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『 高遠城跡のサクラ満開! 』
『ほう 満開のサクラと残雪の中央アルプス 素敵な景観だね』
『やっぱり きてよかったでしょう! 1500本のサクラだそうよ』
『高遠城跡のサクラはいつごろから植樹されたか知ってる?』
『なんでも明治になって、新政府の命令で城が壊された後に
元侍や有力者が城跡の惨状をみかねて植樹されたそうよ‥』
『それにしても高遠のサクラは桃色があざやかできれいだね!』
『高遠城跡のサクラはタカトオコヒガンサクラと言ってやや小さくて
色が濃いのが特徴なのよ、この城跡いっぱいが超満開みたいね』
『たしかに城址公園いっぱいにサクラの花が咲いていて見ごた
えがあるなぁ!・・・でもこれだけ咲き誇っていると戸惑うね?』
『あら貴方 またサクラの樹の下の綺麗な女性ばかり見ていて
なにを考えているの! またフラフラ夜遊びは高くつくわよ!』
『さて 高遠の満開のサクラも満喫したし、今夜こそ・・・・・・・・・』
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旅の思い出
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< みちのく 三春の滝桜 >
みちのくの遅い春は四月中旬からのサクラ前線北上によって福島から段々とはじまります。
なかでも樹齢1000年以上と推定されている三春の紅しだれ滝桜は小さな薄紅色の花を無数に咲かせ、まさに花の滝が流れ落ちるかのようにみえて、全国のサクラの名所を訪れている旅通の人々さえも驚嘆させるほどの圧倒的な感動がつたわってきます。
みちのくは都から遠く離れていて、昔からややもすると文化の後進地方と揶揄されることもすくなくないわけですが、この圧倒的な感動をつたえてくださる三春の紅しだれ滝桜をみあげると、これぞ日本一の天然記念物であることを実感いたします。
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< 晩秋のメタセコイア並木 >
琵琶湖の北西部・高島市マキノ町のマキノピックランド近くの
湖周道路では 延長約 2.4㎞にわたってメタセコイヤ並木が
晩秋の空に映えています。
マキノ町の果樹園では春から秋にかけ、サクランボ摘みやぶ
どう狩り・栗拾い・りんご狩り等を楽しめるのですが、とりわけ
数万本の栗の木を強風から守るため、果樹園の防風林として
湖周道路沿いに 約 500本のメタセコイアを植樹されたのです。
晩秋をむかえたメタセコイヤ並木道は色鮮やかな紅葉となって
暮れ行く秋の日を惜しんでいるようです。やがて琵琶湖北西部
のメタセコイヤ並木や果樹園は 真っ白い雪に覆われ あらたな
年をむかえるのです。・・・・
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< 香嵐渓の もみじ しみじみと・・・ >
もみじの名所<香嵐渓>は 江戸時代の初期 足助町香積寺の
三栄和尚が巴川の山裾から香積寺までの長い参道にカエデを
植樹していったのが発端とのこと。
<香嵐渓>の名称は 飯盛山からの薫風が香積寺参道の青楓
を透かして巴川を渡る時期には 香ぐわしいまでの山気を運んで
くるところから 昭和の初期に名付けられたそうです。
真っ赤に色づいたもみじが香嵐渓の川面にうつり やがてひと
葉ひと葉がふわりふわりと舞いながら川面に落下して 急峻な
巴川の流れにゆだねるさだめ しみじみと秋は過ぎゆきます。・・
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<夙川公園の桜並木>
春風のおとずれとともに関西の代表的サクラの名所のひとつ西宮市・夙川公園の桜並木には連日たくさんの人々が訪れています。
ゆったりと流れる夙川の両岸から川にむかって枝葉を伸ばしている桜並木はサクラを愛でる人々にってゆたかなやすらぎを得られる格好の散策路、日頃外で遊ぶことの少なくなった子供たちにとっても 夙川公園の桜並木での一日は 特別の観賞日のようでした。・・・・
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