浪人浄瑠璃

長い休眠期間を終え、新年より再開したいと思います!

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 内定先から通信講座が送られてきました(…前から来てたんですが、なかなか時間がなくて)

 ビジネス入門と言うことで、基礎知識や働く意識・目的を再確認するためにレポートを何通か送付しなければなりません。

 期間ギリギリではなく、まだまだじっくり時間をかけてやればいいのですが、「とりあえず元気にやってます」という意味もこめて一つ仕上げてこの前送りました。

 筆記問題(選択・正誤判断等)+記述式の組み合わせであるんですが、長らく経済とかとは直接結びつかない本を読んできたためか、基礎的なものでも意外に悩んだり…
   (もちろん公務員試験対策とかで少しは勉強したりもしましたが)

 気になることを『知恵蔵』とかで引き引きしながら進めるから結構時間かかる…
 
 そして、意外に自分の専門とは異なる内容が面白かったり…♪ テキストに載っているのは一般的なことなんで、自分自身の場合とか、自分が勤めるであろう場所ではどういう風になるのかをいろいろ考えたりするのもいいものですね。

 基礎的な経済知識や、「ビジネスのいろは」みたいなものは実際の現場で使えてなんぼなんでしょうが、行動に移せるためには事前の知識も重要なのかと再確認している日々です。

 新聞読んだり、雑誌読んだり、本読んだり、基礎勉強したり… それぞれ単体じゃなくて、相互にどのようにリンクさせていくかが課題ですね!

 

 
 

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森 博嗣著 『大学の話をしましょうか』 中公新書ラクレ

 
以前から気になっていた本書、有名ミステリィ作家の森 博嗣さんがご自身のお勤めになられた某国立大学での経験をふまえられて書かれた作品。
 
 書式はQ&A形式で進んでいき、対談集の部類に入るのかな?非常に読みやすいものではあった。

 第一章【学生論】、第二章【大学論】、そして森さん独自のポジションも絡んで第三章【研究者・教育者・作家】の章構成でなされている。

 構成からすると、一見硬そうな印象を受けるのですが、従来のいわゆる「大学論」「学生論」とは異なり、ご自身の実体験に基く「等身大」の姿を描いている。

 会議のこととか、科研費のこととか、入試のこととか、大学での「雑用」についてもいろいろと論じられており、数年間ではあるが大学という組織の中で学ばせていただいた自身にも「よくわかる部分」がいくつかあった。

 「大学は発展していかなければならない」という発送から脱却して、社会に必要とされないのであれば縮小していく方向性を自らどうして提示しないのか?という議論や、「少子化で日本に将来が危ぶまれる」という議論に対して、どうして「少子化がよくないのか?」「どうして日本の将来をあやぶむのか」
といった一般的な意見とは異なる視点も提示されている。
 
 個人的に気に入ったのか「知的能力は問題の発見能力である」とのご意見と、本編の間に掲載されているコラム(?)

  ?H1>「どこを見ているか」

 掛け声と実態が乖離しているのではないか? 「姿勢」を感じ取れる「視点」とは何か…?
 
 一読して、感じるところは自身の大学に関する感情に近しいものを多く感じるということ!もちろん、森さんとは異なる部分も多々ありますが、基本姿勢については近いんだろうなぁ〜と…
 
 今後も「大学」という組織に関わっていくであろう自分自身の目的、到達点をどこに設定できるか。そして、そこへの成長の度合いを考えるための一つのきっかけとなるでしょうね!

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