おもしろき 珍しきが花なり

シゴトが忙しくて放置しております。ごめんなさい。

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第59回 京都薪能

今年もこの時期がやってまいりました!
京都の能楽の祭典??「京都薪能」!!

ありよの人生初能体験が、この「京都薪能」だったワケでして。
できることなら、コレを記念して毎年見に来たかったりするわけですよ〜〜♪

が。
今年は、日&月。そして、前日まで、天気が相当アヤしかったっ!!ので。
泣く泣く前売りチケットを諦めましたよぉ〜。月曜、仕事休めへんし……。
(ってコトは、来年は月&火。あと5年ほどはムリなんでしょうか……(T-T)それとも、シゴト休むかっ?!)
というわけで。今年は初体験っ!当日券を、能楽師さんから買ってみる!!

ありよがお買い上げ♪したのは、多分、金剛流の今井克紀師☆(ちがったらゴメンナサイっ)
見た目とちがって、地声も低いっ!謡と一緒だぁぁぁ♪ちょっとドキドキっ!!
はぁぁ〜♪幸せぇぇぇ♪

ありよ、本日はいつもより早く並んでみました☆
だぁってぇ……一度くらいは、列の前のほうに並んでみたいやぁん♪
ただ、長時間の戦いになることは必至。なので。ウチのPCを、連れて行きましたf-_-;
ワイヤレスのネットなんか繋げやしない、A4のどデカいマシン…

単なるおシゴトですA-_-; 昨日もおサボりしたし。時間が自由だと、寝腐ってるありよですからf--;
こぉんな時こそ、ちゃんとやることやらなきゃね〜♪
ですが……バッテリーは、やっぱ2時間が限度でした(T_T)あとはどうしろと???
(↑↑↑開場までは、更に2時間以上っ!!)
役にたたないVAIOくんは、結果的に席取りの重役を任命されてしまいました……
↑↑↑ま、会社で使ってるもんちゃうし、大したデータがはいっていないのでf--;
ふつぅやったら、ありえない使い方でごわす☆

並んでる間、パンフ売りの少年たちに混じって茂山逸平くんがご登場〜〜♪
ファンがわらわらと、サインを求めて群がりますが……。
確かに、カッコいいというかカワイイというか……ゲーノージンオーラで目立ってはりますが……。
逸平くんは、みんなのヒーローです☆
ありよは、ありよだけのヒーローが、欲しいんだいぃっ!!
というわけで☆ ありよは、がまんガマン☆
開場時間まで、ありよはひたすらガマンの子ですぅぅぅっ!!

第59回 京都薪能

いやぁ……ガマンしてよかったぁぁぁ♪
入場してすぐのパンフ売り場☆ 去年はココでチカさまからお買い上げ♪でしたが。
なんと……愛しの竜成くんがぁぁぁ♪♪♪
↑↑↑解らない方は、こぉんなトコやらで大はしゃぎしてるありよをご覧ください☆
席だけ先にとってしまい、VAIOくんに留守をたのんで。ありよはパンフ売り場に直行〜〜♪
竜成くんに声を掛けたか掛けてないのか解らないうちに、曽和尚師からパンフお買い上げしちゃいました♪
なんとなぁく、こういう場所ではちょっと話しかけやすい気がします♪よかった、ガマンしてて♪

はい。今日のメインイベント終了〜〜☆
あ、ウソやってっ!!ちゃんと、お能観ますがなっ!!
んで、席を取ってしまうと。ちょっと気が緩みます♪ 足腰のメンテというわけではないですが、ちょっとお外へ…
門へ向かうと……どうやって、外へ出ろと?!ってくらい、入ってくる人の波!!
ぼ〜ぜんとしてるありよに……人波の向こうから「外出?!」と、天使の声がっ!!
声のほうを見ると……なんと憧れの吉阪師っ!!きゃっほうっ!!「こっち、こっち!」と呼んでくれはって♪
『外』ハンコを押しながら、「裏から行ってね。帰りも裏からおいで。これ無くすと入れへんから…」
めぇぇぇっちゃやさしぃぃぃく、笑顔で見送っていただきましたぁぁぁ♪♪♪ひゃぁぁ〜感動〜〜♪
はい。今度こそ、今日のメインイベント終了〜〜☆
あ、ウソやってっ!!ちゃんと、お能観ますって!!いや、マジでっ!!

