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2011年2月17日(木)に、おおさかATCグリーンエコプラザ「土壌汚染対策法8周年セミナー」が開催され約110名の参加があり、私たちも参加してきました。
その会場で、私たちも分担執筆した、新刊・『深刻化する土壌汚染』、案内チラシも配布されました。
このセミナープログラムの一つに、私たち「小鳥が丘団地土壌汚染」第一次訴訟(3世帯)の原告代理人・河田英正弁護士による、「土壌汚染裁判の問題点と現状〜小鳥が丘事件を通して〜」、と題した講演がありました(【講演3】)。
講演の冒頭で、「どのような経緯で問題になり、どのように対処したかは、今日参加もされている被害者住民の方の寄稿文も収録されている『新刊・深刻化する土壌汚染』を読んでもらえば流れが分かる」と説明がありました。
なお、「小鳥が丘団地土壌汚染」第一次訴訟(3世帯)裁判では、「民法709条の不法行為による損害賠償請求」をしていて、先日の2月8日に結審となり、5月31日に判決が予定されています。
この講演の「レジュメ」を掲載します。
【講演3】(15:05〜15:45)
<レジュメ>
土壌汚染裁判の問題点と現状
〜小鳥が丘事件を通じて〜
弁護士 河田 英正 (岡山弁護士会)
小鳥が丘事件とは、宅地の土壌汚染に関して造成・販売した業者を相手に損害賠償請求をしている事件(岡山地方裁判所平成19年(ワ)第1352号)。平成19年8月31日に訴えを提起し、平成23年2月8日に結審となり、5月31日に判決が予定されている。
第1 事件の概要
1,土壌汚染の発覚の経緯
平成16年7月29日、岡山市の上水道の鉛管給水管をポリエチレン管に交換するための路面の掘削工事をしたところ、油分を大量に含んだ悪臭を放つ黒い油泥のなかに水道管が埋められていることが発覚。長年、埋められていた「土壌汚染」が露わになった。
2,造成に至る経過
①昭和40年7月から廃白土などを分解、精製する産業廃棄物処理業者、旭油化が操業を始める。
②昭和46年頃から周辺住民から、工場の悪臭に関して苦情が寄せられるようになる。昭和56年ごろには工場の北側を流れる沼川に油膜が浮き、死んだ魚が浮くなどの現象があった。
③昭和48年に廃棄物処理法違反で書類送検、岡山市から悪臭と水質汚濁防止法に基づく施設改善勧告・命令が昭和57年5月までの間に8回。昭和56年に廃棄物処理業の廃業届をだしているが、操業の実態に大きな変化は見受けられなかった。
④本件造成地に隣接した場所に両備が小鳥の森団地を造成していて、既に多くの世帯が生活を始めていたが、その人々から両備に対して工場からの悪臭の苦情が寄せられるようになった。両備は根本的に解決するためには、この土地を買収して工場を廃止して、宅地造成することを決断。昭和54年ごろから旭油化と交渉にはいり、昭和57年7月27日に和解により、両備が取得し、昭和62年頃から3回にわたって造成し、順次分譲がなされた。
3,汚染の実態
1)株式会社ニッテクリサーチが平成19年4月に実施した『調査結果報告書(土壌汚染状況調査業務)』
①表層土壌ガス調査の結果、すべての調査位置においてベンゼンが検出され、土壌中からベンゼンが揮発している。
②土壌調査の結果、ベンゼン、シアン化合物、鉛、ヒ素などが土壌溶出基準を超えており、土壌がこれらの有害物質で汚染されている。
③土壌調査の結果、土壌含有量基準を満足しているが、鉛、ヒ素、ふっ素、ほう素などの有害物質が検出されている。
④したがって、小鳥が丘団地の土壌はベンゼン、シアン化合物、鉛、ヒ素などの有害物質で汚染されていると言える。
2)環境総合研究所の調査
油分溶出試験
竹中氏邸駐車場の土壌(D)、沼川団地側護岸の付着物(E)は、いずれも海洋に投棄できる産業廃棄物の基準値を大幅に超過している。
(表3−6)油分溶出試験 分析結果
(表3−7)TPH分析結果および評価基準
N-ヘキサン抽出物質
中須加氏宅前の地下水(B)は鉱物油含有量が排水基準の約3倍、柳川氏宅前の地下水(C)は鉱物油含有量が約7倍、動植物油脂類含有量が約4倍と高濃度であった。竹中氏邸駐車場の土壌(D)は、油分の合計が水産用水基準の底質基準の約17倍であった。沼川団地側護岸の護岸付着物(E)は水産用水基準の底質基準の約7倍と高い。
(表3−5)N-抽出物質 分析結果および評価基準
(表の内容)は以下を参照
