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今日はほんと寒い。寒いっていうより、冷える、いや、凍る。痛いほど凍る。なんでこんな時期に大学入試センター試験?とグチっても仕方がない。頑張れ受験生!
今年も恒例、政治経済の問題を覗いてみる。
出題は4題。昨年と同じだ。4題になったのは昨年からだ。5題作るのはキッツいのかな。
第1問は民法改正を題材に、憲法のことを聞いたり、経済を聞いたり、教科書のあちこちから論点をかき集めている。民法改正案の検討が進んでいるところで時事問題としても旬の話題だけれど、債権法の見直しがどうとか、細かいことを問われているわけではないのでビビッてはいけない。
問1
読解の問題。空欄アは、続く“財産関係や家族関係を扱っている”から“私法”。空欄イは、直前の“このように”が、前の第2〜4段落の要約を意味していることから“歴史的な背景や社会のあり方”が適当だ。この、空欄イを含む最後の一文は重みがある。
“法律を学んでその内容を深く理解するためには、このように歴史的な背景や社会のあり方にも注意を払うことが重要になる” 民法の改正にとどまらず、憲法の改正も、国会での議論や、社会の変化、国民のコンセンサスが大切であることを、今年も心に留めておきたい。 問3
空欄Bは1つだけ。ここは“租税・社会保険料”、“社会資本”は入らないから③⑤に絞れる。租税・社会保険料は政府に納付するので、空欄A。⑤が正解。
問4
議会の本会議場の写真が掲載されているテキストもあるけれど、普通、そんなところまで見ないでしょ。でも大丈夫。
ア:議席は扇形。外見的立憲主義。→イギリスではなさそう。
イ:中央の議長をはさんで、与党と野党の席が向かいあって配置。暴力でなく討論で決定を行う場が議会。→イギリスか?
ウ:議席は扇形。人は自由で平等なものとして出生するという考え方を含む宣言→フランス人権宣言→フランス。従って①③確定。
あらためてアを検討すると、外見的立憲主義→日本。従って①が正解。
問5
憲法の基本問題。正解は④だ。そういえば昨年、天皇陛下のお気持ち表明の際に、ニュース解説で天皇の地位とか、やってたやってた。生前退位したいと思っても、皇室典範の改正に影響しそうな話題は、国会の議論に影響を与えかねないから、天皇陛下といえども慎重な取り扱いにならざるを得なかった。なんか、気の毒な感じだったなあ。天皇の在り方だって、高齢化社会という環境変化の影響を受けるだろうに。特例法って・・・
![]() 問7
現代経済史だが、年代を覚えていることが重要。あとは読図で解ける。
プラザ合意 1985年
バブル経済 1980年代中頃〜1990年代初め
アメリカ発の世界金融危機 2008年(いわゆるリーマン・ショック)
問10
憲法問題としては基本知識で①〜③を切って、消去法で④
第1問は、問1がすごく深い。
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