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世界情勢

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権威と秩序

日本の長い文化の伝統の象徴が天皇である。
明治以降は大元帥にもなり、政治的にも軍事的にも統率していたが、現在でも文化の象徴として力を持っている。
天皇文化は権威の基となり、秩序を少なからずもたらしている。

旧ソ連の共産主義は人間の平等を掲げているが、現実には書記長と一般人には天皇と国民位の差があった。
つまり、共産党内の党内民主主義というものは、現実には存在せず、権力主義的な独裁的な構造を持っている。
権力の中枢部にいる人たちは共産党にヒエラルキーがあることを理解していたが、理念的にはヒエラルキーを否定し、理念としての平等を掲げた。
しかし、市井の人達は理念しか分からず、権威のなくなった平等というものがこの世に存在すると本気で考えてしまったわけだ。

平等主義の始まりはアメリカだが、アメリカでは権威を尊んでいる。
少なくとも大統領というステイタスを国民が認めている。
日本人の首相というステイタスとリスペクト具合が違うのだ。

日本は元来は権威の国だったのに、今は国旗や国歌に対しても権威が無い。
「縦の関係」が構築されていない人間関係や社会は、秩序やモラルの低下を招く。
ヒエラルキーがはっきりする事によって、人は誰に助けを求め誰を頼るべきかを理解するのだ。

イメージ 1

              写真は、リャノ

テロ − 幅広い意味で政治目的の為の暴力行為

ゲリラ − テロ組織より大規模で、独立運動の為の戦闘行為や戦闘集団

クーデター − 法律に違反する軍隊などの奇襲で、政府を転覆させて政権を奪う行為

革命 − 国民の支持を背景としたもので、クーデターとは異なる

以上は、世界各地の紛争に使われる用語として知っておきたい。

ゲリラ勢力が現在、最も活発に活動しているのが、南米のコロンビアだ。
冷戦構造の崩壊後、極左勢力が衰退していったなか、コロンビアではコロンビア革命軍、
民族解放軍などの左翼ゲリラが勢力を伸ばし、国土の3分の1近くを支配している。

一方で極左勢力に対抗する為の極右私兵組織、コロンビア自警軍連合も入り乱れ、
同国は世界で最も暗殺、誘拐などの犯罪が多い極めて危険な国となった。

植民地時代以来、大地主、教会、資本家といったブルジョワ層に搾取され続けてきた農民や一般民衆は
困難な生活を強いられてきており、キューバ革命が起こるとコロンビアでもその影響を受けた組織が
次々と旗揚げされた。

「共産化すれば土地の無償分配が行われる」という幻想が、貧しい人々を左翼ゲリラへと駆り立てた。

コロンビア革命軍も、当初は農民を中心に結成された組織だった。
しかし、今やコロンビアの左翼ゲリラは、麻薬カルテルと連携して麻薬密売に関与して資金を調達し、
誘拐ビジネスに手を染めるなど、共産主義革命を起こすという当初の理念とはかけ離れた活動を展開している。

とくにコロンビアと国境を接するエクアドル、パナマ、ベネズエラ、ペルーの密林地帯は、
麻薬の密売が多く行われる危険地帯だ。

http://www.youtube.com/watch?v=JpQbtIObc_4

世界の大地震

地震は、断層の揺れ(地中深くの岩石が急激に破壊されること)によって起るが、
爆発などの人工的な衝撃によって起る人工地震などを除くと、次の3つに分類できる。

1.プレート間地震
プレート(地球を覆っている岩盤)の境界の断層運動で発生する地震。
例 1993年 北海道南西沖地震(M7.8)

2.プレート内地震
プレート内部の断層運動で発生する地震。
例 1995年 阪神・淡路大震災(M7.2)

3.活動層で発生する地震
内陸部にある活動層の運動で発生する地震。
例 2004年 新潟県中越地震(M5.9〜M6.8)

尚、プレート間地震によって、プレートの境界の断層が急激にずれ、
海底の地形が急激に変化することから津波が発生する。


スマトラ沖地震(インドネシア 2004年12月26日)
M9.3 死者30万人
津波被害の死者数で観測史上最大。
津波はインドネシア・アチェ州、タイ南部、スリランカなどインド洋沿岸を襲い、
約6千キロ離れたアフリカ東岸にも達した。


兵庫県南部地震(日本 1995年1月17日)
M7.2 死者6400人
都市型災害としては関東地震以来の惨事。
神戸市長田区では火災の被害が甚大。
埋立地では地面が軟弱化する液状化現象がみられた。


インド大地震(2001年1月26日)
M6.9 死者2万人


唐山地震(中国・河北省 1976年7月27日)
M7.8 死者2万4千人
内陸部の地震として20世紀最大の死者数。


チリ地震(1960年5月22日)
M9.5 死者2200人
観測史上最大の地震。


日本で将来起ると予測されているのは、首都圏直下型地震や東海地震(静岡県駿河湾内)などがある。

こうして見ていくと、やはりアメリカやイギリスなどは地震が少ないと言える。
(その分、アメリカには、カトリーナハリケーンなどの被害があるが・・・)

スマトラ沖地震は、プレート間地震による津波の発生が異常な死者の増加数に繋がっており、
津波被害についてもっと多く取り上げるべきだろう。

また、インドやインドネシアなど死者数が多いのは、発展途上国故に災害対策が不十分な為でもある。
貧困国でも人口は急激に増加しているが、災害が起きた時の多くの犠牲は免れる事が出来ない。
果たして、我々日本人だけが安全な社会セキュリティの中で安堵して生きていて良いのだろううか?
日本だと現在はGPSなどの観測機器により、かなりの確率で震源域等を予測できるらしい。

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