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三菱樹脂長浜工場(長浜市三ツ矢町)は28日、同市寺田町の所有地内の環境観測用の井戸から、有害なポリ塩化ビフェニール(PCB)を含む油が見つかったと発表しました。 「周辺地下水や健康への影響の恐れは、極めて低い」としていますが、詳細は三菱樹脂株式会社発表の『当社長浜市寺田町所有地におけるPCB含有油の確認に関するお知らせ』で、確認ください。 産業廃棄物を埋めた場所の地下水からの微量ではあるけれどPCBが検出された。 原因の追及とPCBの拡散防止に努めてほしいことと、PCB入りの廃棄物が不法に投棄埋められていないことを祈ります。 極端にいえば、違法に埋められたPCB廃棄物からの漏れが原因であれば、その土地の土壌が汚染されており、その一部が地下水に出たとも考えられます。 たまたま井戸を掘ったところに、たまたま偶然わずかなPCBがあったとは考えにくいのではないでしょうか。 環境への影響は極めて低いと言うことが、こういう事実や事件・事故があった場合に言われますが、その後の追跡調査がいつの間にか消えてしまっていることも、あるような気がします。 行政には届けられているのかもしれませんが、一般的にはうやむやになった感が否めません。 この過去の負の遺産をきれいに払拭するには、時間と費用もかかりますが、関係者の善意の努力も必要なのではないでしょうか。 |
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