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犬事件後の処理

次男が犬に噛まれる事件の後日談です。
昨日、私は公園を管理している役所に電話をしました。
私の住む地域では、2つの区合同で公園緑地の管理事務所というものを運営しているようです。

基本的に、公の公園・緑地に関しては、特殊な施設以外は、動物の利用も許可されているので、
犬だけを排除するような事はできないのも当然の事ですが、
事件や事故がおきない限り、公園内も注意事項の看板などは立てて置かないとの事です。
つまり、何か問題がおきてからでないと対処しないという警察と同じスタンスです。
危機管理は個人レベルの問題であって、基本的に、公の機関を利用するものには最低限のモラルがあり、
マナーを守れるのは当たり前の「性善説」を前提にしているわけです。
そう、この世の中で性善説が通じれば問題など起きるはずがないんです。

私は今回の事件の顛末を、担当者にお話し、何らかの対応が出来ないものかと相談しました。
もし、役所が陳情を無視して何も対応をせずに、同じ事件が発生した場合は、
役所に対して民事裁判が起きる事も想定されますので、重い腰を上げざるを得ないようです。

リードを長くしたまま犬の散歩に来ている人もいますし、犬を放している人もいます。
公園内に犬のフンが沢山落ちていますし、芝生を掘り起こした跡が幾つもあります。
そして今回、我が子が余所の飼い犬に噛まれる事件が発生しています。
犬を飼うモラルがない人がこれほど多くいるのかと改めて思い知らされます。

公園が出来てまだ半年、それでこれだけ酷い状況と言う事は、
この近隣で犬を飼育している人のモラルの低さが露呈しています。

犬を飼う人に限らず、公園内にはゴミ箱が設置されていないにも拘らず、
缶やペットボトル、お菓子の袋やタバコの吸殻などが其処個々に落ちています。
月に1・2度、自治会のお年寄りの方たちがお掃除をしてくださっていますが、
そうした苦労に報いることなく、傍若無人な人が荒らしていきます。

公園や公道をみれば、その地域の治安や環境が良く分かります。
残念ながら、この地域の住民のモラルのレベルは低く、あまり良い環境とは言えません。
ゴミが放置されている場所にはゴミが集まります。
汚れたままにしておくとそれが当たり前になります。
『ブロークン・ウィンドウ理論』
カナダにお住まいのナナイモさんが以前記事にもしていましたが、まさにそのとおりです。

逆に美しい景観を保つ事で、住民の意識も高まり防犯にも効果をあげます。
朱に交われば赤くなるのです。

たまたま今回のように我が子が犬に噛まれた事から、私自身も地域に何か貢献できる事はないか、
ちょっと真剣に考えてみようと思っています。

今のところは、私の怒りを鎮めるためにも、子供たちの安全のためにも、
公園管理の事務所に陳情し、何らかの対処を願いました。
担当者の方は、犬に噛まれる事件があった事を管理センターに報告し、
公園内に看板を立てるか、回覧板において犬の飼い主に注意を呼びかけるかを検討しますとの回答。

そして、今後もし、また何らかの事故や事件が起きた場合の対処法を聞いておきました。
公園内の遊具の不具合による事故に対しては、公園管理センターに連絡するようにと。
こうした事故に対しては損害保険が適応され、被害者に賠償されるそうですので、
取敢えず、病院と警察に届け出ると同時に、管理センターに一報すれば処理も早いようです。
また、公園内での個人間の事件や事故に対しては、警察と保健所の管轄ですので、
その場合は速やかに警察に連絡の上、指示に従うようにとの事です。
今回のように犬に噛まれた場合は、傷害事件ですので、警察の介入も求められます。
飼い主は障害事件を起こした責任者として書類送検され、噛んだ犬は殺処分です。

役所も警察も、法律の定める範囲内でしか動けません。
モラルとマナーの悪い人に対して、注意を喚起することが精一杯です。
ただ、モラルやマナーのない人が増えている現代社会において、法改正がままならなければ、
自分たちを守る最も確実で信頼できるものは自分に他なりません。

