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先日の朝日新聞朝刊(2005年08月30日付)の(はてなTV)というコーナーに「「うそつき」の女性は?」と題した記事が載っていました。
内容は「 Q フジ系「トリビアの泉」の「ガセビアの沼」というコーナーで毎回、「うそつき」と言っている女性はだれですか。とても気になります。 」という読者の質問に答えるもの。
この「ガセビアの沼」は、世間にはびこるうそ(ガセ)のネタを葬るコーナーで、話題にのぼっている「うそつき」とつぶやくのは、女優の緒川たまきさんという方のようです。
そして、この「うそつき」のセリフは出演者のタモリさんをはじめ、視聴者の男性をメロメロにしているのだとか・・・。
番組にもいろいろ意見がきてるみたいで、こんなのもありましたよ。(笑)
「・・・一つだけ困ったことがあります。ガセビアのたまきさんが「嘘つき」、というとタモリさんたちと一緒にお父さんがにやりと笑うんです。・・・」(小学生・女)
他にもちょっと調べてみたら「うそつき」のシーンを集めたDVDや、番組へ「うそつき」特集を望む声が続出しているようです。
・・・表立って取り上げられていませんが、ものすごい加熱ぶり・・・ヽ(゜ロ゜;)ノ
この加熱ぶりはどのように理解できるのでしょうか(~ヘ~;)?
(以下堂々巡りのぼんば〜の解釈を掲載してみましたが、うまくまとまらない・・・。そもそも、「萌え」がよくわからない・・・出発点が根本的に間違っているかもしれませんが、一応・・・)
「うそつき」を昨今、流行している「萌えビジネス」とか「オタク産業」とかの図式で考えられるのかと検討を試みたのですが、いまいちよく分かりませんで ・・・
そもそも、「萌え」の定義が原義的なものから多方面に派出して使われてだしている感があるみたいです。元々「萌え」というフレーずを使っていた「オタク」と呼ばれる人々はその言葉を解体してアニメ等のキャラクターのみならず、身近な人の「ちょっと可愛い行動」や、パソコンや車といった非生物や、概念にすら「萌える」ことも少なくないようです。
また、「萌え」とは「愛」というプリミティブな感情をただ別の言葉で言い換えただけだ、という解釈もできるとのこと。
そうすると、すでに「萌え」は「オタク専門趣味」以外の対象にも使われるようになり、「うそつき」を発する存在はアニメキャラクター身近な人ではないかもしれないが、視聴者の男性が望む(願望)「ちょっと可愛い行動」をまさに毎週提供しているということで解釈できるのしょうか?
「萌え」の「本来的用例」として考えられる「特定のパーツ(眼鏡等)を備えたキャラクターに対する、恋心またはそれに非常に近い感情を抱く様子」だったり、「ある特定の傾向の性格を持つキャラクターに対する強い愛着を抱く様子。(例として「委員長萌え」が挙げられてましたが)」を「うそつき」の中に付加し、それを視聴者がブラウン管を通じて消費することによって盛り上がりをなしているのではないかと・・・
つまりは、萌えを感じさせるようなキャラクターの特徴やパーツ、シチュエーションなど「萌えツボ」をテレビ局が「創造」し、それを我々が「消費」しているのかな?と思ったり・・・。
「うそつき」作品は番組側は「彼女(緒川たまきさん)をなぞめいた存在にしておきたいそうなので、詳細はお答えできませんが・・・」とコメントしていたことからも、彼女に「非日常的」な「ミステリアス」な要素を与え、設定を「彼女(ガールフレンド?)」とし、様々なシチュエーション(デートetc)
を擬似提供することで、「萌え」を狙ったファクターを(絵柄や設定などのトータルな視点から)散りばめているからこそ、「うける」のではないかと・・・・。
あんな、謎めいた女の人は周りに早々いらっしゃらないし、ましてやあんな謎めいた女性が「彼女」である人はもっと少ないでしょうし・・・多かれ少なかれ、世の男性がそういうシチュエーションを望んでいるんでしょうかねぇ・・・(~ヘ~;)?
・・・・うへぇ(*。*;)、ますます分からなくなりました・・・自分の守備範囲(対象)以外のものにむやみに手を出すものじゃあありませんね・・・ 今度からもっと別の対象にしようと思います・・・
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