邦文堂ブログ

よろしくお願いします。

全体表示

[ リスト ]

イメージ 1
 
東京駅・周辺ガイドの巻
 

 東京駅は終戦後2階建てになっていましたが、この度の改修で復元して3階建てとなりました。今回、江戸東京ガイドの会の方に案内していただきました。まず、丸の内の南口の改札口で会いました。そこは見あげると3階建てのドームとなっており、白を基調とした壁面のレリーフも復原レリーフを一部埋め込んでおり、白い鳳凰が四方にあり、東西南北の干支も掲げられており壮観です。明治時代に辰野金吾が造ったものに近づけて復元されています。また、ステーションホテルの入り口もあり、このドームの壁の向こうに高級な部屋があるそうです。
 ドームを出たところの隅に、免震システムが伺える所がありました。7万トンの重さに耐えられるものを352台取り付けられています。外に目を向けますと、皇室の方だけに使われる入り口から皇居に向けてだだっ広い道が真直ぐに伸びています。周辺の散策は、東京郵便局KITTEから始まりました。黒い大理石の柱が建ち並び厳かな雰囲気です。昔、葉に字を掘ると浮かび上がるようになる、ハガキの役目をしたタラヨウの木がありました。日本で最初の地下鉄の発車地だそうです。
 駅周辺地域は江戸城の周辺でもありまして、かつては大名通りと呼ばれ、明治には原っぱになっていたそうです。ここを岩崎弥太郎の弟が20万円ほどで購入し、三菱村と謂われました。また、煉瓦造りの町並みで一丁ロンドンとも呼ばれたそうです。今でもこの辺りは三菱地所が開発しており、歴史を感じさせる外壁や扉などを残し、その裏に高層ビルを建てるなど独特な景観です。また、随所に環境にやさしいように植物を取り入れており、ホッとできる空間です。GHQで有名な第一生命ビル、明治生命ビル、丸ビルなどが立ち並びます。皇居を見下ろすことになるため。高層ビルは自粛をしていたそうですが、東京海上火災ビルが最初に高層ビルを建てており、当時は特殊なガラスを使用し外が見えないものにしたそうです。実業界の方々のクラブ、東京倶楽部会館は屋根の中央に男女のモニュメントがあり、男性は石炭工をあらわすハンマーを女性は繊維業をあらわす糸車を持っています。また、各ビルで芸術作品を壁画として取り入れ、日本の象徴としてふさわしい場所になっています。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事