子供たちのお友達やママ達にも今回の犬の事件を話し、注意を呼びかけました。
身近でこうした事が起きなければ、なかなか実感しない事です。

いざと言う時、咄嗟の判断がつかなければ、当然の権利だとしても何もしてもらえません。
トラブルに巻き込まれても被害者は泣き寝入りでしょう。
でも予めどの様に対処しておけば良いのかを知っていたならば随分と違うと思います。
自分を信じて、自分の力で道を切り開き、自分を守るしかないのです。
文明や文化が発展し、進化したと言われる現代社会のほうが、人の心は荒んでいるように思えます。
現代こそ弱肉強食のサバイバル時代なのかもしれませんね。


ところで、どうして犬の飼い主は何処に行くにも犬を一緒に連れてくるのでしょう?
ペットショップなどは当然の如くに犬を連れている人が多くいますが、
犬が苦手な人でもペットショップを利用すると考えられないのでしょうか?
犬は人と行動を供にしたがりますが、人と犬では違う事を飼い主が理解していないのでしょうか?
この世の人はみんな犬好きだと思っているのでしょうか?
私の知っている限りでは、猫嫌いの人よりも犬を恐れる人の方が圧倒的に多いです。

スーパー、ホームセンター、神社やお寺、海や川、至る所に見かけますが、
最低限のマナーとして、犬が苦手な人がいる事を大前提に行動するのが常識だと思います。
犬を触った手でスーパーの商品を手にとって品定めするのも、赤ちゃんに触られるのも嫌なものです。
ほんの少しの思いやりさえあれば、トラブルは起きないと私は思います。

十人十色、ちょっとした気配りと思いやりが明暗を分ける、そう思いませんか?

不躾な犬の恐怖

昨日、我が次男が公園で犬に噛まれて負傷しました。

幼稚園から帰って来て、長男の帰りを待つ序でに公園で遊んでいたら、
車に乗って2匹のミニチュア・ダックスフントをつれた中年夫婦がやってきました。
2匹の犬にはリードがありましたが、伸び縮みのするタイプで最長5m近くです。

我が子は滑り台やら登り棒やらで遊んだ後、兄が帰ってくる姿を見つけて、
アスレチックのある小高い芝生の方に駆けて行きました。
私はそれを見つめてのんびりと歩いていると、突然、次男がくの字に体を折り曲げて泣き始めました。
突然の事に驚いて、とにかく駆けつけてみると、腿を押さえて泣いていました。
その傍には犬を連れた中年夫婦がいて、立ち去ろうとしていました。

次男の腿を見てみると、小さな顎で噛まれた歯型がしっかり残って、内出血をして擦りむけていました。
次男は犬が飛びついてきて噛まれたと泣いていました。

何事もないような振りをしている夫婦に、私は事情を聞くべく、
「ちょっと待って下さい、お宅の犬に我が子が噛まれたようです」私。
「うちの犬は噛んでませんよ」中年男。
「噛んでないわけがないでしょ、この歯型が見えませんか?」私。
「なんだとこらぁ!噛んでないと言ったら噛んでないんだよ!」中年男。
「犬が噛んだのでなければ、どうしてこうなったというんですか!」私。
「その子が走ってきて転んだんだろうがァ、シラネェよ!」中年男。
「私は後で見ていましたが、我が子は走っていたけれど転んでいないし、これは歯型です。」私。
「その子が走ってきて犬が驚いて飛びついたんだろう、犬のせいじゃない!」中年男。
「では、今警察を呼びますから、現場検証と鑑定してもらいましょう、あなたのお名前は?!
あそこに止まっている車もあなたのでしょ?何度かココに来ているのを知ってますよ」私。
「名前は○○です。怪我をしたんなら病院にいってくださいよ、お金は払うから」中年男。
「病院には行きます。それよりも犬たちは予防接種を受けていますか?」私。
「全て必要な予防接種は受けているので、大丈夫だとおもうけど・・・」中年男。
「この子は犬に何もしていないのに、突然噛み付いてきたのだから、そちらの責任です。
我が子の無実は私も見ていたので知っています。お金の問題よりも先ずこの子に謝って下さい。」私。
「犬も悪気があったわけじゃないけど、驚いて飛びついたんだと思うから、ごめんね」中年男。
「奥様もご覧になって下さい。これが噛まれたものかどうか判断して下さい」私。
「・・・これは犬が噛んだ跡ですね、怖い思いをさせてごめんね、坊や」中年女。
「今回は傷自体は重症ではないので費用などは結構ですが、二度とこのようなことがないように、
犬の散歩の際は、リードを短くして制御して下さい。ココは子供たちの遊び場であり通学路です。
もし、またこのようなことがあればその時は許しません」私。
「分かりました、すみませんでした」中年夫婦。

