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本記事は、ミサイル防衛に関連するため、あるいはミサイル防衛が必要かどうかを考える上で重要な背景を含む資料と私が認定したので「ミサイル防衛アーカイブ」に保存します。皆様がミサイル防衛の意見をまとめる際、参考資料となれば、嬉しく思います。 Sankei Web
2005年3月7日 http://www.sankei.co.jp/news/morning/07int001.htm 李外相、海空増強に変化なく
【北京=野口東秀】中国の李肇星外相は六日、全国人民代表大会(全人代=国会)の会期にあわせ記者会見し、二〇〇五年の国防費が三兆円を突破して周辺地域の懸念が高まっていることについて、「中国脅威論に道理はない。国防費は米国の十八分の一だ」と強く反論した。だが、兵器調達費など主要項目は“隠れた予算”として別立てで計上され、軍事費総額は二−四倍と推定されている。台湾海峡をにらみ、ミサイル部隊や海・空軍の拡充に一層の重点を置く方針に変化はない。 李外相は会見で、「中国外交の出発点は平和を守ることだ」と繰り返し、『中国脅威論』の払拭(ふっしょく)につとめた。脅威論の根拠の一つである国防費について米国と比較し、国防費を人口の十三億人で割り、「一人当たりでは米国の七十七分の一だ」と強調した。 しかし、多弾頭化など弾道ミサイルやレーダー技術などの研究開発費、兵器調達費、宇宙戦略関連費などは他の予算に分散され、実際の軍事費総額は不透明だ。 中国軍は「米軍がグアム島を台湾有事の際の戦略拠点とする点を重視すべきだ」(研究筋)として、航続距離の長い戦闘機や新型艦艇、速度が速く米空母を追尾可能な新型原子力潜水艦の増強を軸に軍近代化を加速させている。 こうした軍備拡張が、日本との対立の舞台となっている東シナ海での海洋権益確保にも直結しているのは間違いなく、海軍では新型駆逐艦の建造に加え、空母攻撃用の有用性が指摘されるSSN22艦対艦ミサイルを搭載したロシア製ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦が一月、「春暁ガス田」付近で航行が確認された。すでに二隻が配備済みで、さらに二隻が近く追加配備される予定だ。 航空戦力では第二、三世代の旧式戦闘機がほとんどであるものの、第四世代のロシア製スホイ27、同30を約二百七十機保有し、台湾国防部では来年には第四世代機は四百機になると予測。東風11(射程約三百キロ)、同15(射程約六百キロ)などの対台湾向けミサイル約七百基も、来年には約八百基になるとみている。 温家宝首相は全人代で軍の二十万人削減を指摘したが、軍事筋は「削減で浮いた人件費は待遇改善に使われ、国防費の伸び率分はミサイル、海・空軍の戦力強化にあてられる」と指摘している。 |
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このニュースには、中国敵視の視点がやや含まれているように私は感じますが、事実も含まれているので保存しておきます。 日本と中国が軍拡競争をしないで済むように外交関係者や政治家の方々に期待したいです。
2005/3/7(月) 午前 9:55
おはようございます。日本と中国が軍拡競争じゃなくて、周囲に脅威があるから日本の軍備は必要。それだけです。中国は日本のODAで軍備を拡張し、それにつれて、日本に対し、より、強気になってきました。甘く見ては行けませんね。北と同じです。
2005/3/7(月) 午前 10:09 [ tom*y*5 ]
こんにちは!私のコメントへの異論、反論、大歓迎です。まず質問があります。「北と同じです。」の意味を解説してください。tomky55様の主張がよくわかりませんでした。
2005/3/7(月) 午前 10:46
こんにちは、ふくやまさん。う〜〜ん中国のエネルギー問題は深刻ですね。素人の意見ですが、エネルギー問題は慎重に対処していかないと有事になりかねないと思いますね。中国にとっては、あれだけの経済発展の渦中にあって、人口問題も抱えているのですから、それこそ死活問題ですよね。ちょっと変な考え方なのかもしれませんが、中国の方は、やはり日本はもともと中国の属国みたいな(小中華思想でしたか?)考え方を持っているのでしょうかね?教科書問題にしても靖国参拝にしても、「それって、内政干渉?」なんて思ってしまう私の考え方は、勉強不足でしょうか?
2005/3/7(月) 午後 10:01 [ tam*o*mac ]
民生様、こんにちは!好き嫌い抜きで客観的に答えます。内政干渉に当たると思いますが、国際社会の中で他国からの干渉を受けない国はアメリカやスイスぐらいしか直ぐには頭に浮かんできません。日本に足りないのは、今以上の(在日米軍の戦力も含めた)戦力ではなく独自の外交戦略だと思います。対米追従、言い方を換えれば、アメリカの属国みたいになっていると思います。以下のサイトを見ると内政干渉だと私は思います。(つづく) http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20041020-50.html
2005/3/8(火) 午後 0:01
中国とは内政干渉をお互いに仕合って外交努力によって相互理解を深めて欲しいと私は思っています。軍拡競争で中国に最終的に日本が勝ちきるのはかなり困難なことだと思います。日中安全保障条約みたいのを結べたらいいですね。一応私の中国の印象も最後に言っておくと、中国は反日教育や反日運動のせいでかなりイメージは悪いですが、私の知っている中国人はとてもいい人ばかりです。(私の知っているアメリカ人ももちろんいい人ばかりです。)
2005/3/8(火) 午後 0:02
靖国、教科書問題についての中国・韓国などの主張は、被害国として当然のものだと思います。今世界で一番の内政干渉国は間違いなくアメリカで、改憲論もアメリカの干渉が含まれています。日本政府にとって都合のいい干渉は「世界の常識」と言い、都合の悪いものは「内政干渉」と言ってるだけではないでしょうか?日本の保守系の人々にはアジア近隣諸国は「元属国」という意識が大なり小なりあると思います。
2005/3/8(火) 午後 0:28 [ jos*e*ce ]
ここに来るといつも考えさせられる事が多いなあ〜。私もみんなみたいに意見いいたいのだけど・・・・駄目だ。意見にならない・・・・御免。
2005/3/8(火) 午後 0:36
なんか世間やマスコミじゃタブー視しそうな話題いっぱいで面白いです。 ちなみに中国は民主化や台湾問題、その他国内問題に、50年後にひとりっ子政策のつけが来る問題、爆弾多すぎですね。日本はとにかく落ちつくまで中国からうまく守り通せることを祈るのみです。朝鮮は・・知りません
2005/3/9(水) 午前 1:27 [ ヒッキーお兄さん ]
いい記事を載せていただいて助かりますね。台湾では、中国大陸の軍拡と同時に、「反独立法」に対して警戒感が強まっています。今のところは、台湾が標的ですが、中国大陸が領土宣言をしているところには、全て適用できる内容ですから、日本関連では大陸の主張では、水深200Mまでの地域は全部「中華人民共和国」の領土なので、東シナ海と沖縄、奄美諸島全域が、適用範囲に成ってしまいます。日本の方でも、対抗立法をしないと、将来、とんでもないことになるかもしれません。
2005/3/9(水) 午前 11:59 [ 蓬莱島山人 ]
皆様、コメント、意見、どうもありがとうございます。今後もどうぞ自由に発言して下さい。私も発言したい時に気軽に発言するつもりです。皆様のコメントは全て目を通し、色々考えさせられています。来週あたりに日中関係についての自分の意見を述べたいと思います。
2005/3/10(木) 午前 11:57