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28日にエコー検査を行ったところ、右前浅屈腱炎を発症していることが判明しました。「今朝になっても腫れが引かなかったので、エコー検査で脚元の状態を確認したところ、右前脚の浅屈腱部分に30パーセント、一番酷いところで40パーセントの損傷が見られました。外見上はそこまで目立つものではなかったですし、先週も少し時間が経ったら腫れが引いたので傷張れによるものだろうと思ったのですが・・・。山元トレセンで皮下組織に炎症が出ていたのは反対の左前脚でしたし、おそらく今回の調教中に傷めてしまったのだと思います。開業して間もない頃にやらせていただくことになって、すごく思い入れの強い馬でした。最初の頃こそなかなか勝つことができませんでしたが、後々は準オープンまで勝ち上がってくれました。障害レースでもセンスのある走りを見せてくれていましたし、勝利まであと僅かなところまで来ていただけに非常に残念です。このような形になってしまい大変申し訳ありません」(中川師)腱の損傷が大きく、再起に時間がかかること、また再発する可能性も非常に高いことから残念ながら29日に中央競馬登録を抹消することになりました。本馬に出資されています会員の方へは追ってお手紙をもちましてご案内いたします。 |
サーチエネミー【引退】
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産駒
98年産 Rich Search(牝) 父Rizzi アメリカ6勝
99年産 Forum Search(牝) 父Open Forum アメリカ5勝
00年産 サーチエンジン(牝) 父エンドスウィープ 中央2勝
01年産 マルブツサーチ(牡) 父エリシオ 中央13戦
02年産 サーチエネミー
04年産 ミネラロジスト(牡) 父フジキセキ 地方3勝【現役】
05年産 サーチリザルト(牡) 父サクラバクシンオー 地方2勝【現役】
06年産 ヴァリッドサーチの06(牡) 父クロフネ
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サーチエネミー 12月14日 障害未勝利 |
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23日の東京競馬では中団の馬群の中でレースを運び、直線外からジワジワと伸びてくるも5着。「調教では障害の手前から減速して跳ぶようなところがあったのですが、実戦ではそのようなところもなくスムーズに跳ぶことができていました。その他でもスムーズに競馬ができて、直線でも外からいい伸びを見せていましたし、次はもっと良くなるはずです」(穂苅騎手)「気性から物見をするところがあったので期待半分、不安半分で送り出しましたが評価できる走りでしたね。馬群がかなり固まっていて、その中で内々を跳んでいたように馬としてはやや窮屈だったかもしれませんでしたが、スムーズにこなしてくれたことは今後においても大きいことです。レース後の状態を見てからになりますが、問題ないようなら次の中山開催へ向かいます」(中川師) |
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19日は美浦北Cコースでの追い切り(70秒1−54秒2−39秒5−12秒7)。「スタンド前だけ軽く飛ばせて、あとは通常通りの追い切りを行いました。先週がいい時計で走ってしっかりと負荷を掛けたし、今週は70−40程度で整える内容に終始しています。飛越は試験時よりだいぶいいですね。センスは元々ある馬だったので、体がしっかりしてきて再びいいものを見せていますよ。トモがしっかり入って、無駄に上に行かず前へと跳んでいますからね。あとは気性が実戦でどう影響するか。煩いというわけではないのですが、最初飛越練習をしているときに物見をして障害の随分前からジワーっとブレーキを掛けていましたから、競馬場での初障害に戸惑わないかがポイントだと思います。内容がいいことに越したことはありませんが、初戦ですしまずはスムーズに回ってきてくれればと思います」(中川師)23日の東京競馬(3歳上障害未勝利・ダ3000m)に穂苅騎手で出走。 |
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8日は美浦北馬場で障害練習。「先週は腰を気にしていたため飛越練習は控えましたが、落ち着いた後はまったく問題ありませんでした。それに伴い今週から再度障害を飛ぶことを課していますが、トモの入りもいいし、やはりセンスはありますね。穂苅ジョッキーも細かいところまで教えながら取り組んでくれていますし、順調です。週末や来週の雰囲気を見ながらですが、これならそう遠くなく受験までいけると思いますし、この調子で進めていきたいですね」(中川師) |