このような顛末です。
知らばっくれて逃げようとした事、抗議に対して逆切れした事、嘘をついた事、責任転嫁した事、
全て飼い主の非常識さとマナーのなさを露見しています。

過失があっても無視し、文句を言われたら恫喝して逃げるつもりだったのでしょうが、
このプチ・アポ、自分に正義があると確信した以上、絶対に引きません。
ましてや子供たちの見守る中、親が悪や不正に屈しては正義は貫けません。
戦えば勝てるだけの証拠があれば尚更、絶対に許しません。
駐車禁止区域に路駐して、公の場所で制御不可能な状態での犬の散歩、人に対する障害事件、
どれもこれも条例違反であり、刑事事件に発展するものです。
傷害事件として告訴した場合、飼い主には医療費および慰謝料、犬に対しては殺処分です。
たかが犬に噛まれた事とバカな自称愛犬家は言うのかもしれませんが、
見知らぬ他人の飼い犬は、無関係な人間にとっては野良犬と同様であり、害なす犬は脅威です。

飼い主の躾とマナーが悪いために、このような事件がおきます。
そして、そのような事件を起こす犬も、飼い主同様に無責任に育っているのです。
諸悪の根源は、適切な躾を施さなかった飼い主にありますが、実際に事件を起こした犬にも罪があります。

叱る飼い主がいない犬は、人を噛む事に罪悪感を感じませんから、きっとまた繰り返すでしょう。
噛まれた人が一生トラウマを背負っていく事を獣には理解できません。
獣の心をもった人間にも同じことが言えるとは思いませんか?

犬の性質上、子供が走り回る公園で犬のリードを伸ばして散歩をさせる危険性は容易に想像がつきます。
犬は走っている者を追いたくなりますし、時に恐れから攻撃する事もあります。
また、犬はどうしても女性と子供には男性に対するよりも好戦的です。
子供たちは小動物を好む傾向もありますので、場合によっては、寄って来ることも考えられます。
どちらにしても、公の場所で犬を散歩させたいのならば、
犬と人の距離が近くなる事によって起きる様々な危険性を想定すべきです。

大型犬よりも中型・小型犬種の方が、気性が荒いものもいます。
特に、飼い主に甘やかされ「うちの○○ちゃん」などと呼ばれてチヤホヤされた犬は、
人間よりも犬の立場が上であるような錯覚さえして、何をしても平気な顔でいます。
人間も動物たちも全く同じ事がいえます。「バカは死ななきゃ治らない」
バカは死んでも治るわけではありませんが、少なくともそれ以上の害を与えずに済みます。

どんなに可愛いペットであろうと、人と家畜は同一ではありません。
犬は犬であって、どんなに賢い犬であっても、時に野生の本能が現れる事もあります。
猫は犬よりも野生に近く、飼い猫であろうと人と微妙な間合いを持って共存します。
危険回避をする事、危険を予知する事は、獣と一緒に生きるものの勤めです。
愛しいペット・家族の一員であるならば、我が子同様の愛情を持って躾けるべきです。
正当な理由もなく人に対して牙をむいた時は相当の懲らしめが必要なのです。

