鉄道屋(ぽっぽや)日記

仕事が大変です。いろいろ遊んでいられません

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イメージ 1作・演出  野田秀樹
出演    野田秀樹 中村勘三郎 太田緑ロランス
会場    東京芸術劇場小ホール

・・・・・・・・

派手派手しい能楽師の家では誰が留守番するか取り込み中。
なぜなら今日は、飼い犬の子供が生まれそうだから。

能楽師の父親は、大のディズニーランド好きで
今日が最後のエレクトリカルパレードを見に行きたくてしょうがない。

母親は、ジャニーズのコンサートに行きたくて、なんだかんだ言って
夫に理由をつけて外出しようとする。

そこに帰ってきた娘は、マクドナルドの新商品と
そのおまけキャラクターが出るから今夜は徹夜で並ぶという。

最初は家族間のかわいい嘘の付き合いで
外出しようとしていたのだけれど
だんだん、お互いの入れ込んでいるもののけなし合いになり
どうにも埒が明かないようで、
最後にはジャニーズの写真を踏みつけたり
ミッキーのグッズを踏みつけたり、
娘のコレクションのぬいぐるみを
ちぎり捨てたり大騒ぎになる。

そんななか、留守番をすると腹を決めたように見えた父親だったが
2階からこっそり外に出ようとしたところを見つかって、
母親に鎖でつながれてしまう。

しかたないので、母親を鎖で繫ぎ返す父親だったが
そのころ娘に電話がかかってくる。

もうすぐ地球がなくなるので、
神津島にみんなに逃げようということを、
信奉する書道家から言われていたのだった。

そんなもの信用できない両親と、まるっきり信じている娘。
娘は、どうせ地球がなくなるんだから
どこでも好きなところ行けばいいじゃないかという。
しかし、そんなことされても困るので、両親は娘を鎖につなぐ。

来るかもしれない世界の終わりに、離れられない家族。

娘はさらに、教祖からもらった生まれ変わるための人魚の粉を呑む。
教祖からみんなで逃げられないときは、これを飲むように言われていたのだ。

娘は死んだようになり、号泣する両親。
けれども、鎖につながれていて助けすら呼べない。

残った人魚の粉を使って一家心中すら父親は考えるが
実際は娘は死んでおらず、起き上がる。
けれども、水すら飲めない状態に代わりはない。

こんな状況で現れてくれるのは神様に違いないと思いながら
でもやっぱり、自分で打開しなくてはとも家族は思う。

そのとき泥棒が扉を開ける現実が訪れたたのだった。

・・・・・・・・・・・・・・・

ずっと笑いっぱなしの芝居。
これでもかってくらい、野田さんも勘三郎さんも飛び回る。
娘役の緑さん(実は一度だけ僕はひょんなことで話したことがある)は
緊張しないわけないよなーとおもうけれど、それでも舞台上で笑っている。

あの二人のハイテンションについていくのは
大変だろうなとおもいながら、でも楽しいだろうと思う。
3人そろってテンション高すぎると大変なことになるので
あのくらい冷静な演技ができた方がよいのだろうと思うし。

身勝手だけれど、離れられない家族の姿がそこにあってでも
ストーリー背景が、書道家の教祖が出てくるあたり
NODAMAPのキャラクターにどこか似ていて、
出てきたギャグもどこかで聞いたような聞かないような。

(歌舞伎座で聞いたのかな。
「僕はふしあなじゃありません。女子アナじゃないけど。
小林真央でもありません。」文字に書くと下らない)

いや、今回は、基本的に台詞はくだらなかったですよ。
笑わせに言っている芝居なので。

ああ、でも木曜に会社抜け出して、
芝居見ている僕ってそれはそれでどうなんでしょうね。

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