邦文堂ブログ

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10月15日市川三郷印章資源活用検討委員会では市川三郷商工会六郷支所に於いて「十鐘山房印挙ってなんだろう。」と題し全日本篆刻連盟理事の二葉一成氏の講演会を開催しました。「十鐘山房印挙」とは中国の陳介祺氏が生涯をかけ編纂した印鑑の印影集で、古代中国の銅印10376種(清朝の時代(1853~1883)に編集された)の荘大な古銅印の印譜です。一つひとつの陰影を押して綴ったもので、世界的にも大変貴重なものです。1999年旧六郷町時代に故小林斗會氏(日本芸術院・2004文化勲章受章)を通じ購入されました。市川三郷六郷印章資料館にあり、印章・書道・彫刻を志す者にとっては文字の起源を知る上でも重要な文化財であります。 
講演は解り易いお話で、二葉先生は『「十鐘山房印挙」は篆刻業界・六郷の印章関係者にとっても大変なお宝です。六郷地域にとどまらず、全国の方々にもこの存在をPRし、まちづくりの地域ブランドとして育ててほしい、印章資料館に展示しているだけではなく、活用方法を模索し全国的な宣伝をして行ったらどうだろう。』とお話になりました。
この講演をうけ、市川三郷印章資源活用検討委員会では、「十鐘山房印挙」を核に、地域ブラ
ンドとして育てようと市川三郷町商工会・六郷印章業組合・他学識経験者を交え検討委員会を重ねました。委員会では地域ブランドの有効利用とPRを主体に観光資源の一つとして全国に向け情報発信し、地域活性化になるようにとプロジェクト会議をスタートしました。また、行政側にも理解をして戴くため11月9日市川三郷町に報告しました。「地域ブランドを確立し観光を通じた地域おこしの展開」・事業目的・事業展開の基本的な視点等が提案されました。
地方が疲弊している現状での打開策の妙案はなかなか見つからないのですが、行政・商工会・民間が協労してゆけば地域の活性化につながると思います。六郷地区からの提案で、市川三郷町も合併して4年ですがそれぞれの地域が「まちづくり」の競い会いがあれば良いことだと考えます。

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