犬に噛まれたと言っても、程度の差がありますが、
小さい子供にとっては、肉体の傷だけでなく心の傷の方が深いものです。
我が子は3種混合ワクチンがまだ有効期間であるために、破傷風の危険もなく済みました。
但し、このワクチンの有効期限は5年。破傷風は死に至る場合もあります。
もし長男が噛まれていたら即刻ワクチン接種の必要がありました。
今考えても怖くて堪りません。

我が子はもう公園に行きたくない、犬も見たくないと震えて泣いていました。
右腿には痛々しい鋭い歯型が残って、内出血して腫れています。
もし、皮膚に大きな損傷を受けたならば、私は躊躇なく傷害事件として告訴したでしょう。
飼い主だけでなく、傷を負わせた犬に対しても同様です。
言葉の分からない動物だから仕方がないとは言えません。
無知蒙昧で身勝手な飼い主に飼われ、我侭に生かされた報いをペットも受ける事になるでしょう。

動物愛護は闇雲に動物を保護し甘やかすのではなく、責任と愛情をもって接するものでしょう。
他人に迷惑を掛けない最低限の躾とマナーをもって生き物は飼育・共存すべきです。
散歩が必要な犬ならば尚更、他人に恐怖を感じさせない努力は飼い主の義務です。
ペットは自分の子供と同じように愛するべきだと私は思っています。
生涯世話をする事は当然ながら、共存するためのルールを教えるのが飼い主の務めです。

生き物には、幼い頃からの躾が一生を左右する事を、心に刻んで、決して忘れないで欲しいです。

自分の愛するものが他人の愛するものを傷つけることさえある事を、
愛には時として責任が伴う事を理解して対処できる人だけに共存が許されると私は思っています。


追記;私の兄も子供の頃に犬に噛まれた経験があり、その恐怖は一生続いています。
兄は犬の傍を歩かなければならない時はいつでも、心拍数が上がり呼吸が乱れます。
大人になっても、幼児期の恐怖体験はトラウマとなって残るものなのです。

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マフィン

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今日は涼しいです。朝などは肌寒いくらいでした。
あの灼熱・猛暑な夏はどうしたんでしょう?!
台風とともに去っていったのかしら・・・

ちょっと涼しくなってくると急に腹の虫が・・・。
怒っているわけではなく、食欲が湧いているということなんです、私の場合。
そんな訳で、久しぶりにクッキングタイムです。
と言っても、子持ちの主婦なので当然毎日食事の用意はしているんですが、
最近は夏ばてなのか、食事を作るのが億劫でした。
食べたい気持ちも暑さのせいで半減してしまう夏でした。
カレー三昧でした。
ちなみに昨日はポトフ。
手間なし1品料理ばかり。

で、今、我が家のオーブン周辺は甘い香りが漂っています。
久しぶりにお菓子でも作ってみようと思い、家にある材料をかき集めたマフィンです。
チーズ入りのものと、ブルーベリー入りのものを作っています。
ちょっと生地を入れすぎてしまって、盛大に盛り上がっています。
もうすぐ焼けるところで、タイピングに集中できません。
たぶんあと5分です。

マフィン;薄力粉200g、ベーキングパウダー小1位、バター80g前後、卵2個、砂糖50g前後、ヨーグルト100g、
チーズ(ハードタイプのもの)適当、ブルーベリージャム適当、
※粉類を下準備するのが面倒な人は、ホットケーキミックスで手抜きしましょう。
6〜7個くらいできます。半分をチーズ、半分をブルーベリーにしました。

