読書記録
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巷で話題の(話題だったかな?)『国家の品格』を古本屋で買って読んでみました。 帯に「すべての日本人に誇りと自信を与える画期的に本論!」と書いてある時点で既にげんなりですが、ある意味凄い内容でしたね… 筆者の主張を一つ一つ検討していくととてもこの一つの記事じゃ終りそうにないですが、以下ちょっとずつ個人的書評を追加形式で掲載していきたいと思います。 (この記事はちょっとずつ完成させていこうかなと) 結論といいますか、感想を一言で言ってしまえば…あんな文章は書けないし、「私は教養のある知識人で凄いんだぞ!」ということをひたすら自慢するか、そうでなければ「どうぞみなさん私を徹底的に批判してください。私はこれだけの能力しかありませんから…」と言わんばかりのものでしたね… 筆者は日本を散々美化していますね。この点は特に言及する作業は行いません。 とりあえず、第一点に指摘したいのは…日本語のレベルで文章がちょっと… 数学者である筆者は日本を賛美し、そうした「古き良き」日本の「伝統」「武士道精神(本書ではこの表現使ってたかな?)」では、論理性は必要ないと断言していますね。むしろ論理的なものは良くないといわんばかりの表現で書かれていますが… 論理性が必要ないと書いてあるから意図してやっているのか、言っていることがめちゃくちゃなんですよね… 「品格のない筆者の品格論だ」と断っていても、この論理性を無視しているから言っていることも、文章も、外国との対比も全部むちゃくちゃ…(この1冊だけ読むと、「この人本当に数学者かしら?と思わんばかりのひどい内容です。御茶ノ水女子大学でどういう風にお仕事されているのか物凄く気になります…) |

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