観世流能・浮舟

前シテ・塚本和雄 後シテ・浦田保親 ワキ・小林努
笛・帆足正規 小鼓・竹村英雄 大鼓・石井保彦

初瀬から都に上る僧が、宇治川へ差し掛かる。そこへ舟で河を下る女人。
僧が声を掛けると、女人はこの地が源氏物語の浮舟のゆかりの地であると言い、彼女の物語をする。
僧が都に上るそのついで、浮舟を弔って欲しいと言い残して姿を消した。
都に上った僧は、彼女のゆかりの比叡山麓の小野で彼女を弔うと、
浮舟が現われて昔語りをし、僧のおかげで成仏できたと喜んで消えていく。
浮舟って、なんだか可愛くてかよわいオンナノコって感じのイメージでしたが、
後で出てくる浮舟って、面のせいもあるかもしれないけど、なんだか空虚で。
チカさまが舞台正面向いた時にわかりましたが、面は増髪?
この後シテの面が、なんだか違和感だったのね。
最初見たときは、「ん? 若女にしては、なんだか表情なさげ? 目が開ききっちゃってない?」って。
だけど、近くで見たら、毛描きがちがうっ! うそ?!狂乱の相なの??って。

ありよにとっての浮舟って、コドモであるが故に自分の運命を決められなかった女の子なイメージで。
だから、増髪みたいな、無常を嘆いて全てを見放したような表情って……違和感あったのよ。
ま、増髪もいろいろあるんやろうけど……。

確かに、憑り付かれて身投げを図った浮舟ではあったけど。でも、増髪かぁ……(T_T)
チカさまの舞がめちゃカワイかったのも含めて、もっとカワイイお嬢サマしててもよかったかなぁ……と。

あっ、久々の英雄師の小鼓っ!! めっちゃ、堪能いたしましたっ!!

観世金剛立合能・新作能・紅葉賀

光源氏・金剛永謹 頭中将・片山清司 王・原陸 藤壺・片山伸吾
女御・味方團&浦部幸裕& 更衣・吉田篤史&橋本忠樹
殿上人・豊嶋幸洋&豊嶋晃嗣&宇高竜成&宇高徳成
惟光・網谷正美 左大臣方御内の者・松本薫
笛・森田保美 小鼓・曽和尚靖 大鼓・河村大 太鼓・前川光範

時の帝が上皇の五十の賀をするにあたり、後宮の女人達にも見せようと清涼殿で試楽を催す。
中でも光源氏と頭中将の「青海波」は見もの。帝最愛の藤壺の宮も、その席に赴く。
藤壺の宮を想い袖を振る源氏。複雑な胸中で見守る藤壺の宮。
舞の後に残された二人は、それぞれの想いを歌に託して……
このタイトル見たとき、カンペキに「新作能」ってカンカクはありませんでした☆
どっかで聞いたことあるような名前やん? 実際に金剛流では存在してる曲らしいですし♪
だから……全く、注目しておりませんでしたっf^_^;
でも、要は、舞いまくってくれはるんちゃうのん??ってノリ☆ コレは、あたってました♪

元々、源氏物語の「紅葉賀」って、源氏の君と頭の君が舞の美しさを競うものだったハズ☆
だったら……京都観世の先鋒的存在の清司サマと、比類なく壮麗な金剛宗家の相舞って、ぴったりやんっ!

パンフでは面と頭つけてた二人でしたが、直面に冠とおいかけ(←変換できひんかってん)。
おしいなぁ……面つきがよかった(T_T)ゞ(-_-)コラっ失礼なっ

清司師の頭の君、イメージ通りっ!!
軽やかで華やかで、さらりとした舞姿!ちょっとカッコついてるプレイボーイなカンジっ!!