バターを常温に軟らかくして、卵は溶いて、粉類は振るっておきます。
バターを練りながら砂糖を少しずつ加えて混ぜ、溶き卵も分けながら混ぜます。
そこにヨーグルトを混ぜ、粉類を入れたらゴムベラにしてさっくり混ぜます。
マフィンケースに生地を少しすくい入れたらチーズを乗せ、繰り返し、カップ7分目まで入れます。
生地を半量残しておいて、そこにブルーベリージャムを加えてさっくり混ぜて、
チーズの時を同じようにカップの7分目までいれます。

暖めておいたオーブンで、180〜190度で約25分くらい焼くと出来上がり。
荒熱を取って、冷めたらいただきましょう。

で、ちょうど出来たてほやほやのがこれ↑です。ちょっと焦げてるけどまぁいいかァ。
今日のおやつの時間に子供たちと一緒に食べようかなァ(笑)。

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子供の社会

我が長男は小学1年生です。
毎日楽しく学校に通っています。
朝は近所のクラスメート(女の子)と一緒に通学し、
帰りは近くに住む同級生たちと帰ってきます。

帰りのメンバーは我が子を含めて3〜5人がレギュラーです。
それぞれクラスが違いますので、放課後待ち合わせ場所で集合です。
我が子は5組、家が一番近い子は3組、他は3人が4組です。
それぞれ個性が違い、仕切りやのリーダー格1人がいて、傍観者の1人がいて、
2人は流されるタイプで、我が子はうっかり屋でのんびりしてマイペースです。

みんなポケモンが好きで、帰りにもよくポケモンの話をしたり、
お互いのポケモンを交換したりします。
道すがら道草を食ったり、ガラクタを拾ったりして帰ってきます。

昨日は、長男が帰宅してきた時の様子がいつもと違って元気がなかったので聞いてみたところ、
「○○を抜かして帰ろうぜぇ!」とN君に言われたと、目に涙をためながら悔しそうな顔をしました。
詳しく聞くと、N君が我が子をのけ者にして他の4人だけで帰ろうと意地悪をしたらしく、
我が子はショックのあまり、居た堪れなくなって一人で帰ってきたという事でした。

経緯を聞いてみたところ、登校時や昼休みにも顔をあわせ、いつも通り楽しくおしゃべりをしたのに、
下校の際に突然そんな事を言われて、訳が分からず、悲しくて悔しくて一人で帰ってきたと。
N君がそんな意地悪を言ったのを他の友達は何も言わずにいたのか?と正したところ、
J君は「そんなこと言う子とは帰らない!」と言ってくれたけど、
その後すぐに、J君はN君と遊びの約束をしていて、他の子は何もいわずにただ黙っていたとの事。
せっかくのJ君の発言も、何も解決せぬまま尻切れトンボになったらしいです。

ただ、J君とN君は毎日のように一緒に遊んでいて、J君はN君に指図し、従わせます。
N君は時にJ君に対する不満をボヤいています。
昨日は、そのはけ口が、たまたま我が子に向けられたのかもしれません。
けれど、私はそうした事も子供同士の些細な喧嘩と見過ごしたくはありません。
子供の喧嘩や虐めには何らかの理由があるはずです。有耶無耶にすれば収拾困難です。
老婆心と言われても、親は子を守る本能があるんです・・・


我が長男は友達と一緒に遊ぶよりも弟と一緒に遊んであげています。
担任の先生からは、1年生はまだ一人で自転車で遊びに行かせないようにと通達があり、
そんなこともあって、出かける時はいつも私がついていますし、隣の公園さえ私の監視つきです。

そんな長男とは対照的に、N君もJ君も親の都合とは別に、友達同士で放課後の約束を取り付け、
5時までに帰ってくる約束のみで、一人で自転車で出歩くのを親が公認している状態です。
大人の目が届かないところでは危険も多く、車が猛スピードで走り抜ける近所の道を、
子供だけで遊びに行かせられないと私は思っていますが、それも過保護なのでしょうか・・・
私と彼らの親たちとは感覚が違うのかもしれません。
ただ、子供に何があってもその責任は親にある事は言うまでもない事実です。
まだ6歳、物心もついていない、責任能力もない年頃です。