3)市、行政側の調査(業者側の資料)
①岡山市役所環境規制課実施の『地下水・土壌分析結果』2004年7月によれば、岩野宅付近の地下水からヒ素が環境基準の15倍、ベンゼンが31倍検出され、土壌からヒ素、ふっ素、ほう素が環境基準以下ながら検出された。
②株式会社三友土質エンジニアリングの『南古都概況調査分析結果』2004年9月によれば、3箇所のボーリング調査(深さ1〜5m)でヒ素が土壌溶出基準の1.7〜3.2倍、ベンゼンが0.5〜26倍、トリクロロエチレンが約27倍、シス-1,2-ジクロロエチレンが約6倍検出された。また、油分が1.3〜1.9重量%検出され、油で汚染されている。
③同『南古都表層土壌調査分析結果について』2004年10月によれば、ベンゼンが34箇所中8箇所で土壌溶出基準を超え、最高11倍検出された。トリクロロエチレンは1箇所、シス-1,2-ジクロロエチレンは2箇所、ヒ素は5箇所が基準を超え、最高約3倍程度だった。
④財団法人岡山県環境保全事業団の『調査結果報告書(南古都団地内ガス調査業務)』2004年12月によれば、表層土壌ガス調査ですべての地点でベンゼンが検知されたほか、特定の地点でジクロロメタン、シス-1,2-ジクロロエチレン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、などが検出され、土壌からベンゼンなどの揮発性物質(VOC)が揮発している。硫化水素に加えてメタンがすべての地点で比較的高濃度(3.2〜68%)で検出されたことから、地層内では有機物の嫌気制分解が相当程度進行しており、硫化水素の毒性や、メタンが引火・爆発する危険性がある。環境大気調査では、大気環境基準以下であるが、ベンゼン、ジクロロメタン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレンなどの揮発性物質が検出されており、環境大気が汚染されている。
⑤応用地質㈱の『電気探査結果』2004年12月によれば、全体に低比抵抗であり、1%以上の油分によるとしている。とくに、タンク跡は油の漏洩を示している。汚染が全体に及んでいることを示している。
⑥財団法人岡山県環境保全事業団の『調査結果報告書(南古都団地内土壌化学性状調査業務)』2005年3月(乙第18号証)によれば、ヘキサン抽出物質量(油分)が0.1〜10%検出され、含水率や溶解性塩類濃度が高いことが確認されている。つまり、油分、水分、塩分などが多く含まれる汚染土壌の団塊が確認された。
なお、別件訴訟において住民側で行った調査結果では、一部の住宅地の上部汚染土壌からは要監視基準を超え、環境基準に近い値のダイオキシンが検出されている。
4)被害
長い間、住民たちは汚染土壌であるとの認識はないままで過ごしていた。時折、不快な油臭を感じていた程度である。しかし、原因不明のアトピーのような皮膚炎に悩まされたり、鼻炎になったり、頭痛を感じたりと健康上の問題が原告らの間に起きていた。床の近くに設置していたガス漏れ警報器が突然に鳴り出すという事件が起きたりしていたが、土壌汚染によるものとの認識はなかった。
第2 訴訟の問題点
1,法的構成
①不法行為(民法709条)
「故意・過失」及び被害との因果関係が問題、直接の契約関係がなくても請求が可能。
②瑕疵担保責任(民法577条)
売買の目的物に隠れたる瑕疵があるとき、瑕疵の事実を知った時から1年以内に損害賠償の請求ができる。「隠れたる瑕疵」か否か、1年以内の行使か否かが問題となる。売買契約の当事者間の権利関係である。
2,業者側からの時効の主張
①不法行為は、被害を知った時から3年、不法行為のあったときから20年(除斥期間)
②瑕疵担保責任は隠れたる瑕疵の存在を知ってから1年という権利行使期間の制限があるほか、契約から10年を経過すれば時効によって消滅。
3,訴訟遂行上の問題点
①訴訟費用、印紙代など
②調査費用(立証責任との関係)
土壌汚染調査
被害の実態調査
学者の鑑定・証言の確保
4,本件訴訟の現状と問題点
①被告の反論
被告の認識
昭和57年7月27日に岡山簡易裁判所で成立している本件造成地を取得した和解調書の「紛争の実情」に詳細に記載されている。被告は汚染の実態を正確に認識して数年にわたり売買の交渉をしてきていた。
②汚染の実態の立証
③損害の立証
第3 土壌汚染被害の救済に向けて
(土壌汚染対策法のあり方の問題、被害の救済の問題。)
