即席に安全な水を作る基準で、今も日本の水道水は米軍
野戦基準のままです。
 進駐軍(GHQ)は、その当時の自分たちの国(アメリカ合衆国)では、水道水と言えば
塩素添加が常識だったので、塩素添加されていない日本の水道水は、飲めない水だと思った
からです。それが今も継続しています。
 
 しかし今、欧米は塩素添加をしなくなっています。(浄化の仕組みがわかったから。
私の研究が証明した)
 
 でも、戦前の日本の水道水は、赤道を越えても腐りませんでした。腐る物質が入っていな
い清らかな水だったからです(AOCが低い水)。急速ろ過の水は、腐る物質がまだ残って
いる欠陥処理です。だから塩素添加します。
 
 ※ AOCとは、水中の有機系炭素のうち微生物がその増殖に必要な栄養源として
  利用できる有機性炭素のことです。微生物増殖の指標として用いられます。
   AOCがゼロなら微生物は生存できないので、塩素消毒も残留塩素も必要あり
  ません。長期間冷蔵庫で保管しても水が腐りません。
 
 
 
   緩速ろ過 SlowSandFiltration
   =物理(機械的)ろ過ではない
   −> 生物浄化法(生物が活躍することによるろ過)
      Ecological Water Purification
      System
             宮崎駿のアニメの実写版みたい
 
 緩速ろ過と言う名前だと、遅い物理ろ過だと専門家も誤解するので、「生物浄化法」と
名前を言うことにした。
 
   ( 仕組み )
 生物浄化 : 酸素不足にならないように、ろ過速度も速いほうが良い。
       あらゆる生物が活躍しやすい環境を保つ。
       それ以外は人が関与する工程はほとんどない。何もしない方がよい。
 
 あらゆる(大小)生物群集の活躍で、安全でおいしい飲み水ができる。
 藻=酸素、動物のえさ
 動物=濁りを食べる。栄養は汁にして吸収する。粒子の間の低分子を食べている。
   汁にできない物は糞塊となり、醗酵。
    動物は濁りを集めて、上に持ち上げる性質がある(糞は上に行く)。
 動物の糞塊=団粒構造。嫌気、外は好気。=長時間の作用
 食物連鎖=短時間の作業
 
 生物浄化= 短時間の作業 + 長時間の作用 −> 農薬も分解する
 
         太陽
  沈澱池 ろ過池
原水 −>  光合成  越流管から浮いてきた藻類排出される
          酸素発生
       糸状藻類       
                 配水池
              −>   戦前は塩素添加無し
                  現在は塩素ごく微量
                            −>各家庭へ
 
 でも、日本人は新しい技術が大好き。たとえ未完成な技術でも。
 可能性に期待 : 直ぐ宣伝にダマされる。
 
 急速ろ過 : 未完成の欠陥処理だから、次から次へと改良が必要。
       改良:高度浄水処理、そして膜ろ過。
 
   凝集剤添加            沈澱池  ろ過池 配水池
原水−> 急速混和 −> 緩い混和 −>   −>  −>
                          塩素添加は必須 −>各家庭へ
 
 凝集剤(硫酸アルミニウムなど)
 
           沈澱池、ろ過池からは汚泥(凝集剤混じりの産業廃棄物)発生。
            汚泥処理して汚泥排出しなければならない。
             危険な薬品、高度な機器が必要で、専門技術者が必要。
              素人では維持管理できないので、業者に相談する必要。
 急速ろ過はろ過効率が良いとは、急速ろ過池だけのこと。
 未完成なシステムなので次から次へと改良が必要で、借金・公債が増える。
 しかも水道水はおいしくない。
 
 
 
   急速ろ過処理への警告
    塩素殺菌と発ガン性を指摘、
    石綿(アスベスト)管とガン、細菌、ウイルス、重金属、処理後の危険性
 
 急速ろ過への警鐘は、アメリカで1974年のハリスレポート「飲み水は安全か?」とい
うのに、記載されています。
 このハリスレポートは、塩素と発ガンの危険性を指摘しただけではありませんでした。
石綿(アスベスト)の水道管の使用は、20年後、30年後にガンになる危険性も指摘して
いました。
 厚生労働省は、このレポートを読んでいないかもしれません。クボタ鉄工は、このレポー
トを読んでいたかもしれません。石綿管の製造を1975年から中止しています。
 
 
 
   残留塩素濃度基準
   (殺菌、安全のため)=アメリカ式急速ろ過の考え
 
 水道法施行規則:給水栓末端で0.1mg/L 以上
 快適水質項目目標値:1mg/L
 おいしい水の要件:0.4mg/L 以下
 
 EU(欧州):基準無し。塩素は毒が常識。
 
 WHO:5(第2版および第3版ドラフト)、0.6〜1(性状)
 
 USEPA:4mg/L
 
 
 また、2004年4月から、水質基準は「検出されないこと」となっていた項目が
「大腸菌群」から「大腸菌」になりました。何故かというと「大腸菌群」とした場合、病原
菌ではない土壌由来(善玉菌も)のものが多く、病原菌の指標にはならないことがわかった
からです。
 WHOが変更したので、日本も変えざるを得なかったため変えたのです。そして腸管由来
の「大腸菌」が指標になりました。(一般細菌100個/ml以下は変更なし)
 そのため、これまで水質検査で飲用不可とされてきた水の7〜8割が飲用可になりまし
た。こういう情報はあまり報道されません。日本では業者に都合のいい情報しか流れないか
らです。
 
 生物浄化法は、生き物が発生しない水ではうまく機能しません。汚い水ほど生物浄化法は
うまくいきます。生き物は何でも食べます。エキノコックスの卵やクリプトも食べられてい
なくなります。緩速ろ過では多様な生き物が住める環境がポイントです。森林や土壌で浄化
された、湧水のような水は無処理でもいいのです。すでに自然が浄化しています。

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