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イギリスの 妊婦検診

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いつも行く公園の裏手にある、馬が通れる“Bridleway”

舗装されていない道なので
馬に乗ってトレッキングする人や 犬の散歩をする人たちがよく通ります。

この道沿いに ブラックベリーの茂みがあるのね。


で、公園で遊んだ帰りにちょっと寄ってみたら

「あーっ!あったよぉー、あったー!!、あーは、は、は、は…!!」

 ↑ 最後の笑いは何だろ???


10歩くらい歩くごとに、毎回この反応。
そして その度にブラックベリーを摘んで、ポイッと口に運びます。

帰る頃には、娘の口の周りは ブラックベリーで黒くなっていました〜


さて、今回は
イギリスの妊婦健診について


1.妊娠がわかった時点で、GP(家庭医)に予約をとり、最初の面会をします。

  どんな病気や症状でも まずこのGPの診察を受け、
  次の段階や専門医が必要ならば 紹介してもらう仕組みになっています。

  緊急性がないと、空きの状況で10日や2週間くらい待たされることも。


  私 「妊娠したみたいです」
  Dr.「おめでとう!妊娠検査を自分でした?陽性だった?」
  私 「はい」
  Dr.「じゃぁ、Midwaife(助産師)に連絡しておくわね。8週目に予約をとっておいて」

  改めて妊娠検査をすることもなく これで終了、実にシンプル。


2.8週目以降、Midwaife との面会

  グリーン・ノートと言われる、
  妊娠〜産後1ヶ月くらいの間の記録をつけていく いわゆる母子手帳のようなものに
  出産歴、持病や家族の病歴、生活習慣(飲酒、タバコなど)etc. インタビューを受け、Midwaife が記入。
  ダウン症検査の希望有無、出産や母親学級の説明を一通り受けます。

  健康状態によっては、食事指導や生活指導等も行われるみたい。

  主人が一緒に行ったのだけど、おもしろいのは
  「結婚している?」「赤ちゃんのお父さんは、あなた?」「一人目も同じパートナー?」 etc.
  普通に聞かれること。

 
  内診はもちろんのこと、心音を聞くこともなく、今回もインタビューのみで終了。


3.12週前後、初めての超音波検査

  スキャンのために「1時間前までに約1ℓの水分を取って、膀胱を一杯にしてくること」という指示。
  で、水分でお腹がタプタプの状態でホスピタルまで行き、
  最初に体重測定…洋服を着て、水分タプタプで、どこまで正確な体重なのかは?

  スキャンでは
  出産予定日、赤ちゃんの人数や心臓が動いているか、脊椎が発達しているかetc. のチェック
  
  ダウン症の検査を申し込むと、血液採取。
  結果は、後日郵送されてきます。

  …スキャン終了後、トイレに飛び込むことは 言うまでもありません〜 (+_+)


  スキャンは、スキャン専門の Midwife が担当。
  イギリスでは 一人の先生や助産師さんがすべて行うのではなく、
  担当が専門家、細分化されているのが特徴的です。
 
  そのため、8週目でもらう“グリーン・ノート”が活躍。
  すべての申し送り事項が、このノートに記されていきます。


4.15週目、Midwife の検診
  
  スキャンの結果を持って、Midwife の検診があります。
  
  ここで初めて、赤ちゃんの心音を聞きます。
  2種類の音が聞こえて、「こっちは胎盤の音よ」

  心音を聞くと、やっぱり感動〜!!
  その力強さに
  「赤ちゃんを授かって、元気に育っているんだナ」と、やっと実感がわいてきます。


  Midwife 主宰の Antenatal Class (母親学級)を受ける場合は、ここで申し込みをします。  
  普段の検診は、血圧測定と尿検査。


5.20週目前後、2度目の超音波検査

  ホスピタルでの2度目のスキャンは、赤ちゃんの発育具合を 念入りにみます。
  
  頭や体、足の発達具合の測定
  心臓や膀胱、脊椎etc. の発達具合
  胎盤の位置

  ここで、希望をすれば 性別を聞くことができます。

  日本人の赤ちゃんの場合、頭やお腹はイギリスの平均よりも大きく、足は短い…みたい (^^)


6.25週目 GP / 28週目 Midwife の検診

  血圧、尿検査、心音の検査に、子宮底長測定がプラス。  
  25週目は、血液検査も。

  ここまで来ると、あとは基本的に GP か Midwife の検診。
  健康で順調なら、ホスピタルで産婦人科の専門医に会う、なんてことはありません。


妊娠34週にもう一度血液検査、
そして34週を過ぎると、出産予定週まで2週ごとの検診となります。

基本の検診は、とてもシンプル。
内診も 一度もないしネ。

でも何かあれば、その都度対応してくれるんですょ。

賛否両論、悪評もよく効くイギリスの医療制度にしては、
出産部門の対応ぶりは とても素早く、感心してしまいます。

それについては 次の機会に。  
  

  
  

閉じる コメント(4)

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日本の39年前もほぼこのような検診でした
内診はありましたが・・・・
順調に育っていればこれで十分無事に出産まで辿りつくのでしょうね
病気では無いのですから だから検診料に保険が効かない
出産までかなりの出費になるので若い世代は高級志向の人と
陣痛が来るまで病院へ行かない人も多くいるそうです^^;

2012/9/22(土) 午後 7:02 Haru*Haru

HaruHaruさん♪
一人目の出産を経験してみて、わたしもこれで十分だな…と。
それに、性別も顔つきも 産まれてくるまでわからないというのも、
それはそれで楽しいものですよね♪
イギリスは、健康保険料は払うけれど、医療も出産も基本的に無料で受けられるんです。
日本の出産も、必要最低限は無料化、あるいは保険が効くようになるといいのにね!

2012/9/24(月) 午前 5:24 [ pause ]

日本の産院は、病院によってしてくれることがまちまちみたいです。
10年前、息子を妊娠中に通っていた産院では、毎回エコー画像をビデオに録画してくれたのですが、今回は写真のみ。それもどこを撮ってくれてるのかよく分からない写真ばかりです^_^;
3D画像、ちょっと見てみたかったなぁと思うけど、もうすぐ会えるからまぁいいかぁ(^^)
パウゼさんも、男の子なのか女の子なのか、どっちに似ているのか、あと少し楽しみだね〜

2012/9/24(月) 午前 9:44 mickey cat

mickey catさん♪
産院によって、違うんだね。それが、診察料にも反映されてくるのかなぁ。
2Dの画像も、見慣れるとそれなりに見えてくるからおもしろいよね。
産まれてくる前に知る楽しみもあるけど、このイギリス方式もいろいろ夢を持てていいなぁと思うこの頃。
お腹もずい分下がって、いよいよ、の気分だよ〜

2012/9/28(金) 午前 8:02 [ pause ]


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