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= TOBの顛末 その2 =
TOBに応じるぞ!というまでの話は、こちらのリンクを読んでみてください。
[http://blogs.yahoo.co.jp/personalassetmgmt/29192043.html]
TOB手続の前編は、こちらのリンクを読んでみてください。
[http://blogs.yahoo.co.jp/personalassetmgmt/31145017.html]
= 移管後 =
株券の移管をお願いしてから1週間ちょっと経ったころ、新しく口座開設をしたD証券から、電話が入った。
「株券の移管が終了したので、TOB手続に入れます。」ということ。
ただ、TOB申し込みの期限はそれほど長くないので、連絡があってから1週間の間にD証券まで手続に行く必要がある。TOBは良くある取引ではないので、申し込みは窓口でしか受け付けていないみたいだった。
仕事の様子を見ると、どうも特定の1日以外証券会社には行けない感じ。というのも、最初に口座開設したときの様子では、手続が数分で済むとは思えないから、時間がかかっても問題ない日を選ばないと駄目かな?と、思ったからなんですけどね。
午後仕事が入っていない日に、遅めの昼休みに出てD証券の本店へ。
申込み書類に記入&押印をして、身分証明書と共に窓口に提出。数分待つと、係りの方がやってきて今後の手続についての説明。
「TOBが成立するかどうか期限がきたらはっきりします。」
「成立した場合、TOBの提示価格で買い取られます。」
「その場合、手数料はかかりません。」
「xx日前後には買取額相当が口座に入金されます。」
ということみたいです。
あとは待っていれば口座に自動的にお金が入ってくるらしい。
TOB終了期限の日のニュースを見ていたら、TOB成立と書いてある。
= よし! =
入金されると言われた日に、D証券まで行ってATMで入金を確認した。
全額下ろして普段使っている証券会社に速攻で入金。
だって、手元に無駄に現金を持っていると使いたくなってしまうから…。
口座開設の時に、D証券の担当者からは、「TOBだけの目的で口座開設をするなら、TOBが終わったら口座閉鎖の手続をお願いします。」とは、言われていたけど、面倒なのでそのまま放置。
だって、D証券の都合で口座閉鎖をしたいなら、口座閉鎖をすればいい。こちらの都合じゃないし、もしかしたら将来使うかもしれないしね。
= どっちが有利? =
市場で売却するのとTOBに参加するのとどちらが得なのでしょう?
今回の場合には、TOBに参加したほうが得だったと思います。TOB受付期間中株価はずっと、TOB価格を割り込んでいましたし、TOB後も株価はTOB価格よりも低いままです。もしかしたら、上場廃止までの間に、株価が上昇するタイミングはあるのかもしれませんが、一瞬のタイミングだとしたらその瞬間に合わせて売却するのはとても難しいように思います。
ということで、TOBに応じた方が有利だと感じました。
まぁ、時と場合によっては、TOBに応じないで市場で売却したほうが有利なことがあるかもしれませんね。ひとつの参考になればと思って、TOBに参加した経験について書いてみました。
PAM
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