(隠蔽されてしまう問題。)
(時効の問題。等)
( )はメモで追記したもの
以上
2004年7月に岡山市水道局工事で発覚した小鳥が丘団地住宅地の土壌汚染公害問題は、発覚後6年以上経過し団地住民と宅地造成販売した両備バス㈱の考えが平行線のままで裁判に発展しています。2007年8月に住民3世帯(第1次訴訟)が岡山地方裁判所に民事提訴したあと、住民18世帯(第2次訴訟)も続いて提訴し係争中です。
戸建住宅団地の敷地足下から真黒い土壌発覚!
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地球環境保護・再生
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温暖化の現状で一番わかりやすいのは、氷の溶解だと思います。 時間経過にして、まとめてみました。 (2002年3月22日)イギリスの科学者グループの発表 http://wiredvision.jp/archives/200203/2002032205.html ○『ラルセンB』とよばれるこの棚氷は、厚さ約200メートル、面積は約3250平方キロメートル。『英国南極観測隊』(BAS)は、この棚氷が1ヵ月ほどで崩壊して小さな氷山や氷のかけらになったと報告した。崩壊前の棚氷は、米国のロードアイランド州と同程度の大きさがあった。 ○5000億トンもの氷が、1ヵ月もかからずに崩壊するなど信じ難いことだ一方で、ホームページにあるように、南極については、氷が厚く成長し、「温暖化しているかいないか」で見解がわかれていました。 しかし、2010年に氷が厚くなっていた原因がわかりました。 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100817001&expand#title 海水温の上昇が、南極層大気の降水形成を促し、雪へ変わったことで、氷が拡大。 今後は、雨の振る量が増え、氷が急速に溶け出すようです。 一時的な現象で意見がわけれるのは仕方ないですが、どっちみち、温暖化すれば氷が溶けることは疑いようがないと思います。 平均25キロメートルの氷が溶ければ、海面は70メートル上がるようです。 武田邦彦先生は、「南極が暖かくなると、氷が増えるから海水面が下がる」「海水から湿気があがり、それが大陸の中心部で凍る」とのことです。 http://takedanet.com/2007/04/post_7672.html しかし、氷ではなく雪でした。また、そもそも氷が溶けるような状態の中で、凍って氷が増えるというのも少し変な話だと思います。 (2008年6月14日)レスター・ブラウン氏の講演より http://www.news.janjan.jp/world/0806/0806130520/1.php ○特に8月の半ばの1週間の間に英国の国土の2倍ほどの海氷が北極で消滅したという。 (2010年8月17日)グリーンランドの「氷の島」分離、地球温暖化の警鐘 http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2748885/6084521 ○ペテアマン氷河の北端から分離した棚氷は、米ニューヨーク(New York)のマンハッタン(Manhattan)島の4倍もの大きさで、巨大な「氷の島」となって漂流している。 (2010年9月22日)北極海の海氷 過去2番目の小ささに肉薄 http://www.eorc.jaxa.jp/imgdata/topics/2010/tp100922.html ○今年もまた、北極海の海氷域が融解最小時期を迎えました。衛星観測史上最小を記録した2007年(425km2)以降、海氷面積は、一昨年(471km2)、昨年(525km2)と回復傾向にありましたが、今年は再び最小面積値が500万km2を割りこみ、過去3番目に小さい481万km2(2010年9月18日に記録された暫定値)にまで縮小しました。 [[img(http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/c0/52/mitsue1118diary/folder/601052/img_601052_28106515_0?20110221155408)]] 提供JAXA私は温暖化はみんなが思っている以上に加速していると思っています。 氷が溶けないマイナスの気温の中で、大量に氷が溶けるだなんって、異常です。
