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ハックルベリー・フィンの冒険



アメリカのマスカティーン市の使節団が、八月二日に市川三郷町に来訪します。
一年交替で使節団が派遣されています。
 マスカティーン市は、ミシシッピ川の畔にあり市で、「トム・ソーヤの冒険」の舞台になっています。皆さんは、「ハックル・ベリーの冒険」を知っていますか?「トム・ソーヤの冒険」の続編で、ハックル・ベリーの少年とジムという逃亡中の奴隷との冒険漂流記です。
 ハックル・ベリーは、粗野で、乱暴とされていますが、ジムとの逃亡生活でいろいろな経験をして、正義感や思いやりや分別ができてきました。ジムは親切で忍耐強く、用心深く、生きるためのたくさんな知恵を持っていますが、ある時、あふれる激情に襲われて話す言葉「娘が4歳の時ショーコー熱にかかって口も耳も聞けなかったのに気がつかず、いらいらして子どもを張り飛ばしてしまった。おらはワーッと泣き出してしちまい。あの子を両腕でぎゅーっと抱きしめて・・・」との回想は、私の心を振るわせました
 トム・ソーヤも後になって登場します。奴隷解放の前のアメリカの社会通念や自然の雄大さなどを多く学べます。夏休みになりましたので、お子さんと一緒に読み合うのにはとてもよい本です。
 ハックル・ベリー少年は、ミスワトソンおばさんに預けられ、学校へ行き、本を読めるようにななり、行儀のしつけなどされました。トム・ソーヤと一緒に、泥棒たちがかくしたお金を見つけて、6千ドルものお金を手にしますが、サッチャー判事に預かってもらい、毎日1ドルを渡されました。ある時、ハックルは、クモがローソクに飛び込みこげてちりちりになったのを見て、何か悪いことが起こると予感します。果たして呑んだくれてはハックルを叩くお父さんが、6千ドルのうわさを聞きつけ現れたのです。ハックルを強引に川向こうのアジロに連れ帰ります。ハックルは、ある時決心して、自分が誰かに殺されたように見せかけて逃れます。ジョンソン島で、ミスワトソンおばさんの奴隷のジムと偶然会います。ジムは売り飛ばされそうになって逃げたことをハックルにうちわあけます。そこで二人で筏に乗って昼は隠れて、夜だけ筏でミシシッピ川を下ります。ケアロは、奴隷制のないところなのでそこを目指しますが、結局通り過ぎてしまいます。不運にも川を上ってくる蒸気船に筏が壊されてしまいます。流れ着きグレンジョーフォード家に辿り着き、そこに世話になります。そして、そこの奴隷が流れ着いたジムに会わせてくれました。そこの家族は裕福ですが、恨みを持つ家と何十年も争って暮らしていて、ある時、大きな戦いになり一家が殺されてしまいました。必死になって逃げジムを探し、以前のように筏で川を下ります。しばらく穏やかでしたが、ペテン師二人が筏に乗り込んできて、なんとハックルたちは召使のように二人に翻弄されます。愉快なことや、とても許せないことなどがあり、毎日危ない橋を渡るようでした。何とか二人から逃れます。しばらく無事でしたがジムがつかまってしまいます。
 ハックルは、ジムを助けようと、ジムがとらわれている家に入り込み、トム・ソーヤと間違われて成りすまします。そこになんとトム・ソーヤがやってきますが二人は口裏を合わせてそこで暮らします。なんとか二人でジムを助けます。しかし、トラブルになりますが最後にはジムは自由の身になってハッピーエンドで終わります。

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