子供のほんの気まぐれやちょっとした意地悪としても、理不尽な言動は人の心を傷つけます。
特に、それまで仲良くしてきた友人から突然そのような事を言われ、裏切られたら、
何らかの理由があって、自分に非があるのかと思ってしまいます。
我が子はどうして良いのか分からず、ただ、その場から去ってきたようですが、これでは消化不良です。

悲しい事に、まだ小学校1年生なのに、小さな虐めの芽はそこかしこに生まれています。
先日もクラスメートの女の子のお母さんに虐められていると相談されました。
女の子はすぐにグループになって虐めを繰り返し、その虐めは陰湿だと言われますが、
男の子も全く同じような事をしているようです。

虐める子の多くはストレス発散であり、自分が構ってもらえない事に対する鬱憤の八つ当たりです。
大抵は、家庭に原因がある場合が多く、親が子に無関心で構ってもらえない場合や家庭内差別、逆に、
親の期待を一心に背負っていたり、親に甘やかされたりと、その子への負担が大きい場合が殆どです。
虐める子は自分の存在価値を認めさせるため、自分が標的にならないような保身、
そうした鬱屈した卑怯と心の弱さが、他人に向けられます。
他者への嫉妬、憎しみ、怒り、焦燥感、何かに対する比較、臆病な気持ちの反動だろうと思います。
自分に自信のある人間は、些細な事で人と比べることなく大らかなものです。
逆に、根拠もなく人に辛らつな事を言う人はいつでも人の目を気にして怯えています。

虐められる人にも原因があるなどと言う人がいますが、それは全くおかしな理論で、
如何なる理由があろうと、虐める人が100%悪いのです。
理由があるならば何故それを当事者間で解決しないのか、周りを巻き込むのか、卑劣です。

虐める人は性悪な卑怯者と言う事です。そしてそれを見て何もしない人も同じく卑怯者です。
卑怯者は自分の都合でいつでも裏切りますから信頼できません。
そうした恥ずかしい人種は、周囲にいると甚だ迷惑な存在に過ぎません。
更正もしくは駆除する必要があります。

理由があれば虐めてよいのならば、それこそ警察も裁判所もいりません。
虐め=精神的・肉体的苦痛は立派な訴訟対象です。
日本はそうした小さな犯罪に対して非常に曖昧な対応しかしません。
窃盗を「万引き」と言う言葉に言い換えて軽く捉えてしまうように、
虐めも良くある事、やられたらやり返せ、子供の喧嘩に親が出て行くのはおかしい、などと言いますが、
子供のうちに諌めておかなければ、後々は手がつけられません。
小さな悪の芽は摘み取り、正しい道を見つけてあげる事は大人の義務だと私は思います。
ほんのちょっとした言葉でさえ、人生を大きく変える事があるように、
他愛もない意地悪が人生を狂わせる事もあります。
自分が思っても見なかった結果を導く事もあります。
そんな不幸な結果を招いたとしたら、その責任を子供で取れると思いますか?

ほんの小さな虐めでさえ、見過ごすことなく解決させる責任が大人にはあります。
小さな綻びはやがて大きな犯罪へと移行します。
人を憎み、羨み、負の感情は増大し、虐めは繰り返さるものです。
虐められた人はその苦痛を乗り越え昇華しなければ、新たな虐めを生み出します。
自信を失い、怯え、悲しみと迷いに心を痛めますが、
虐めた人は、多くが罪悪感を感じることもなく、虐めた人のことさえ忘れて生きて行きます。
だからこそ、私は如何なる理由があったとしても、虐める人を許しませんし、
たとえ小さな子供であってもとことん追求します。


我が子には、如何なる時も胸を張って自信を持って生きて欲しいから、
不正や理不尽に対しては断固とした態度を取るように諭しています。
自分が虐められた時も、人が虐められている時も、決して許してはならないと教えています。
優しさは従順さや脆弱さではなく強さです。自分を信じ、大切なものを守る力です。
だからこそ、戦うべき時に逃げてはいけません。