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19日に槌田敦さん(核開発に反対する会代表)の講演会「原発安楽死のすすめ」に行ってきました。 チェルノブイリ事故やスリーマイル島事故の原因をわかりやすく解説して下さいました。 どの事故も地上に放射能が大量にまかれたわけではないので(大気に混ざって移動した)、そこまで最悪の事故とは言えないようです。 ということは、もっと悲惨な事故が起きる可能性があるということです。 そこで、私なりに、原発事故の起きる理由で何が一番が恐ろしいかを考えてみました。 順序としては、次の通りだと思います。 テロリストは何でもターゲットにします。 だから、「日本は大して悪いことしてないから大丈夫」と思っても、まったく通用しません。 ちなみに、志賀原発の臨界事故は「未経験者」の制御棒試験で起きたものです。 それに伴い、中国電力の担当部長が自殺者しました。 中国電力は、担当者にばかり罪を押し付けたのではないでしょうか? 緊急時の自動停止機能は、ちゃんと動くとみていいと思います。 しかし、想定外に大きな地震のときは耐えられないと思います。 でも、巨大地震はいつ起きるか、よくわかりません。 文科省も確率は出していますが、過去の地震から想定しているでしょうから、巨大地震があってもなくても言い訳できるようなものです。 あくまで参考程度なので、真に受けすぎず、原発反対派は地震ばかりをあまり強調しない方が無難だと思います。 一番恐ろしいのは、「防衛上」のことだと思います。 テロリストが生きている以上は、「確実に(確率ではなく)」狙われていると想定しなきゃいけないと思います。 明日テロが起きてもまったくおかしくありません。 しかも、対策はできていないでしょうから、本当に恐ろしいと思います。 さらに、悲惨な事故を確実に狙ってくるでしょうから、一度に50基近く狙われる可能性も否定できません。 そうなると、日本は、国としてはもう成り立たないです。
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2/26かんくうで「第7回 大阪湾フォーラム」開催!
第7回大阪湾フォーラム「人工島から考える陸と海のつながり」 概要が決定しましたのでお知らせします! 第7回 ほっといたらあかんやん!大阪湾フォーラム
日時:平成23年2月26日(土) 10:00〜17:20 場所:関西国際空港および周辺 テーマ:人工島から考える陸と海のつながり 第1部 10:00〜12:00 「りんくう公園エコツアー」
大阪府農林水産センター鍋島先生の先導で周辺環境を散策します。 りんくう公園内の内海における自然再生の取り組み(大塚先生)、マーブルビーチ散歩。 参加費無料。 ※9:30りんくうタウン駅改札前集合、10:00出発 第2部 12:30〜14:30 「かんくう探検360°大阪湾」
受付場所:エアロプラザ、受付開始時間:12:00 バス出発時刻 第1班 12:30 第2班 13:00 第3班 13:30 各便定員40名
★ポスターセッション:見守りネットの仲間が日頃の活動を自慢します。
第3部 14:30〜17:20 「フォーラム 〜つなげつながる大阪湾〜」
14:30 大阪湾にける活動団体の紹介
15:00 記念講演「スナメリからのメッセージ」(赤松友成先生)
15:40 各地の自然再生活動紹介
横須賀市の市民連携の取り組み 東京湾における取り組み 徳島県の沖の洲人工海浜の楽しみ方 フェニックスの自然再生事業 国土交通省の自然再生事業 関西空港における自然共生の取り組み(各10分発表) 16:40 意見交換会
★意見交換:未来につなぐ大阪湾
17:10 閉会の挨拶 17:20 終了予定
第4部 17:45〜19:30「懇親会」会費3000円程度、関空ビル内の飲食店にて
案内申込みチラシ↓
http://www.geocities.jp/teisitu/7thosakabayf20110207.pdf
〜参加申し込み方法〜 以下に示すメールまたはFAXの方法により(できるだけ数字の少ない方法で) 2/21(月)までに参加申し込みをお願い申し上げます。 1.大阪湾見守りネットのグループページから直接申し込む ★Yahoo! JAPAN IDをお持ちの方は利用可能です。 この機会にIDを取得してグループページを利用できるようにしてはいかがでしょうか?(無料)
