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オリンピック、さすがに盛り上がっている気配のイギリス 4年前の北京のときには 私自身がイギリスに来てまだ数ヶ月ということもあっただろうけれど オリンピックに対する反応、テレビ報道の仕方があまりにもあっさりしていて 拍子抜けだったのです。 “オリンピック商戦”なんてのも イギリスでは無縁のようだし イギリス人が淡々としているというよりは 日本人はやっぱり オリンピック好き、お祭り好き、便乗好きなのかも〜。 ふだんは ほとんどテレビを見ないわたしも 家にいるとついつい オリンピックの模様が気になってテレビをつけてみるんだけど 放映されるのは イギリス選手が活躍するものばかり 体操団体は見れたけど、個人はどうだったかなー、だし 連日 カヌーやヨット、自転車、馬術… 柔道も、髪をふりみだし柔道着もちょっと組んだだけですぐにはだけ、 (しかも、見頃がベラベラはだけたまま直しもせず 試合続行!審判も注意しないのねー) 柔道を知らない素人目にも 柔道的(日本的)礼儀がゼロなのはあきらかで 闘志ばかりで美的センスゼロの試合ばかり見させられて かえってストレスが溜まるばかり 気分は盛り上がっても 応援は不完全燃焼、日本の活躍はネットで知るのみ、なのです。 さて気を取り直して オリンピックが始まって 夏らしさのカケラ位は なんとか感じられるかな?のイギリス 夏のイギリスは、イギリス産の旬のお野菜や果物が出回る時期なのですが 今年は 低温雨続きの天候のせいか その出来栄えも いまひとつの様子。 それでも、せっかくだから楽しまなくちゃね! ビートルートのサラダ ビートルートの酢漬けは 一年中手に入るのだけど 旬の時期に生のビートルートを、一度自分で調理してみたかったのです。 イチゴの Pick に行った Farm にビートルートもあったので、 新鮮なビートルートを買ってきて オーブンでロースト。 皮をむいて、これも旬のそら豆とトウモロコシを少量のレモン汁で和え、 パルミジャーノを少しふりかけました。 ビートルートは、切り口を触った手が真っ赤に染まります。 イギリスでは、天然の食紅に使ったりするのょ。 次は、近くの村の Farm のサクランボを使って サクランボのクラフティ 例によってお砂糖控えめ、冷やしていただくとおいしい♪ 定番のチェリーパイも作ってみたいんだけど、ここまでたどり着くかな…?
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イギリスの食&食材
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ご無沙汰しています。 風邪をひいていました… ひな祭りにはちらし寿司を作ろうと仕込んでいたのに、 3日午後から寒気、発熱で ひな祭りのお祝いどころではなくなってしまいました。 10日が過ぎてようやく咳も治まり、外に出る元気が出てきました〜 一緒に風邪をひいた娘より、今回もやっぱり症状が重いって どういうこと… さて 「わが街に Henrietta がやってきた!」と イギリス人のコミュニティでは話題になっているらしいのですが そのヘンリエッタちゃんが わが家にもやってきました。 その Henrietta で焼いたのが、上の写真のケーキ。 Henrietta とは、いったいナニモノ? 一緒についてきたインストラクションには “Henrietta is a friendship cake which you cannot buy but you can give away.” そう、ヘンリエッタはケーキの素なんです。 ヘンリエッタは発酵してお腹がすくから、 元種を分けてもらったら、毎日かき回して、時々小麦粉、牛乳、お砂糖を加えて育ててあげるの。 10日目に粉とドライフルーツやナッツを加えて焼くと、このとおり。 酵母を使わなくても、小麦粉と水のみで時間をかけて発酵させてパンを焼くこともできるでしょう? 原理的には同じよネ。 でもね、このヘンリエッタは発酵の段階でたくさんのお砂糖を入れるから、 ある程度 味や甘みがきまっちゃうのね。 育てるのは楽しいんだけど、味のバリエーションが広げられないのがちょっと、ね… ヘンリエッタちゃんは 3回育ててもう充分かな、と思っているんだけど (イギリス人じゃないし、お茶の時間に毎日甘いケーキばっかり食べていられない!) 酵母を使わない自然発酵のパン作りは前から興味あったから、
これをきっかけに、夏になったらトライしてみようかな〜 |
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冬になると外に出るのもおっくうで、とたんに 書くことがなくなります。 日本も冷え込んでいるようだけど イギリスもとうとう冬の空気に包まれて どんより空の毎日、 まるで冷蔵庫の中にいるようです。 昨年の12月は 雪、雪、雪、 「イギリスは緯度の割にあたたかく 雪が降らない」という話を聞くわりには わたしたちがイギリスに来てから3度の冬、 「○年ぶりの大雪」という報道が 毎年毎年繰り返され 今年は 雪かき用のシャベル、ソリ、車のチェーン、コート etc. 雪対策グッズが店頭に並び、 それらを購入していく人の姿をずい分見かけます。 そんなわけで 外に出るたびに 「チリン、チリン」と言って、「ガレージに置いてある三輪車で公園に行こう!」という娘の誘いを 3回に2回は無視する毎日…ごめんよ〜 イギリスに来てから気になりつつ 「甘ったるそうだなぁ」と敬遠して 一度も試したことのなかったこのパッケージ ゴールデン・シロップ。 イギリスのお菓子のレシピを見ていると、時々この“Golden Syrup”というのが出てくるの。 