わが子の悩み

あなたの存在にありがとう。

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息子 その3

息子は、現在、某大学1年生です。

昨年の今頃は、大学入試に向け、それはそれは感心するほど、勉学に励んでいました。

結局、高校生になっても、授業態度はさほど良くならず、推薦入試はあり得ませんので、すべて一般受験

での挑戦でした。


第一志望は、国立○○大学、第2志望は私立○○大学でした。

高校2年の11月にサッカーのクラブチームを引退し、国立大学受験準備開始です。

センター試験は、5教科7科目です。

高校2年の後半から7科目の対策は、本当に大変です。

個別塾では、数学、英語、古典、駿台予備校では、数学、化学、そして、代ゼミでは、世界史と本人が全

て見学に行き、通塾を決めてきました。

ものすごいエネルギーだと妻も関心していました。

高校受験時の自分自身に対するリベンジを目指しているようにも見えました。

がんばりの結果、駿台の模擬テストで、第一志望校の判定は、いつもAでした。

当然、私も第一志望校に合格すると信じていましたが、またしても不合格でした。

このショックが尾を引き、哀れなほど自信を喪失してしまいました。

本人は、第2志望校も不安になり、他の大学を受験したいといってきました。

しかし、そこを受験するとなると、第2志望が受験できません。

いつも強気で、模擬テストの結果からも自信たっぷりの息子でしたが、信じられな程、弱気になってしま

い情けないほどでした。

相当ショックだったようで、志望校をもっと下げたいと言い出してきました。

それまで、国立大学でも大丈夫と大口をたたいた本人とは、別人のようでした。

この時、私は仕事で大変な状況でした。そして、私自身の精神衛生も最悪の状態でした。

そんなときに・・・

息子「お父さん、○○大学じゃなく△△大学にしたい・・・」

私 「何?・・ふざけるな・・・何を弱気になっているんだ・・・なにをビビっているんだ・・・・

   ・・・安部総理が辞めた時に、おまえはなんていった?・・・「打たれ弱いなぁ・・

   一国のリーダーとは思えないよね」・・・総理大臣に向って言ったセリフだぞ・・

   自分はどうなんだ?それだけのことを言いながら、自分の打たれ弱さはなんだ・・」

もう、言葉にならないくらい、怒鳴りつけてしまいました。

受験に失敗し、高校受験時のトラウマがよみがえり、恐怖に近い不安だったと思います。

なのに、不安を払拭するような心のケアどころか、傷口に塩をぬるような発言をしてしまいました。

こうして書いていると、まざまざとその状況が思い出されれ、後ろめたく、心が痛みます。

結局、第2志望校も駄目でした。

不安という恐怖を2倍にも3倍にもしてしまった自分が、親として失格だと思いました。

現在通っている大学も、世間的(?)には、とても立派な大学です。

だれが聞いても「すごいですね」といってくれます。

現在、息子はアルバイトで塾の講師をしているのですが、大学名だけでほぼ合格をもらえるところです。

そんな立派な大学ですが、やはり本人は不本意なのか・・・

実は、只今「隠れ受験生」なのです。某国立大学の受験勉強をしています。

妻は知っていますが、私は知らないことにしています。

現在の大学の授業も半端じゃないくらい難しく、厳しい授業です。毎年、落第者が多々でることでも

有名な大学です。

それでも、大学の勉強をしながら「受験の再挑戦」を目指しています。

本人が納得すればと思い、今も私は知らぬふりです。

学校の勉強、塾の指導、そして大学の受験勉強。

自宅にいるときは、テレビのサッカーの試合以外はひたすら勉強です。

塾での評判も上々です。個別塾では、10人を受け持っているとのこと。

数学が得意なので、別教室への派遣も頼まれているようです。

「自分が受けもった生徒は、全員絶対に第一志望校に合格させるよ」

たびたび、家でも口にします。

くやしさを生徒たちに味あわせたくないようです。

いろいろと頑張っている息子を見るのが、最近本当にたのしみです。

どれもこれも、一生懸命に取り組んでいるので、これでいいかな、とおもう今日この頃です。

どうせ受験するなら、勿論、合格を願っています。

1年分の授業料が無駄になっても、無駄とは思えないほど、本人は頑張っているから・・・

涙腺

ブログを始めてから、明らかに涙腺のロックが弱くなり、ほとんど「解除モード」です。


潜在意識にあった思いを、文字にしたり、声にしたりしてから、堰を切ったように度々涙が流れます。

テレビのドキュメンタリーを見て、スポーツの試合を見て、そして、小説やマンガを見てもすぐに涙をし

てしまう自分に可笑しささえ感じてしまいます。(電車の中でも平気でポロポロです)


