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「旧二葉屋酒造」 酒蔵改装

 11月15日(日)に「旧二葉屋酒造」の酒蔵の改装が一段落してプレオープンをしました。「旧二葉屋酒造」は四方がお蔵に囲まれていました。約500坪のその空間は雰囲気のあるエリアでした。老朽化した建物でしたので、取り壊しましたが、江戸時代から続くメインの酒蔵の屋根や棟木はもとより内壁もしっかりしており、この酒造蔵を地域の歴史文化の情報発信拠点にしたいと改修しました。
 基本設計は慶応大学理工学部システムデザイン科・ホルヘ・アルマザン先生のゼミの方々に引き受けていただき、下山大工の宮川建築が改修工事をしてくれました。何回も図面や展開図、模型などを作っていただき、市川マップの会の方たちと会議をし、壁面の修復とこだわりの舞台を作り、内部にも舞台を作りました。江戸時代の屋根の瓦を修復もし、長持ちするように工夫されています。また、人々が集って利用される場所になる為には、変形円のコンクリートで飛び石を作り、机や椅子を置いてホワイエスペースとすることで、住民がより気軽に蔵を訪れることができるようにしました。プレオープンの当日にはまだ外のコンクリートは施工前でしたが、酒蔵は仕上がりましたので、お世話になった方やご近所の方をお招きしました。
当社の社長、市川マップの会の会長の一瀬が、このお蔵は安政時代の古地図に依田伊祖右衛門の醸造所と載っていること、自由民権運動で有名な依田孝氏が明治38年に奥野総一郎氏に譲り、4代に渡り「栴檀」の銘柄で親しまれていたこと、また、酒造蔵の広い空間において、絵画、書、映像などの展示や地域の子どもやお年寄りまでの方々が集える場として提供したいと話しました。市川三郷町久保眞一町長はまちづくりに熱心な市川マップの会への感謝と益々の活躍を期待している旨の話がありました。その後、ホルへ先生から、研究テーマは「人が集う空間の創造」で、横浜の赤レンガ倉庫の前庭にイスを配置し、広場を造り皆さんが集う所にと提案し、採用された話や、ゼミの学生さんから、市川大門の「ひや」には車が入らないため、人が歩いて行き来し、コミュニティができており、グループホームの提案をしたい。などの話がありました。また、フォルクローレの「モンターニャス」の演奏があり、哀愁を帯びた演奏を会場の皆さんは堪能されていました。
 
 
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                                          酒蔵改装イメージ図
 
 

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