http://groups.yahoo.co.jp/group/osakawannet/2.チラシ裏面に必要事項を記入して 大阪湾見守りネット事務局(大阪市立自然史博物館)にFAXを送付する FAX番号:06-6697-6225 なお、ポスターセッションの締め切りは2/14(月)までです。参加を希望される方は、必要事項を明記の上、下記のアドレスまでご連絡ください。 ポスターセッション参加に関する連絡先:osakawannet@yahoo.co.jp 都合により変更する場合があります。主催
大阪湾見守りネット 大阪湾環境保全協議会 国土交通省近畿地方整備局神戸空港港湾技術事務所
協 賛
大阪湾広域臨海環境整備センター 協力 関西国際空港㈱ 関西国際空港用地造成㈱ 後援
(財)港湾空間高度化環境研究センター (財)大阪湾ベイエリア開発推進機構 (財)国際エメックスセンター (社)瀬戸内海環境保全協会 きんき環境館
8時40分難波発 9時21分りんくうタウン着なら10時の集合時間に十分間に合います。
途中からの参加も可能です。
大阪湾見守りネット事務局
見守りネット事務局アドレス:osakawannet@yahoo.co.jp 事務局住所:〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23 大阪市立自然史博物館内 ご注意:このブログ等のインターネット情報は不確かな情報が含まれていることをご承知願います。
ほっといたらあかんやんけ!大阪湾フォーラム
『はばたくあしたの海岸線』は
南港野鳥園・ATCグリーンエコプラザ等で開催し、たいへん好評でした
○ 問い合わせ・申し込み先 ○
大阪湾見守りネット事務局 大阪市立自然史博物館内 FA X 0 6 -6 6 9 7 -6 2 2 5 http://www.mus-nh.city.osaka.jp/ 会員の方はネットYahoo!グループをご利用下さい http://groups.yahoo.co.jp/group/osakawannet/
フォーラム参加者数を把握すべくYahoo!グループに出欠表を以下に設置しています。 恐れ入りますが以下のヤフーグループ・データベース・第7回出欠表 に出欠を記載願います。 テーブル名: 第7回出欠表に記入する。 注意: ヤフーアカウントが必要です。 http://groups.yahoo.co.jp/group/osakawannet/database 大阪湾見守りネット設立から6年目を迎えました。
大阪・兵庫・淡路島・四国・和歌山が輪を描いている大阪湾らしい 「ゆびとま(この指止まれ)ネットワーク」が構築できたことは、 どこにも負けない財産であると考えております。 今後、このネットワークをさらに深化させ、 大阪湾の見守りから大阪湾と共に成長するネットワークへと 進化して参りたいと考えております。 関連資料
動画:関西国際空港 自然環境再生創造効果 緩傾斜石積護岸の構造
関西国際空港の緩傾斜石積護岸
(関西国際空港(株)パンフレットより) 関西国際空港の人工藻場の広がり
(関西国際空港(株)パンフレットより) メバル幼稚魚の周辺海域への広がり
流れ藻に発信機(人工衛星で受信)と浮き標識を取り付け、空港島護岸で放流し、その漂流先及び数量を把握しました。
流れ藻が、潮流などの影響を受けて大阪湾奥部の海岸や播磨灘の海岸にまで広がり漂着したことから、空港島護岸で発生するメバル幼稚魚は流れ藻に追従し、大阪湾の広域にわたって移動・分散するものと考えられます。
関西国際空港の藻場で育ったメバル稚魚の大阪湾全域への広がり
(関西国際空港(株)パンフレットより) メバル幼稚魚の移動分散模式図
日本で初めての海上空港である関西国際空港では、空港島の周辺護岸に豊かな藻場が形成され、多くの魚の産卵場や稚魚の育成場になっていることから、今後も海藻の移植や魚介類の保護など周辺海域環境の適正な管理が求められています。 また、空港の開港記念日に実施されている「海鮮とれとれ市」のように、高い集客力を活かした地元水産物の普及促進も大切な役割です。 見守りネット運営委員会・見守りフォーラム実行委員会
事務局は大阪市立自然史博物館にあります↓
今年も大阪湾フォーラムであいましょう!!
