邦文堂ブログ

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邦文堂だより No.321

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NHK交響楽団甲府講演・2014
 3月22日(土)コラニー文化ホールにて、“NHK交響楽団甲府2014”が甲府市役所新庁の開庁記念として甲府市教育委員会の主催で開催されました。指揮はラルフ・ワイケルト氏で、モーツァルト ピアノ協奏曲 第21番ハ長調 K.467 ブラームス 交響曲 第1番ハ短調 作品68 の曲目でした。ピアノ奏者はパソカル・ロジェ氏でした。ピアノ協奏曲はモーツァルトが1785年に書かれた作品だそうです。モーツァルトは神童ともてはやされたため、子どものころからヨーロッパ各地を飛び回っていたが25歳で狭くてお堅いザルツブルクの街を飛び出してウィーンに住みついたそうです。若き音楽家は、教会音楽を中心とするお抱え作曲家としての任務から、幼いころより魅了されてきたオペラへと 大きな飛躍をしたそうです。このK467は、そのような背景の中で、「前作K466に比べて明るい音に満ち溢れている。」と評価されています。音楽に造詣のない私でも、パスカル・ロジェ氏のピアノ独奏やオーケスラの弦楽器・木管楽器・金管楽器・打楽器を軽やかに、また、せつない調べもあり胸を打たれました。
 ブラームス交響曲 第1番ハ短調 作品68はヨハン・ブラームスが作曲した4つの交響曲の内最初の1曲だそうです。「ベートーベンの交響曲第10番」と呼ばれ、高く評価されたそうです。19世
紀後半の作曲家にとって、交響曲を書くことは想像を絶するプレッシャーと使命感が伴ったようです。何よりベートーベンの《第九》(1824年初演)によって歴史的使命を終えてしまったかのような「交響曲」であったが、ふたたび、その芽を育てようとの想いから焦燥感はさらに痛切なものとなっていたそうです。この歴史的背景の中でブラームスが、「交響曲」というシャンルに登場し、新たな息吹を与えたそうです。それには15年以上もの間、構想を温め、ついにこの交響曲が世に出たそうです。初演が1876年11月43歳の時の作品だそうです。スタートの「第一楽章は高音の弦楽器から始まります。第3楽章にはベートーベンのあの『歓喜の旋律』がくっきり姿を現し、最終章へと導く」と解説されていました。この「交響曲」の演奏は迫力のあるもので、鳴りやまぬ拍手にアンコール曲はシューベルトのロザムンテ序曲でした。久しぶりによい機会に恵まれ、楽しい一日でした。

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