お砂糖を精製する過程で作られる糖蜜シロップだそうで 緑のラベルのほうががオリジナル、赤い缶は黒糖から。 意外にも蜂蜜ほどの強い甘みではなく、あっさりしています。 赤い缶のほう少し苦みがあるので、日本の黒蜜のような上品さとは少し違うかな… 緑のオリジナルのほうは気に入って、おやつにお料理に、どんどん使っています。 ゆで小豆に少量かけて「はい、おやつ!」とかね。 コクがあるから 少量ですむの。 そして最近の定番のおやつ おからショートブレッド 水分をとばしたおから+Rice Flour+卵1個+豆乳+お砂糖+油少量 今回は 冷凍しておいたゆで小豆を加え、ゴールデン・シロップを使いました。 ドライフルーツを入れてアレンジすることもできるし 「こんなの作っているんだよー」と友達に教えたら その友達は ココアやココナッツ・ファインを入れて アイス・ボックス・クッキーの要領で作ったと、味見させてくれました。 これもおいしかった〜。 早速真似してみようと、ココナッツを買ってきました♪ 月に2回くらい、ロンドン在住の日本人の方が 手作りのお豆腐やがんもの販売に来てくれるのです。 お豆腐1丁につき、もれなく約400gの おから付き。 あれこれお料理につかうんだけど、 2丁注文すると使いきれず、冷凍庫におからのストックがたまっていきます… そんなときは どーんと400g分のおからでこのショートブレッドを作っておいて、冷凍保存。 分量が毎回適当なので(粉と水分は おからのつなぎ程度に使うだけ)、その時々で味も食感も違うものができるんだけど
それもまた 簡単おやつの楽しみよね。 |
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ここ何日か、思いのほかあたたかいイギリスです。 日中の気温も13,14℃まであがるもの。 このくらいあると、過ごしやすくてラクですね〜。 10月最終の今週末は、ウィンター・タイムに切り替わります。 そうすると、日の出時間も早くなるけれど(現在は 7時半でもまだ真っ暗です〜) 日の入りも一気に早くなって、16時半ころになるのよね。 いよいよどんよりとした冬に 突入していくのだゎ 今年のマーケットには 大きくて立派な栗が出ました! いろいろな方のブログを見ていたら やっぱり 栗を食べたい。 栗仕事をしている間があるかどうか不安ながらも、 思わず買ってきてしまいました〜 大きくて食べ応えがありそうなので、今年は渋皮煮に! 灰汁抜きは 牛乳で。 重層を使えばよかったのだけど、なぜかその時は 重層のことが全く頭になかったのよネ。 いつもお砂糖を控えてしまうのだけれど、 今年は贅沢に 栗の8割、きちんと入れました! 仕上げにブランデーを加えて、まったり リッチな仕上がり。 もう一品 こちらは、バターナッツ・スクォッシュのポタージュ 以前別の種類のカボチャをちょうりしたときに あまりの味のなさ、水っぽさに辟易して それ以降イギリスのカボチャ類には手を出さなかったのだけど 今年はなぜか この ひょうたんのようなユニークな形のバターナッツ・スクォッシュが気になる… 意を決して調理してみました。 その名の通り ナッツのような香りが ふゎ〜っと漂う そして イギリスで食べる、日本でもおなじみのカボチャよりも はるかに濃厚で甘みもいっぱい! こんなにおいしいもの、なんでいままで敬遠していたんだろう… でもやっぱり水分が多くて 蒸し煮にしている間に どんどん崩れちゃう。 イギリス料理の定番、スープやマッシュには最適でも
煮つけや素揚げには 向かないだろうなぁ… |
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イギリスは 実ものの季節 秋の気配も ますます深まっています〜 最低気温がとうとう10℃以下になり セーターを着始めました。 室内も20℃を越えることがなく、朝は冷えびえしています。 さて イギリスのちょっと古い家の庭先には リンゴの木が必ずあって、 たーくさんの 実をつけています! お隣さんが 「友達の家のリンゴをたくさんとってきたから」と、分けてくれました。 たくさんいただいた上に 虫が喰っていたり 傷んでいたりするリンゴあって、とてもそのままでは食べきれない! 思い立って アップル・ジェリーを作りました♪ 両親にかわって、先週から義母がきてくれていています。 奥のスコーンに乗っているのは 義母が自分で摘んだラズベリーで作った、ラズベリー・ジャム ラズベリーの鮮やかな赤と 目の覚めるような甘酸っぱさがおいしい! (写真では、少し黒っぽくなってしまいましたが…) 1回目のアップル・ジェリーから1週間後、 コーラスのメンバーから またリンゴをいただいてしまいました〜 1回目のアップル・ジェリーは 少し固くなりすぎてしまったので 再び、アップル・ジェリーに挑戦。 今回は青いリンゴなので、ジェリーの色合いも“ほんのりピンク”ね。 2回のアップル・ジェリー挑戦でほっと一息ついたところで またまた リンゴをいただきました (^^; 3度目のリンゴは 皮をむいて薄くスライスし、アップル・ソースに。 「リンゴだけで煮ればいいのよ」と教えていただいたけれど それだけではさすがに酸味が強かったから(まだ若いリンゴだったのね)、 大さじ1杯程度のハチミツを加えました。 ポーク・チョップのソテーに添えていただきましたょ〜 豚肉&アップル・ソースのこの食べ方、 日本ではしたことなかったんだけど イギリスのパブの サンデー・ローストで食べて、好きになってしまいました。 酸味のあるアップル・ソースが 豚肉とよく合います!
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