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長男のクラスには流行性耳下腺炎(おたふく風邪)に罹患した生徒が4名います。
次男の幼稚園でもチラホラそんな話を聞いていました。
昨晩の食事時、次男が左の頬を押さえているのに気付きました。
腫れもなく、熱もなく、口内をよく観察してみると、奥歯が生え始めていました。
むず痒いとも言っていたので、そのまま放置しました。
今朝、次男は起きると泣いて飛びついてきました。
「左の耳が尖がってる・・・」と。
よく見てみると左の耳の下を中心に下膨れに腫れています。
そのせいで、左耳が横に広がったらしく、耳たぶが尖がってるように見えます。
我が次男、誰に似たのか非常にナルシストです。
自分の顔、体、知恵に何故か非常に自信を持っています。
彼の美学によると、スタイルが醜い事、バカは許せないようです。
次男曰く「デブは嫌」と・・・あまりにもストレートで厳しい一言です。
私は次男に問います「お母さんもデブだから嫌だって事?」と。
すると次男は言います「お母さんは可愛いから大丈夫、でもこのままでいてね」と。
子供なりの精一杯の言い訳なのでしょう。私の胸に北風が吹きすさびます。
とにかく、次男の左耳の下は明らかに腫れています。
これが噂の「おたふく風邪」だろうと思い、先ほど病院に行きました。
先生も明らかな耳下の腫れを見て、「怪しい」の一言です。
まだ熱も出ていませんし、他に症状がないので、1・2日は様子を見て下さいとの事。
取敢えず、幼稚園への出席停止を言い渡されました。
おたふく風邪;ムンプスウイルスに感染することで発症し、飛沫感染です。
ムンプスウイルスに感染し、症状があらわれるまでの期間は約2〜3週間。
特徴は、耳下腺部(耳の下、頬の後ろ側、あごの下)の腫れ。
一般的には片側からはじまり、1〜2日間で両側が腫れます。
最初の1〜3日間は、腫れている耳下腺部が痛み、ひどい場合は、
食べ物をかめない、飲み込めないなどの症状が現れます。
耳下腺部の腫れは1週間〜10日間でおさまるようです。多くは発熱も伴うようです。
合併する病気(髄膜炎、脳炎、精巣炎、卵巣炎、心筋炎など)があり、
大人が感染すると重篤になる事もあります。
おたふく風邪のウィルスに効く薬はないので、対処療法しかありません。
予防接種をする事で罹り難くする事や罹っても軽症で済ますくらいでしょうか。
もちろん予防接種は有料ですし、大人の場合は、まず抗体検査も必要です。
小さい子供や赤ちゃんよりも、5歳〜10歳位の学童が多く罹患します。
とにかく人に移す病気なので、軽く隔離する必要があります。
次男は明日から少なくとも1週間、10日くらいは登園停止です。
と言う事は、私は1週間、次男とずっと一緒の日々です。
自分の好き勝手な事は出来ないですね。
また熱でも出したら、その時はまた病院かもしれませんので、
あまりのんびりもできませんしねぇ。
序でに、私も夫も、おたふく風邪に罹患していないのでちょっと心配です。
そうそう、我が次男はおたふくさん=福の神=おめでたいの構図で、
彼の美学によるとおたふく風邪はビジュアル的にはダメですが、
名前はいたく気にいっているようです。
※おたふくさんとおかめさんは同一に扱われる事もありますね。
天照大神が天岩戸に隠れた時に岩戸の前で踊り謡った女性、
天鈿女命(アマノウズメノミコト)が起源です。
おかめの名は室町時代の巫女の名前からという説もあります。
お多福は福が多いという説と河豚が元という説もあるようです。
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