子供の社会は、大人が想像するよりも細胞分裂が活発です。
理不尽が繰り返されるならば、既に悪の芽が生まれて根付いてしまった可能性が強いでしょう。
私は大人として、そして何よりも子を守る母として、虐めを知ったならば戦います。
一度生まれた悪は矛先を変えて蔓延るものですから、徹底的に駆逐しなければいけません。
当事者、保護者、学校を巻き込んででも、虐めの芽は摘み取る努力が必要だと私は思っています。
子供だから尚更、早い段階で手当てが必要なのです。
虐める子もまた、助けを求めているのかもしれません。

昨日の意地悪は冗談だったとしても、悪意のある冗談を言うに至ったN君の心の中には、
何らかの闇があったのでしょうから、そのままにして良いとは私は思えません。
闇に飲み込まれそうな弱い心が叫んでいるのかもしれません。
そしてそれを救えるのは、親であり周りの大人ではないかと思います。
我が子の笑顔の為にも、子供たちがそれぞれに善悪の判断と自信を持って生きるためにも、
早期発見、早期対処が最善ではないかと私は思っています。

皆さんはどう思いますか?

台風コスト

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今日は朝7時に幼稚園から連絡網が回ってきて「台風により本日休園」でした。
長男の小学校は、昨日のお手紙で、本日は10時に始業する事に決っていました。
ただし、家を出る時点で、まだ暴風雨が続いている場合は登校を見合わせても良し、休んでも良し。
子供の安全確保を第一に考えて、保護者が判断する事になっていました。

朝もまだ強い風と雨だったので、登校させるかどうか逡巡していた時、
近くに住む同級生のママが、我が子も一緒に車で送ってくれると言うので、
有難く便乗させていただきました。ご丁寧に帰りまで送って頂いて長男は無事帰宅。

昨晩は暴風雨が激しく眠れませんでした。
何が一番心配だったのかというと、我が実家の状況です。
毎年台風シーズンになると頭が痛くなります。
老朽家屋の維持は非常に大変です。
歴史的・文化的価値のある建築であれば、泣く泣く出費も我慢しますが、
我が家はただの木造モルタルですから、悔しいものがあります。
こんなものをいつまでも維持する事を考えると建て直した方が割安なんですが、
今のところ、どうにもならない柵があるんです・・・それを考えると溜息ばかりです。
自分の意思とは無関係のところで、理不尽な力が働くのですから、気が遠くなりそうです。
とにかく、台風や地震がくると、心配で眠れません。

地震は予防できませんが、台風は対策がとれますので、自分の身と家を守る事は可能です。
家は人を守る砦にもなりますが、場合によっては人の命を奪います。

ところで、持ち家があれば、屋根の補修工事に水漏れ対策、このような問題はしばしば起こります。
基本的に外壁塗装も屋根も10〜15年で補修工事の必要が出ます。
家の管理維持は、意外とお金も時間も掛かり、面倒くさがりには賃貸アパートが向いています。
所有欲さえ持たなければ、自分の希望に近い賃貸物件があれば、それが一番楽です。
日本では家を買い換える場合は、ウワモノの値段はあまりつきません。
土地の値段におまけ程度で叩かれるのが現実です。
この点がパリとは大きな違いです。パリのアパートは築20年でも200年でも値が付きます。

子供が小さい時は郊外の庭つき一戸建てを賃貸し、子供が独立したら便利な都心のアパートに移る、
本来これがベストだろうと私は思います。
もし私が裕福だったら、東京都心に500坪ほどの回遊式庭園に数寄屋造りの邸宅を建てて、
お掃除のプロと庭師を雇って、書斎や茶室に篭ります。
むくの木材と漆喰で建てる日本家屋が日本では最適なのは言うまでもありませんから。

