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『11月10日(ブルームバーグ):米環境保護局(EPA)は10日、調査対象となった国内の湖・貯水池の49%で有害な可能性のある水準の水銀で汚染されている魚が見つかったと発表した。 EPAは2000−03年の調査に基づく報告文書で、約半数の州の湖で水銀やポリ塩素化ビフェニル(PCB)、殺虫剤などの有毒化学物質に汚染された魚が発見されたことを明らかにした。』 アメリカでの話ですが、日本でも考えられないわけではありません。 もしかすると、PCB廃棄物が狭い国土に充満し、処理が進んでいない日本ではもっと深刻なことが起こっていても、決して不思議ではないかもしれません。 今でも、PCB廃棄物の紛失や漏出が頻繁に起こっている日本では、その危険性はかなり高い確率で進行しているかもしれません。 管理が厳重にされているはずの保管事業者でも、長い間の保管中に管理が甘くなることは十分考えられます。 我々の知らないところで、汚染が広がっていなければいいのですが、そんな事態にならないためにも、早い時期のPCB処理を進めなければならないと思います。
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各地で地下水を介して水銀が大量に排出されています。国際的な約束の水銀規制条約を守れるのでしょうか?
水銀汚染底質を浚渫して放置している事例を紹介します。
場所 水銀濃度 水銀汚染土量
山口県徳山港 31ppm以上 36万m3以上
千葉県千葉港(市原前面入江) 181ppm以上 46万m3以上
福岡県大牟田川(港湾区域) 86ppm以上 102万m3以上
三重県四日市港 105ppm 180万m3以上
熊本県水俣湾 744ppm 250万m3以上
東京都隅田川(尾久橋下流) 270ppm 1万m3以上
2010/8/10(火) 午前 10:47 [ 底質汚染 ]