レッドリボン軍以降は、最強が次々と更新されていく、
いわゆる【ドラゴンボール現象】(強さのインフレ現象)が炸裂する。
ブルー将軍
レッドリボン軍最強の実力者(オカマ)。
悟空が初めて本格的に苦戦した相手。
そのブルー将軍を耳の穴への一突きで殺してしまうのが・・・
桃白白
あれほど強かったブルー将軍を軽く瞬殺するという衝撃的なデビュー。
『ドラゴンボール現象』(強さのインフレ状態)のスタート地点だったような気がする。
無敵だった悟空もやられてしまう。
「かめはめ波」も効かない。
世界一の殺し屋。必殺技「どどん波」。
悟空はカリン塔に登りレベルアップして倒す。
その桃白白よりもっと強いのが・・
天津飯
悟空と互角に渡りあった結果、僅差で悟空に勝利。
見た目もグロいが、技も『舞空術』『太陽拳』『気功砲』と妖怪チック。
また天津飯が天下一武道会で亀仙人(ジャッキーチュン)を下したのは、
名実ともに亀仙人が最強ではなくなった瞬間としてエポックメイキングだった。
その天津飯でも歯が立たないのが・・
ドラム
ピッコロ大魔王が卵を産んでつくった手下。
天下一武道界名簿にある世界の武道家を皆殺しするのがミッション。
クリリンを始めとして、かつて猛者として登場したナムやギランを
いとも簡単に虐殺し、これまでとは次元の違う強さであることを印象づける。
そんなドラムもピッコロの捨て駒にすぎない・・・
ピッコロ大魔王
悟空は敗れ、亀仙人、クリリン、餃子も殺されてしまう。
新国王就任時の抱負が素敵だ。
「まず私のキライなコトバを教えておいてやろう。
それは正義と平和だ。
言っておくが私は何も国民を縛りつけようなどとは決して考えてはおらん。
むしろスキなように自由に振舞えと言っておるのだ。
戦争、暴力、強盗、殺人・・なんでも自由だ!誰もとがめはせん。
必ずや悪と恐怖に満ちたすばらしい世界になる」
ピッコロは究極の自由主義者だった。
悟空は大死闘の末かろうじてピッコロを倒す。
そんなレベルアップした悟空を赤子扱いするのが・・・
ミスター・ポポ
大死闘の末かろうじてピッコロを倒した悟空。
亀仙人、クリリン、餃子を生き返らせたいのだが、神龍もピッコロに殺されてしまった。
そこで神様に頼みに行く。
神殿で悟空を待っていたのが神の付き人ミスターポポ。
なんとピッコロを倒した悟空を赤子扱いする。
「おまえピッコロを倒して世の中で一番強いと思った。
世の中上には上がいること忘れた。力だけではミスターポポには勝てない」
そのミスターポポよりはるかに強いのが・・
ついに神様が登場。
実はピッコロは昔は神と一体で悪の心が分離して生まれたという驚きの展開。
それにしても「神様」が登場したら、この後はさすがになかろうと思われたが。
なんと神様までも倒してしまったのが・・・
マジュニア
ピッコロが死ぬ直前に吐き出した分身がさらにパワーアップして帰ってきた。
神様が仕掛けた魔封波を魔封波返しで返り討ちにしてしまう。
そしていよいよドラゴンボールの世界観を一気に変えてしまうサイヤ人の登場・・・
ラディッツ
なんと、悟空の兄が宇宙からやってきた!
なんと、悟空はカカロットという名前のサイヤ人だった!
スカウターによる戦闘力数値の測定。
これまでの常識を覆す圧倒的な強さ。
そのあまりにも次元の違うパワーに、ピッコロまでも「かつての敵が新たな仲間」状態になる。
結局悟空は倒してしまうのだが、これで悟空って、
なにげに、育ての親と実の兄を手にかけたことになる。
見方によってはとんでもない極悪人だよな。
悟空とピッコロ二人がかりでやっと倒したラディッツを弱虫扱いするのが・・・
ナッパ
天津飯渾身の気功砲もきかず、天津飯は力尽きて死亡。
餃子は背中にくっついて自爆したのにナッパは平気。
ピッコロは悟飯をかばって死亡。
まさに不死身の強さで読者を震撼とさせた。
だが悟空は界王の下で修業して習得した界王拳で軽々と倒してしまう。
ちなみに、こいつらの話からまたさらに衝撃の事実、
ピッコロ&神様はナメック星から来た宇宙人だったことがわかる。
そしてついに真打ち登場・・・
べジータ
悟空にやれらたナッパにとどめをさして殺すという冷酷非情さ。
サイヤ人の超エリートトップ戦士。
カカロット(悟空)を下級戦士扱い。
「俺は宇宙一の戦士だ!」
そんな宇宙一の戦士よりも強いのが・・・
ザーボン
実はベジータでもかなわないフリーザ一味がいた。
その側近たちはベジータ以上の戦闘力を持っていた。
ザーボンもその一人。
だが、一回死にかけて大幅に戦闘力アップしたベジータはザーボンにも勝ちそうになった。
ところが世の中には変身型の宇宙人が存在するらしく、
変身後のザーボンはベジータに圧勝するのだった。
そのザーボンよりももっと強いのが・・・
リクーム
やたらファンキーなギニュー特選隊の一員。
「お命ちょうだい、とおっ!」
リクームよりもっと強いのが・・・
そして真の宇宙一・・・
フリーザ
衝撃の戦闘力53万!
丁寧な敬語のコトバ使いが印象的。
「ドドリアさん、お待ちなさい!
殺すのは、まずお若い3人になさい!」
「覚悟はよろしいですね。
1時間経ってもベジータをここに連れてくることができなかったら
この私があなたを殺しますから…!」
「私の戦闘力は530000です…ですが、
もちろんフルパワーであなたと戦う気はありませんから
ご心配なく…」
そんないつも冷静なフリーザがキレたときは、異常な凄みがあった。
「ぜったいに許さんぞ、虫けらども!
じわじわとなぶり殺しにしてくれる!」
でも変身するとさらに強くなる・・・
フリーザ第2形態
ちびっ子だったのが、普通に凶悪な姿になった。
「先に絶望感をあたえておいてやろう…
どうしようもない絶望感をな……
このフリーザは 変身をするたびにパワーがはるかに増す…
その変身をあと2回もオレは残している…
その意味がわかるな?」
実は、まだ2回も変身を残していた・・・
フリーザ第3形態
うげげ、
エイリアンみたいな頭。
かなりゲテモノっぽい。
そしていよいよ最終形態・・・
フリーザ最終形態
正体はどんな凶悪な姿なのかと思いきや、
つるんつるん、さっぱりとした姿に当時のファンは度肝を抜かれた。
もう、これこそが究極の最強。
と思いきや、まだ・・・・
フリーザ最終形態の100%
いや〜、しかしフリーザのシーンは延々と続いたなあ。
なんとフリーザとの戦いだけで実に25話が使われた。
週に1回の連載だからなんと6ヶ月間も戦い続けたことになる。
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