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濃度とすれば微量・低濃度の範囲ですが、恐ろしいのは水たまりに浮いていた油が50ccで漏れたすべてなのか、現場の変圧器から漏れていないとすれば、原因を特定しなければこれで済む話ではないと思います。 まして、更地だった昭和60年以前に漏れていた油なら、たまたま見つかったのが50ccと考えるべきで、もっとある可能性を考慮してほしいと思います。 近くにあった電気機器から漏れているとすれば、50ccかもしれませんが、20年以上もPCB含有の油がそこにあったとするなら、50ccが全量であるとは考えられません。 また、本当に機器に漏れは無かったのか、再確認しなければならないと思います。 【産経ニュースより】 『中部電力静岡支店は8日、静岡市駿河区曲金の豊田変電所構内で、基準値の3〜4倍強の毒性を持つポリ塩化ビフェニール(PCB)約50ccが検出されたと発表した。全量を回収済みで、付近の土壌や地下水への汚染はなかったという。 同社によると、1キログラム中17ミリグラムと同19ミリグラムのPCBが検出された。毒性は廃棄物処理法などによる基準値の3〜4倍強だった。6日、設備改修工事のため、敷地内に掘られた穴の水たまりに油が浮いているのを職員が見つけた。 工事前、現場にはPCBを使用して電圧を調整する機器が設置してあったが、油漏れの報告はなかったという。同社は、現場付近が更地だった昭和60年以前に何らかの原因で漏れたとみて調査している。』 【中部電力プレスリリース】 『当社豊田変電所構内における油膜からのPCB検出について 2009年05月08日 中部電力株式会社 静岡支店 当社豊田変電所(静岡市駿河区曲金)構内の設備改修工事のために掘削した孔内において、4月6日および8日、降雨後の水たまりに油膜を発見したため、すみやかに全量を回収いたしました。 この油膜について分析を行ったところ、法的基準を超えるPCB(ポリ塩化ビフェニル)を含有していることが判明いたしました(下表ア)。回収した油膜につきましては、法に則って適正に保管しております。なお、その後新たな油膜の発生はございません。 引き続き水たまりの水および掘削した土の分析を行った結果、PCBは検出されませんでした(下表イ)。また、静岡市と協議の上、構内の5箇所で採取した地下水の分析を行った結果、5月7日にPCBが検出されないことを確認いたしました(下表ウ)。 なお、掘削した土の分析結果からは、基準※4を下回る微量の鉛および砒素が検出されましたが、構内で採取した地下水からは検出されませんでした。 今後の対応につきましては、静岡市との協議にもとづいて、引き続き必要な調査をする等、適切な措置を講じてまいります。以下省略』 |
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