よろしくお願い申し上げます。 大阪湾見守りネット事務局 見守りネット事務局アドレス:osakawannet@yahoo.co.jp 事務局住所:〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23 大阪市立自然史博物館内
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2010年は土壌汚染対策法が大幅に改正されると共に、減損会計基準に沿った土壌汚染対応も迫られています。また、各地で土壌汚染に関する裁判が争われました。このような状況において、土壌汚染について特に関わられた話題の方々をお招きしてセミナーを開催します。
今後の土壌汚染を考える上で有意義だと考えますので、多くの方々の参加を頂きたくご案内いたします。
<日時>
2011年2月17日(木) 13:30〜17:15
<プログラム>
講演:(仮題)汚染土地の評価・取引・有効活用ビジネスについて
講師:(株) 不動産鑑定士 足立良夫事務所
講演:豊洲市場移転に伴う土壌汚染対策について
講師:土壌第三者評価委員会 事務局長 八木 綾子氏
講演:岡山市小鳥が丘住宅団地の土壌汚染裁判の論点と問題点の現状
講師:河田法律事務所 弁護士 河田 英正 氏
講演:これから生き抜く・勝ち抜く土壌対策ビジネス企業
講師:(株)船井総合研究所 第三経営支援部 環境ビジネスコンサルティンググループ 小川宏明 氏
開催場所
おおさかATCグリーンエコプラザ
大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビル ITM棟 11F西側 主 催
おおさかATCグリーンエコプラザ 実行委員会(大阪市、日本経済新聞社、ATC)、ビジネス交流会
後援:水・土壌汚染対策研究部会 <研究部会>
セミナー終了後にATCグリーンエコプラザ ビジネス交流会 水・土壌汚染研究部会を開催します。 参考書籍 新刊 『深刻化する土壌汚染』紹介 ・土壌汚染対策法施行7年、土壌汚染対策の現状と問題点(畑明郎) ・東京・築地市場移転先の東京ガス豊洲工場跡地の土壌汚染問題(畑明郎) ・岡山市小鳥が丘団地の土壌汚染事件(藤原康・岩野敏幸) ・アメリカ・スーパーファンド法と土壌汚染政策(黒坂則子) 他 http://blogs.yahoo.co.jp/atcmdk/52868476.html 案内チラシ兼申し込み書準備中
交 流 会
セミナー終了後、会場ビル6 階の「ピア6」で交流会を会費制で開催いたします。(2000 円/人)
http://blogs.yahoo.co.jp/atcmdk/13867067.html 参考リンク
地価汚染~地価に潜む土壌汚染~足立良夫:著 価格:¥ 2,499 (税込) 出版:環境新聞社
・2010年の土壌汚染における重要事項(豊洲新市場移転、・・・・・ 等)
・土壌汚染対策法施行8周年の位置付けや意義 ・汚染土地の環境債務・資産除去債務・減損会計、税金減免 ・土壌汚染裁判の現状・論点・問題点 ・2011年度の土壌汚染を取り巻く状況 ・土壌汚染に対する将来ビションやグランドデザインを考える
・環境債務、減損会計対応によるマーケットの拡大 ・土壌汚染と税金(相続税の減税、減税メリット・・・・?) 背景:土壌汚染対策法施行後8年が経過した。平成22年4月には土壌汚染対策法や関係法規制が改定施行され土壌汚染を取り巻く状況が変化し、2010年度の土壌汚染も様々な動きがあった。
