千軒石ファンクラブ

北海道唯一の水石・観賞石のブログです。水石の中でも特に千軒石が大好きな私のコレクションです。
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                             左右センチ
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     らの姿が好みで、正面にしています
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 この石はオークションで購入しましたが、産地は不詳だということです。

私がこの石に魅力を感じたのは、皴の良さと、底を切っていない自然石だからです。

産地は北海道ではなく、私は古谷石か静岳石のどちらかだと思うのですが、やはり古谷石が第一候補かな〜。抹香石ではないでしょう。

皆さんのご意見をお願い致します。


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      正面
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     っと水盤購入
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    直径センチ直径センチ
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     昨日った雨水まり、こんな姿で私を待っていました
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    全体巣立

 昨日(7月1日)、今年初の探石に行って来ました。

探石場所は家から車で1時間ほどの、ある湖の湖畔です。

漆黒の石を探すのが目的だったのですが、お目当ての黒い石は殆ど無くて、アップした2石だけを持ち帰りました。

溜まり石は幅30センチと大きいですが、昨日降った雨が画像のように溜まった姿で石原に座っていました。溜まった雨水の丸い形に魅力を感じました。

そして、石の色もまるで京都の鞍馬石の色を想像させる、黄色と赤茶色で、新石ながら古色を感じます。

まだ正面は決めないで、とりあえず写真を撮りました。

もう一つの石は全体が巣立ちの山形で、左右14.5センチと手頃です。

写真を撮る前に風呂場で汚れを落としましたが、30分経っても水持ちが良いです。奥行きもあるので、背面の姿も良いです。

2石とも、お気に入りの石となりそうで、長い付き合いになりそうです^^。

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     千軒石  左右センチ   
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 私は2007年から千軒石を収集し始めてから今年で10年目になるが、「いつ頃から千軒石という名称で呼ばれるようになったのか」という事に興味や疑問を持つようになり、多くの古い書籍も集めるようになった。しかし、どの書籍も千軒石については断片的に書いてあるだけで、私の疑問を満足させるものではなかった。

しかし、この度、昭和41年10月に樹石社から発行された『日本の石<東日本編>』という本を手に入れ、その中に当時の函館愛石会会長の飯田定吾氏が、4ページにわたって千軒石の歴史や名称について書かれた文章は、私を非常に満足させるものであった。
その文章の中から抜粋して紹介してみたいと思う。
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          昭和発行日本


・・・慶長9年(1604年)に北海道南部の松前に、松前藩第五代慶広が金採掘奉行を置いて砂金を採収せしめた時、千軒の家屋で町が繁盛したので、標高1072mの山に大千軒岳と名付けたと伝えられている。

・・・遠い昔にこの山が爆発して、吹き飛ばされた火成岩が知内川に投下されて水成岩に転生されたと云われているが、これらの石は松前藩公をはじめ、重役、家臣に庭石として喜ばれ、現存する松前藩菩提寺や松前公園で随所に見られるのである。

また、京都の公喞、花山院光永が天皇の勘気にふれ、松前藩に預けられ、許されて帰京する4年の間、この庭石で随分と慰められたと文献に散見される。帰京される時、石を京都に持ち帰ったらしく、公喞仲間に評判になり、京都で大千軒岳石の名が伝わっているのもおもしろい。

・・・もっぱら庭石として人気のあった大千軒岳石であったが、水石として採収されるようになってからは、石に産地名を付けると大千軒岳石は非常に語呂が悪い。そこで、函館愛石会でも、愛好会でも石名を「千軒石」と呼称を統一する事とし、愛好会の名前も「函館千軒石愛好会」と呼ぶことにした。従って、中央でも紹介の際は「千軒石」としてPR願いたい。・・・

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         千軒石の目次

 
 私は以前から、松前藩の人達も千軒石を水盤に入れて、水石として観賞することがあったのかなと思っていたが、この文章を読んで、もっぱら庭石として用いていた事が分かった。

そして、水石の名称として最初は大千軒岳石や千軒岳石と呼んでいたのを、昭和40年に千軒石と統一した事がはっきりした。

私はこの事実が知りたいがために10年間も古い書籍をたくさん購入し、やっと、飯田定吾氏の文章を探し当てた。苦労して山の頂に立った思いに似ているが、千軒石のファンとして、これからも千軒石に関する事を探求したいと思っている。

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            新刊表紙
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      写真解説
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 昔からマニアックな登山者に知られている、ガイドブックとして有名な『北海道の山と谷』の新刊が6月20日より発売されます。

この本の作成に私も関わっているので、今日、第1巻が私の手元に届きました。当ブログでも宣伝をかねて案内いたします。

Amazonでも6月20日より購入できますので、登山の好きな方々はぜひ手にとってご覧下さい。

尚、来年に第2巻、第3巻を発刊の予定です。

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平石

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     ① 荒川
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      多摩川

 今回は吾郎さんから写真の投稿がありましたので、二つの平石をアップします。

吾郎さん曰く、「歳を取ると、探石での石の見方も少しづつ変化が出て、平石に魅力を感じるようになった」との事です。

①は5月に揚げた荒川石で、左右20cm、奥行きが14cmです。
②はМ氏から台座を依頼されている多摩川石で、左右15cm、奥行き10cmです。

同じ黒でも質感も雰囲気も多摩川石(大栗川)には及ばないです。

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