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そうだ 京都、行こう
オフシーズンの、暑さ以外何もない京都もまた
良いものです。
あちらこちら、改修中で
否応無く、境内を歩くしかありません。
でも、良いんです。
お寺を見に来たのですから。
夏の花でも、見ていきますか。
何か問題でも?
相国寺
2012年8月16日
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こんにちは、ゲストさん
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そうだ 京都、行こう
オフシーズンの、暑さ以外何もない京都もまた
良いものです。
あちらこちら、改修中で
否応無く、境内を歩くしかありません。
でも、良いんです。
お寺を見に来たのですから。
夏の花でも、見ていきますか。
何か問題でも?
相国寺
2012年8月16日
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この日は京都御苑の周囲をほぼ半周。今出川通りは日陰なので歩きやすい。同志社大学今出川キャンパスを眺めながら歩く。レンガづくりの建物は新しく作っても、それなりに威厳がある。
地下鉄烏丸線今出川駅前から北上する。
この建物のカタチから“寒梅”という名前は想像しにくい。それを言うなら、和の代表とも言うべき京都御所に隣接して、西洋風な、キリスト教的な建物が林立する教育機関のキャンパスが堂々と広がっていること自体、違和感があり過ぎだ。
同志社大学の建物の外観は、もともと英学を教える学校としての建学の精神を体現したものだ。西洋の精神を丸ごと教える場所だったから、キリスト教も教えていたし、講義は英語で行われていた。最近、大学では、こっきょー、国際教養学部などと言って、日本人と外国からの留学生とが一緒に勉強し、授業はフル英語の学部が増えているけれど、同志社大学創立前後も明治維新で西洋の知識を早く採り入れること、国際化することが国家的課題だった。そのような観点からすれば、同志社大学の創立は時代の要請に合致したものだが、実際は京都市民や仏教界から激しい抵抗があったらしい。その理由は、“和”の町ならではの外国人排斥、仏教界による邪教排斥だった。
しかし、“同志社大学設立の旨意”には次のようにある。
一国を維持するは、決して二三英雄の力に非す、実に一国を組織する教育あり、智識あり、品行ある人民の力に拠らざる可からず、是等の人民ハ一国の良心とも謂ふ可き人々なり、而して吾人は即ち一国の良心とも謂ふ可き人々を養成せんと欲す、吾人が目的とする所実に斯くの如し、諺さに曰く、一年の謀ことハ穀を植ゆるに在り、十年の謀ことハ木を植ゆるに在り、百年の謀ことハ人を植ゆるに在りと、蓋し我か大学設立の如きハ、実に一国百年の大計よりして止む可からざる事業なり、・・・ 日本の開国のために、西洋の文化文明に首までどっぷり浸かってみよう。自分の中の99%は西洋になってしまうかもしれないけれど、たとえ残り1%であっても大切な日本のために努力していることは忘れずにいよう。そのような思いが、あの、教会のような、洋館のような形にして、“寒梅館”という名前の建物の奇妙なアンマッチの中に読み取れないだろうか?
ちなみにテレビ(と言えばNHK)大河ドラマは、予想外の低視聴率で今年、話題となった平家物語に続いて、来年は新島八重(新島襄の妻)の生涯を描いた“八重の桜”だ。同志社大学も盛り上がりようが、ホームページからも伝わって来る。
新島八重は会津若松(福島県)出身だ。
さて、これから相国寺に行く前に、ちょっとお茶でも、と思ったら、寒梅館のすぐ近く、俵屋吉富があった。
京菓子資料館が併設されていて、京菓子の歴史を見ることができる。私は日本のお菓子の原型、唐菓子を見たいと思っていたので、とても感動した。ただ、私としては、あくまでもちょっとお茶したかったのだが、冷コーヒーというのは置いてなくて、あくまで京都のお茶、すなわち抹茶だ。さすがに冷茶を出していただいたが、お茶受けとして、お菓子もセレクトしないといけない。和菓子専門店だから当然なわけで。ちょうど五山送り火の当日だったので、送り火をあしらった和菓子と冷茶をオーダーした。いただくのは“お呈茶席”祥雲軒。
わりと広いスペースに、ひとりポツンと座る。資料館の展示を見学している間、すでに汗はひいていたけれど、お茶が出されるまで、ゆっくり待って気持ちを整える時間が良い。大きめの器の底のほうに冷たい抹茶が少々。そして送り火をあしらった、これもまた小さなお菓子。まったく予期せぬことに、本格的なお茶になってしまった。これが、まちなかの喫茶店なら、ケーキセットとか言って、アイスコーヒーならL、M、Sのサイズを選べて、満腹感があるケーキがついて、しかもオーダーと同時に供されるのだろう。あれだと、単にアイスコーヒー飲んで、ケーキ食った、スマホいじりながら、としかならない。せっかく京都の、それも和菓子の老舗に来ているので、それらしく振舞うのもまた一興かと思い、背筋を正して小さな和菓子の意匠をゆっくりと確かめる。小さなスプーンで2、3回切って、惜しむように丁寧にいただく。やさしい甘さ。そしてシメの冷茶。クチに含んで抹茶の香りを鼻によく通す。たちまち広がる涼感。その冷茶もあっと言う間に飲み切ってしまい、たしかに文句のつけようがないほど、完璧に“ちょっとお茶した”のだった。その後、いただいたお菓子について店員さんと会話をし、その日はお客さんがあまり来ないようだったので、資料館の本を見せていただいたりして、しばらくゆっくり過ごす。たぶん、これが京都の“ちょっとお茶”なのだ。
同志社大学今出川キャンパス、俵屋吉富和菓子博物館
2012年8月16日
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梨木神社の前、というか横というか、近くの通りを渡ってすぐが廬山寺だ。
このお寺のお庭にある桔梗を見たかった。
桔梗がちょうど花盛りだった。桔梗の紫はとても美しい。星型の花の形も、草全体としての姿も美しい。持参したカメラでは花は撮れないので、目で見て楽しむ。 撮影は自由に出来るが、このお庭の撮影は難しい。白砂の面積が大きいので、露出の調整が難しい。撮影は自由にどうぞ、撮れるものなら撮ってみなさい、という挑戦的スタンスか?
それにしても、なんとなくお庭の絶景ポイントが定まらない感じがする。不思議。
日本画のように美しい景色ではあるので、長居してしまった。なかでも最も気に入ったのが上の景色だ。植栽がある雲のような形の場所は、川の中州だろうか?
望遠で撮影した写真を拡大したら、中央の黒い石の表面に何やら文字が。
「紫式部邸宅址」
どうも石の向きが、あっち向いてる。こちらが正面ではない・・・気がする。
ということは、やはり私が見ているのはお庭の正面ではない、ということか?
お寺の受付側から見るのがお庭の正面なのか?
廬山寺源氏庭正面論争、勃発。
廬山寺
2012年8月16日
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梨木神社
2012年8月16日
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京都御苑の東側に沿って細長い敷地の梨木神社。明治時代に出来た、比較的新しい神社。これは一の鳥居か?写真奥に二の鳥居。 参拝路が長い神社は、神社らしくて良い。鳥居を順番にくぐるたび、気をひきしめなければ、という気持ちになる。この参拝路は、道幅がそれほど広くなく、植木が伸び放題で、歩き方もそれなりに気を遣う。謙虚な気持ちで歩けるので、それもまた良き哉。
長い参拝路を歩いて、ようやく拝殿、本殿がある場所が見えて来た。入り口にお賽銭箱があって、この親子は、なぜだかここで引き返してしまったが、さらに中に入ると(つづく)
梨木神社
2012年8月16日
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