目的:最近1年間の土壌汚染を取巻く、重要事項(具体的なサイト状況、汚染土地活用、環境債務及び減損会計、土壌汚染税制、・・・・?)について学び、今後の土壌汚染を展望する。
岡山市で両備が販売した小鳥が丘住宅団地の不条理な土壌汚染事件 豊洲の土壌汚染は、東京都から資料を収集し、現地調査やヒアリングを行って、最新情報を提供します。
<資料> ビデオ (14分) ①パンフレット:築地市場の移転整備
②豊洲新市場整備方針
③資料:疑問解消BOX 第3章
④技術会議報告書
⑤パンフレット:豊洲新市場予定地の汚染物質処理に関する実験について(配布中)
⑥技術会議報告書(その2) 26頁
岡山で両備が販売した小鳥が丘住宅団地の土壌汚染事件に関する
新たなチャンスを創出 「土壌汚染対策法」改正
(コラム担当: 環境ビジネスコンサルティンググループ 小川 宏明) 土壌汚染対策法の改正内容を分かりやすく記載すると次の通りです。
1.一定以上で土壌汚染の恐れがあると思われる土地を形質変更する場合、都道府県知事は、自身の判断で土壌汚染調査を命令できる。 また、調査義務のない土地で汚染が見つかった場合、土地所有者の申請に基づいて、土壌汚染対策法の適用による処置を施すことができる。(指定区域になる) 2.土壌汚染対策法の適用による調査で汚染が見つかった土地は、「要措置区域(処置が必要な区域)」と「形質変更届出区域(特に処置の必要性はない)」に分けられる。 3.土壌汚染処理業の許認可制度を新設する。また、押せん土壌の場外搬出を抑制する。 4.指定調査期間を更新制にする。
改正で土壌汚染対策の仕事が増えるかというと、そう簡単にはいきませんがチャンスはあります。 例えば、「調査義務のない土地での処置を施すことができる」です。
今までは、土壌汚染を浄化した場合、土壌汚染対策法によって定められた施設がある土地しか、きれいになった土地と行政は認めることができませんでした。
その他の土地の浄化を証明するのは、計量士が発行する分析結果だけです。
しかし、法改正によって、対象外の土地に関しても、法に則って「きれいになった土」となるのです。つまり、行政が「その土地に汚染が存在しないこと」を認めるのです。
これを地主に提案できるかできないかが土壌汚染対策企業の腕の見せ所であり、チャンス創出の場面です。
このように、法改正を読み解くと、土壌汚染対策ビジネスには新たなチャンスがあります。
これからが土壌汚染対策ビジネスの本番ではないでしょうか。
(コラム担当: 環境ビジネスコンサルティンググループ 小川 宏明) セミナーの内容は変更することがあります。
「深刻化する土壌汚染」が出版されますので、政策提言などを聞いてみたいと思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/atcmdk/52868540.html 参考書籍 『深刻化する土壌汚染』 新刊案内チラシ
・岡山市小鳥が丘団地の土壌汚染事件(藤原康・岩野敏幸)
・土壌汚染対策法施行7年、土壌汚染対策の現状と問題点(畑明郎)
・土壌汚染対策法における環境政策後退の要因(安田圭奈江)
・東京・築地市場移転先の東京ガス豊洲工場跡地の土壌汚染問題(畑明郎)
・アメリカ・スーパーファンド法と土壌汚染政策(黒坂則子)
・ 中国・長江流域の土壌汚染調査(畑明郎)
畑明郎編 黒坂則子(当研究部会会員)他共著
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