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クルト山噴火
インドネシアのジャワ島東部のクルト山(1731メートル)が13日夜、噴火した。 噴煙の高さは約10キロに上った。同国の火山地質災害対策局は警戒レベルを最高度に引き上げ、約20万人が避難した。負傷者の情報はない。 地元テレビなどによると、ジャワ島の広い範囲で火山灰が降り、東部スラバヤ、中部のソロ、ジョクジャカルタの3空港は14日、視界不良のため閉鎖された。 火口から約35キロ離れた東ジャワ州マランでは火山灰が約5センチ積もった。 国家災害対策庁によると、火口から半径10キロの地域が危険地帯とされた。 火口周辺の村では住民がマスクを着けて、車やバイクで避難した。 クルト山は1990年に大規模噴火を起こし、30人以上が死亡。 2007年にも噴火した。 インドネシアには活火山が100以上あり、今月1日にはスマトラ島北部のシナブン山が噴火、これまでに17人の死亡が確認された。 |
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