とにかく、一般的なサラリーマンライフを考えると、まとまった遺産でもない限り、
現役を引退するまで30年ものローンを組んで、年収の7倍程度の建売を買うのが限度です。
都内であればまさに小屋です。郊外でやっとなんちゃってガーデニングです。
千葉あたりになるとそこそこ庭のある家になりますが、文化的交流が途絶えます(笑)。

家は、物件費用+登記などの諸費用+固定資産税+維持費を概算して購入しますが、
買ったばかりは負担にならない維持費も15年〜20年の後次から次へと押し寄せます。
特に日本は湿度が高く、地震と台風が前提です。
安全性を想定すると、建築費用が掛かる割りに寿命は比較的短めです。
これは日本に住む人間の宿命です。欧米と比べると悲しくなるのでやめましょう。

マンションを購入したら、後に建て直しが出来ないケースが想定されます。
確かに一軒家よりも安価に購入できますが、これこそ賭けです。
共同の財産ですから、自分の意思ではどうにもなりません。
戦後建てられたマンションが、今になって建て直しでもめているケースをよく聞きます。
日本において分譲マンションは、40年で使い捨てと言う事でしょうか。割安なのか割高なのか微妙です。

30年前の日本ならば、不動産バブルのおかげで不動産転がしで利食いもありましたが、
現在の日本は、一等地に纏った大きさで土地があれば、その利用価値から大きなチャンスですが、
普通の一軒家程度の大きさでは価値は横ばいです。
何よりも、建物の価値は、年数によって明らかにゼロに近くなります。
この点が欧米とは断然違うところかもしれませんね。

日本人は新しもの好き、流行に敏感で飽きっぽいのです。
人も家も世代交代するのでしょう。
それもこれも日本の特殊な地域性とでもいうのでしょうか・・・仕方ないかもしれません。

退職金で清算しなければ買えない家を買ったら、社会保障も年金も当てにならない日本で、
老後はどうなるんでしょう?心配ないのでしょうか?
そんな事を考えるから私は家など買えません。小心者なので買う勇気はありません。

サラリーマンは厚生年金だからどうにかなるなんて呑気な事を言っていると、
30年後に路頭に迷いのたれ必死だと私は予想します(笑)。
私は日本の福祉を全く当てにしていませんので、夫婦が75歳までどうにか生きられる分だけ、
働ける間に貯蓄する事を考えて生きています。
夫にも頑張ってもらうため健康管理には気をつけていますが、何故か最近健診でよく引っかかります。
検査をすると異常なしなのですが、中年なので要注意です。
時に叱咤激励し、虐める事もあるかもしれませんが、末長く一緒に生きたいですから。

当然、家が足かせになるならば、6畳一間の賃貸でも良いかなァ・・・なんて思う事もあります。
そんな事を言う私に、夫は「絶対無理なくせに・・・」なんて言ったり、時に、
「君なら何処でも生きられそうな気もするよねぇ」と憎まれ口も叩きます。

私は、子供たちが望む限り学業への援助の手を差し伸べたいと思っています。
親が子供に与えられる最高の財産は、躾と教育と親の生き様を見せる事だと私は思っています。
だから、余計なものにお金はかけません。我慢ができるならトコトン我慢させます。

でも、留学したいなどと言った時は相談に乗るつもりです。
但し、社会人デビューした暁には当然独立してもらうつもりです。
もしも、私の元に暮らしたいのならば、それ相当の費用を負担すべしと宣言します。
家賃と生活費を取ってホームステイさせてあげれば一石二鳥かもしれません。
そしてそこで積み立てられたお金が本人の結婚のはなむけになるのでしょう。

親として与えられる最高のものは与えるつもりだから、
お金は本人の知恵と努力と運で勝ち取って欲しいです。

まぁ、何だかんだと言ってきましたが、日常生活も、自然災害時にも、
日本は何かとコストがかかるので、色々と備えが必要だと思っているだけなんですけどね。


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