邦文堂ブログ

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10月11日神秘の湖・四尾連湖畔で開催された市川三郷町無形文化財指定の『四尾連・子安神社・太々神楽』に行ってきました。子安神社は安永6年(1776)木花開耶姫を祭神として創健されました。 近隣町村から多くの信者を集め安産・家内安全・五穀豊穣を祈願して毎年盛大に祭りを行っていたそうです。神楽は日本神話を題材に神々の争いや夫婦愛を描いた1〜15話で構成されています。子安神社の神楽の発足は明治17年宮原(旧六郷町)の浅間神社の宮司・藤原吉高氏が四尾連区の青年達に伝授したと言われています。山家村(現市川三郷町山保)を始め近隣の信者の奉納金により明治2年8月神楽殿が完成しました。しかし戦争などで一時途絶えましたが、農村過疎対策事業の「ふるさと運動」の一環として、山保地区公民館を中心に「四尾連子安神社太々神楽保存会」が復元と保存の活動の中心となりました。太鼓の張替え・衣装の新調小道具の購入などし保存に力を注ぎました。昭和50年代後半に入り若者の都会への流出や少子高齢化などで神楽の舞い手がなくなり地元の中学校の生徒たちが中心となり、東小学校の男子6年・5年・4年の子供たちにも力を借り地域挙げての保存活動をしています。
神楽の1話の演目は「五光」で、神楽を始める最初の儀式だそうです。登場の神々は、黒大黒(くろだいこく)天鈿女命(あめのうずめのみこと)猿田彦(さるたひこ)八幡磨呂(はちまんまろ)で天鈿女命(あめのうずめのみこと)です。神楽は2話「追い込み」3話「神々の相談」4話「鈴の舞」5話は有名な「岩戸開き」天乃手刀男命(あまのたじからおのみこと)が三度の挑戦で岩戸の開き天照大神を無事救出6話「太刀の舞」7話「翁の舞」8話「四行の舞」9話「五行の舞」10話「相の舞」11話「国譲り」12話「鮒釣り」13話「八幡麻呂と狐の舞」14話「八幡麻呂と弓の舞」15話「矢払い・終りの舞い」で終演となりました。中学6名小学10名子供たちの舞いは厳しい練習の甲斐があり、みごとで、大人は目を細めていました。伝統文化の伝承の現場は心がなごみ、笑顔がいっぱいでした。

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