勿論、家族のことをこうして綴っているだけでも、ちょっとヤバい状況です。

最近は、心のアルバムが鮮明に蘇り、楽しかったことより、家族を傷つけてしまったことばかりが顕在化

されます。


人を愛すること、勇気、前向き、やる気、努力、辛抱、諦めない心、夢、これらを持ち続けられる人間に

なってほしいと、親ならだれもが思うことでしょう。


幼少の頃より、心の奥底に深く、深く染みわたるように愛情溢れる言葉をたくさん投げかけてあげてくだ

さい。


今日から、今すぐ、今すぐ。


親が変われば、子どもも必ず変わる。・・・・・と、自分に言い聞かせている私です。

私の息子でありがとう

先日、夜中の1時に、酔っ払って帰ってきました。・・・わたし

大学1年生の息子が、勉強中でしたが、ノックをして入室です。


私  「ip※※i!」

息子 「ん? 何? また飲んできたの? ちゃんと風呂入りなよ」

私  「・・・・」

息子 「何?・・・早く寝なよ」

私  「・・ip※※iが、お父さんの子で、ありがとう」

息子 「はぁ?  何?」

私  「おやすみ」

息子 「・・・・?」


照れくさかったけれで、この晩は、ひさしぶりにぐっすり眠れました。

わが子の存在、わが子を愛せること、やっぱり感謝です。

息子 その2 「高校受験」

わが長男が、いよいよ高校受験に向け、中学3年生になった時のことです。

サッカーのクラブチームに所属していましたので、オフの月曜日以外はほとんど

帰宅が、午後10時半頃でした。

それでも、夜中の2時ぐらいまで、勉強に取り組んでいたのを記憶しています。

内心は、「わが子とは思えないほど、文武両道で偉いなぁ」と思っていました。

しかし、一度なりとも本人に伝えたことはありませんでした。

2年生の最後に、本人を殴ってしまってから、お互いほとんど口をきいていなか

ったのです。

褒めてあげたいのに、褒められない。わが子も、私を避けているのが分かります。

毎日、もどかしい日々を送っていました。


1学期が終わり、いよいよ通知表を目にすることになりました。

2年の3学期とは異なり、さすがに本人も意識をしたらしく、オール3から、数学が5

英語4、体育5、あとは結局3でした。

定期テストは、5教科で470点は取っているのですが、授業態度がよくなったとは

評価されませんでした。

本人としては、心を入れ替えたつもりです。


しかし、過去の「悪の実績」というフレームで見られ、各教科担任からは、

「授業態度の悪い子」という「烙印」をおされていたのかもしれません。

それでも、サッカーでくたくたになりながらも、くさらず自宅での学習量は、

鬼気迫るほとでした。

評定値の悪さを、テストの点でカバーしなければ、という思いからだったようです。


模擬テストの偏差値は、常時65〜67ぐらいでした。

通常なら合格可能なのですが、公立の第一志望校の推薦試験は、当然、評定値が足りず

見事に、「不合格」でした。

本人は、ダメもとで受けたのですが、やはり15歳の子には、ショックだったと

思います。勿論、親としてもショックです。

再度、一般試験で受ければ、合格するとは思ったのですが、本人は、別の高校をうけ

ました。相当、弱気になり、恐怖心を味わったようです。


自分では、自分に対するリベンジのつもりなのか、何かに取りつかれたように机に向い

ました。もう、失敗できないという、悲壮感すら漂っていました。

見ていて、可哀そうなほどです。


高校の合格発表時には、入試の点数と順位まで教えてくれます。

500点中、467点、合格者の上位15番でした。

第一志望校の、もうワンランク上の高校にも、合格できる点数でした。


合格発表を聞いて、ほっとしたのと同時に「結果がすべて」という意味を取り違えて、

わが子の「脳」に刷り込んでしまった、後ろめたさです。


長男は、学校のテストの点数が「すべての結果」であると認識し、通常の授業態度と合わせて

高校入試結果があるということを、感覚として理解してなかったのです。

本当の結果とは、「第一志望校に合格すること」だったのに・・・・・。

私の責任だと、落ち込みました。


この「結果がすべて」という事件は、これだけではありませんでした。

今回は、息子のこと