金剛宗家の源氏の君はというと……最初は、やっぱ違和感あったかなぁ? 重厚すぎるカンジが……
でも、モテるんやけどどこかマジメで、カッコいいんやけどどこか陰のあるような……そんな源氏の君。
これがまた、見てるとイメージハマってくるんやわぁ……♪

んでもって、ダークホースというか……藤壺の宮の伸吾サマっ!!
この声ねぇ……ほんま反則ですってばっ!! 秒殺というか……瞬殺されましたよ、ありよ☆

藤壺の宮と、源氏の君の、ほんの僅かの時間ですが。
これにうるってきちゃったのは、多分ありよだけじゃないハズ☆

新作能って、意見は分かれると思います。
今回のも、またしかり。
ありよ的には、良かったと思います☆ ただ、数十年後に観たときに、同じように思うことはないだろうな。
冒頭のアイのやり取りといい、シテたちの舞い方といい……今観てる分には、新鮮で楽しいんですよ。
でも、その新鮮さがウリに出来なくなる頃には、どう思われてるんだろう?? って思っちゃいます。
お能も、時代とともに変わっていきます。それも、お能の運命なんやろうと思います。
それが、どういう変わりかたなのか、どういうふうに受け入れられていくのか。
ほんの数年のファンからすると、とっても気になるところではありますね☆

大蔵流狂言・萩大名

シテ・茂山七五三 アド・茂山良暢&茂山千作

も、何回も観てるからっ!!
あっ、珍しい?良暢くんが千五郎家に単独乗り込みっ!!
でも、なんだかどっしりしてるところが、千五郎家の若手くんたちより好感持てます☆
マイペースさがかわらないところ、父上の忠サマとそっくりです♪
七五三師と一緒にオーバーアクションでうなずくところとか、カワイイ役にもってこいっ!!
カワイイ役とすっとぼけ役がハマリというの。この三人に共通かも??
もちろん、一番すっとぼけてるのは人間国宝・千作師ですけどねっ♪
今回は、七五三師のすっとぼけっぷりがサイコー♪ 表情が見えるところで観てると、とってもカワイイっ!

観世流能・須磨源氏

前シテ・浦部好弘 後シテ・越賀隆之 ワキ・原大
笛・森田光廣 小鼓・林大輝 大鼓・石井喜彦 太鼓・井上敬介

日向の神官が伊勢参宮の途中、須磨の浦にとどまり一夜を過ごすことに。
折しも年老いた樵が目の前で若木の桜を愛でている。
樵曰く、この若木の桜はかの光源氏が愛した若木の桜であるという。
そして、彼は源氏の物語を一通り話し、自分がその源氏の化身であると仄めかして消えていく。
神官が旅寝をしていると、在りし日の光源氏が舞い降りてきて
衆生を助ける為に兜卒天より天下った者だと明かし、夜明けと共に消えていった。
あ。わかった☆ 紅葉賀で面つけてなかったの。この曲と被るからだったんや☆
そうなると、明日は面ばーじょんなんかなぁ……ちぇっ、ちょっと悔しい……(T_T)

前シテさん、ちゃんと翁っぽくてステキ♪
原大師、いつも通り、とってもステキなお声してはりました♪やっぱこうじゃなきゃっ♪
後シテさん、ちょっと不利ですよね〜。見所はさっき、金剛宗家の源氏の君観てるんやもん。
さっきの堂々とした源氏の君と、やっぱくらべちゃう自分がいて。ちょっと反省。
ちょこっとぎこちない感じの源氏の君。単独で観てたら、多分そんな印象はあんまなかったんやろうな・・・。

ちなみにありよ、「源氏物語」って「あさきゆめみし by 大和和紀」の印象しか知りませ〜ん♪
ありよ的には、浮舟のキモチは多少解るかなぁ……(←そんなモテたことはないけど☆)
とかいいつつ。
宇治の「源氏物語ミュージアム」のPC人物占いでは末摘花と診断されたありよでした(T_T)

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こんにちわ。初めてのコメント、失礼します。
僕も昨日の京都薪能を観にいってました。中正面(のあたり)の前から12〜3列目あたりでした。もしかしたらご近所だったかもしれませんね。
能楽はあまり観たことはないのですが、幻想的な雰囲気でよかったです。感化されやすいので「小鼓習いたいな」と思ってしまいました。
僕のブログでも、京都薪能のことは今夜にでも投稿しようと思ってます。こちらみたいに詳しくは書けませんが、もしよかったらおいでください。

2008/6/2(月) 午後 0:58 殿下

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殿下さま>
あ。初コメありがとうございますっ!ありよは正面の桟敷3ブロック目デシタ☆
能をあんま知らないウチの知人が、7月から小鼓のお稽古始めることになりました♪
手引きしたのは、もちろんありよ♪むふふ♪
興味本位で習い始めはるのんも楽しいかと思いますよ♪

2008/6/29(日) 午後 10:01 per*dh*l_ar*y*


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