邦文堂ブログ

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親父が教えてくれたこと

私の親しい同級生の豊川秀雄氏が(財)伝統的工芸品産業振興協会が実施している「伝統的工芸品産業功労者褒賞」を(市川大門手漉和紙部門)で受賞に輝きました。
今回受賞の伝統的工芸品産業功労者褒賞とは、伝統的工芸品の従事者を対象に、長年にわたって伝統的技術の維持向上、後継者の育成等広く産地振興に貢献されたことへの表彰です。豊川さんは、山梨県知事が認定した「山梨県郷土伝統工芸品(全12品目)」の一つ1,000年以上の歴史を持つ「市川大門手漉和紙」の唯一の作り手です。和紙の伝統的な原料である「楮(こうぞ)」「三椏(みつまた)」の処理及び大判紙(136cm×70cm)の「流し漉き」に関して卓越した技法を有しています。今回の受賞は地域資源としての保存・伝承並びに新製品の開発により販路開拓にも取り組んで、小・中学校の学習の場などとして、広く見学を受け入れ、手漉き体験の指導も行っています。また、「山梨県郷土伝統工芸品共同展示会」などのイベントで実演・体験指導を行っていることも含まれています。
豊川氏が漉く書道用画仙紙は、その秀逸な風合いと品質から県内外の書家に用いられており、書道文化の振興に貢献しています。毎年、山梨県知事が県政功績者に渡す表彰状や甲府商工会会議所の永年勤続従業員表彰、県立高校や宝石美術専門学校、産業技術短期大学校の卒業証書も同氏が漉いたものを使用しています。豊川さんは「40年前おやじに教わって、ここまでこれたことがよかったんだと思います。」としみじみと話されました。

経歴 平成12年 山梨県から卓越した技能者「やまなしの名工」に指定。平成16年 旧市川大門町(市町村合併により、現在は市川三郷町)の無形文化財「市川大門手漉和紙の技法の保持者」に指定。

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