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川口淳一郎
(宇宙航空研究開発機構「はやぶさ」プロジェクトマネージャ) 「はやぶさ」プロジェクトは、確かに我々には大ジャンプでした。
自然科学の分野に限らず、人文社会でも、 そういうハイリスク・ハイリターンの計画は 運に支配されるものだと思いますが、次の段階に進むためには同じことをなぞってばかりでなく、大ジャンプをしてみなければダメですよね。 そこで大事になるのは、やはり具体的で分かりやすい目標を共有していること。 「はやぶさ」でいえば、「ゴールは地球へのサンプルリターン」ということを全員一致で理解していた。これが大きかったと思います。
また、その上でどんな時でも私が最後まで目標をブレさずにいたのが良かったと思います。リーダーでしたからね。 それは闇雲に妄信するということではなく、状況を客観視して打つべき手を打っていく。誰よりもです。 だけどどんな状態であっても、「もうダメだ」とか「この辺で十分じゃないか」と思わず、最終ゴールを指し示すことが大事だったのではないかと思います。 そして、いい意見であれば立場にとらわれず、積極的に採用する土壌がチーム内にあったことも、チームの強さに繋がったかなと感じています。 (中略) 私はよく 「高い塔を建ててみなければ新しい水平線は見えない」 と申させていただくのですが、いまのレベルに安住して、足元を固めることばかりに一所懸命になっていたら、 絶対にその先にある地平線は見えません。 私たち「はやぶさ」プロジェクトも客観的に見れば成功するかどうかは未知数でした。まして途中ではいろんなトラブルがあって、帰って来られる可能性はものすごく低かったわけです。 失敗するかもしれない。途中で壊れてしまうかもしれない。 それでも前人未踏の境地に挑戦しようと発心し、一度やると決めたら挫けずに、ゴールを目指し続ける。それがこのプロジェクトを成し遂げられた要因ではないかと思います。 「未来」とは「未だ来ない」と書きます。未来は見えないわけです。その水平線の向こうの、見えないものを自分たちの手で見ようとする活動が未来をつくるのです。 この「はやぶさ」の挑戦を通して、先人の後を追うだけでなく、誰も成しえなかったことに挑戦する世界があることを、日本の若い人たちに伝えられたらと思っています。 日本文化と頑張る日本人を小馬鹿にした、子育ても含め全て中途半端な帰化仕分け人にはこれだけのことは言えまい。
れん(あ)ほうを、日本から叩き出せ!
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2010年11月21日
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台湾でも反中感情沸騰―今こそ日本は友邦の側に立て
台湾の声 今、台湾国中が反中国で沸騰している。広州アジア大会で十七日に行われたテコンドー女子四十九キロ級一回戦で、優勝候補の台湾選手楊淑君がベトナムの選手に対して九−〇とリードしながら、突然防具のセンサーに不正ありとされ、失格とされたのだ。 思いもかけぬ判定で泣き崩れる楊淑君選手 試合前のチェックでは何も問題は指摘されなかった。そのため選手本人はもとより、台湾国民全体が激怒した。直後の記者会見で主催者側が台湾メディアの質問を通訳せず、怒った記者たちが退席して抗議するとの場面も見られた。 主審はフィリピン系韓国人だった。そこで台湾ではやはりこれまでないほどの反韓感情も高まっている。 柔道女子四十八キロ級決勝でも、断然優位だった福見友子選手が中国の選手に判定負けを喫した。「ここまでひどい審判は見たことがない」(吉村和郎・全日本柔道連盟強化委員長)と、中国の影響力を疑うかのような怒りの声が上がっているが、それに比べて台湾の怒りがはるかに激越なのは、これまで散々台湾に嫌がらせを続けて来た中国への、あるいはその言いなりになる各国への怒りが爆発しているからである。 まさかの判定負けで呆然とする福見選手 怒りの矛先は、この問題に関して沈黙する国民党政権にも向けられている。それもこの政権が今やすっかり中国の傀儡に成り果てているからだ。台湾と中国の「関係改善」については日本でもしばしば報じられているが、台湾の敵である中国が台湾に「やさしい」のは、台湾政府がこの敵に「従順」になっているからなのだ。 果たして台湾はこのまま、中国に気兼ねする国際社会から救いの手を差し伸べられることなく、中国の手中に転落していくのだろうか。もしそうなれば、日本の国防も大きな危機に瀕することになる。 台湾の声 |
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