息子は、大学1年生 笑っちゃうくらい、私の分身です。正にクローンです。

親の言うことは、聞きませんが、親の生き方は見ているなぁと、つくづく感じます。


ただし、真面目な妻にそっくりな部分がひとつ。

それは、小、中、高と学校を全く休まなかったことです。

妻は、学校をサボるということは、あり得ないことだと信じて疑いません。

父親のように、中学時代からバイクを乗り回したり、学校をサボったりはしませんでした。

私には、男の子が学校をサボらないということが、どうしても理解できません。


また、幼稚園の頃から、高校までクラブチームでサッカーを続けていました。

いい加減な私からすると「こんなに長く続けてすごい」と感心していました。

(でも、妻は・・「当たり前のことでしょう」とのこと)

今年は、自分でクラブチームを作ってしまった程のサッカー好きです。


因みに・・・妻が、初めて私に出会った時の、私に対する印象は・・・

「地球上で、こんなにいい加減な男は見たことがなかった」と今でも時々口にする程です。

怖いもの見たさで、結婚したようです。


まじめそうな息子ですが、それでも、やっぱり私の子だと思うことがあります。

小学生の頃から、学校のテストの成績は、抜群でした。(これは似ていません。妻似です)

中学になっても成績は、全く心配はしていませんでした。

中2の3学期に、中学になってから、初めて通知表を見ました。

な、な、なんと、オール3 「うっそー。なんで?絶対評価なのに・・」

5教科でいつも平均90点以上とっているわが子が、オール3?なんでやねん。

この地域の中学は、県下でも、甘い成績評価で有名な地区です。

平均60点あれば、オール4の評定をもらえる程です。

当然、私は、オール5と思って、通知表を見たのですが・・・・。


その理由は・・・・な、な、なんと最悪の授業態度でした。

現在の通知表の評定は、テストの点より、授業態度や提出物、質問等、知識より態度を

重視するという方針です。(最近は見直されてきていますが)

全ての授業に、真面目に取り組まず、ふざけていたり、提出物を出さなかったり

と、グループのリーダーとなり、教師に反抗していたとのこと。(ここは、そっくり)


この事実、母親は知っていました。

ほらね、父親は、ほんとに知らないんです。ほんとに、悲しいくらい、知ろうとしない。

テストの点しか気にしなかったり、偏差値しか気にしなかったりなんです。

わが子の「日々の生活」なんて、たいして意識していないのです。仕事、仕事なのです。

すべて、母親任せです。(世のお母さん、ごめんなさい)

そして、決まって妻に「お前がしっかりしてないからだ」とか「なんで、黙ってた?」

とか、母親のせいにするのです。・・・普段、気にもしてなかったくせに(わたし)



実は、妻も悩んでいたのですが、仕事、仕事の私に相談もできなかったとのこと。

怒りがこみ上げてきても、どこに当てればいいのやら・・・。

なぜ、授業態度が悪かったのかも、ひとことも聞かず・・・そして、最悪の状況に

・・「バカ野郎、ビッシ」と息子にビンタ(お恥ずかしい)


普段から、わが子のことを知ろうともしていなかった「バカ父親」の典型です。

息子の反論は「結果さえだせばいいだろ。結果がすべてだろ。いつも言ってるじゃん」

えっ?なんだ、この台詞は・・「お父さんは、結果がすべて、といってただろう」


確かに、会社の業績を必至で追い続けていた当時、妻との話で、いつも口にしていたこと

です。

息子の脳に「結果が全て。結果で、人は評価される」ということが記憶されていたのです。


冷静に振り返ると、「知らなかった自分の情けなさと、妻に負荷をかけていた情けなさ

と、そして、なによりも知らず知らずに、わが子にインプットしていた、価値観」


そのすべての怒りを、わが子に当たったとしか思えません。情けない父親です。


この後も、息子を傷つけた大きな事件が、まだまだ続きました。


親の台詞は、怖いほど、わが子の脳に記録されています。

そして、それが「人生の価値観」となってしまう恐ろしさ。

みなさんも、そんな経験はありませんか?

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