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はくばく 長澤利久会長講演

 ㈱はくばくの長澤利久会長が市川三郷町の国際交流協会の総会で『一念・道拓く』の題で講演しました。市川三郷町の本庁の大会議室に90数名の聴衆で一杯になる盛況さでした。
㈱はくばくは昭和16年峡南精米会社として創業しました。「はくばく」は白い大麦という意味で、創業社長が「もっと麦ご飯を喜んでたべてもらいたい。」との思いから、大麦を一粒ずつ半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を昭和28年に発明し、これが白麦米と名付けたことに由来するとお話なされました。
 37歳で社長に、65歳で会長に就任なさったそうです。経営理念は「おいしさ再発見」新しい価値観の創造だそうです。大麦の時代の到来と考え経営戦略を掲げ、大麦にかける思いを二代目の使命と考え、経営展開してきたそうです。商品開発にも触れられ、「骨太家族」「初釜うどん」を紹介され、その時の長澤会長の目は「ものづくり」の原点を伺い知る職人の目でした。
 長澤会長は講演の中で「国であれ会社であれ、家庭であれ、あらゆる組織には、そこにいる[長]がどのような「一念」を持っているかで決まる。それがもの事のすべてと言ってよい。
優れた[長]に共通して二つの条件がある。その一は「修身」気まま・わがまま・ムラッ気を取り去ること。公平無私・自己犠牲・先義後利(目先の利益は追わない。義務が先、娯楽は後)を率先垂範することである。その二は「場を高める。」[長]たる者は自分のいる場所に理念を掲げ、そこに集うすべての人をその理想に向け、モチベイトして行く人でならなければならない。この2点に意を注がない[長]は[長]たる資格がないと断言できるとお話になりました。 また、経営者としての「考え方」にも言及なされ、「考え方」こそが人生を大きく左右する。リーダーほど真の勇気が必要な仕事はない。しっかりとしたビジョンを掲げ目標に向かい邁進して行くべきだ。「考え方」とは人生観であり、経営哲学である。ネガティブだと結果は必ずマイナスになる思考だ。とお話になりました。
 商品開発のお話もなされ、「穀物を通じて主食の新しい価値を提案し続けて行きたい」と熱く、熱く語られました。会社経営の大先輩に経営哲学をご教授戴き「目のうろこ」が落ちる思いでした。ものの見事に事業承継をなされたエピソードに質問をさせていただきました。会社の正しい理念が伝承できるかが重要だ。とお話しいただけました。
 

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