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エコ

エコって言葉を聞いて何を想像しますか?

私は当たり前にエコ=エコロジーだと思っています。
環境改善と保全と保護と、人間と自然の共存など。

週末の新聞でエコと地球温暖化とCO2排出量と輸出入品について書かれた記事を読みました。
京都議定書を守って努力している欧州に比べて、アメリカはちっともやりません。
日本は気持ちはやりたいけど、できていません。
ドイツは18%減だそうです。流石です。
10年後に、日本は5%増加、アメリカ、カナダ、中国なども10%を越える増加予想です。

ブログのお仲間ナナイモさんはカナダのナナイモ在住ですが、
彼女のお話を聞いていても、カナダの開発が進んでいるのが伺えます。
国土開発やインフラの整備は国民の利益の為の国家事業でもあり、
国内の反映を考えると最低限は必要な事業です。
国土も大きいカナダですからエネルギーも必要でしょう。
10%増加と言っても、現在の状況に比べてですから、
現在も世界で一番エネルギーを消費しているアメリカの10%増加とは、
量が違いますし、内容も違います。
アメリカ人は我慢が出来ない民族ナンバー1だと私は思っています(笑)。
自然が豊かなカナダにも、都市には開発の波が押し寄せているのでしょうね。
でも、ナナイモはまだまだ自然がいっぱいで、道を鹿が散歩しているようです。
そうした自然と共存できる空間は守りたいなぁっと勝手に思いますが、
人間の為に自然を切り開くリスク、すぐにはわかりませんが、必ず、
100年後、200年後に大きな変容に繋がると思います。
我侭いっぱいで自分さえ良ければ良いという考えを捨てるのが大人。
カッコイイ大人になりたければ、最上のモラルが必要ですね。
私は極上のモラルと美意識を培う事が人間の尊厳に繋がると思っています。

さて、突然のエコの話でしたが、
私と夫の印象と連想は様々な部分で違う事をまた知りました。
夫は理系、私は文系。趣味も違えば考え方も違います。
まさに静と動な我ら夫婦、まるでトキとラオウ。もちろん私がラオウ。
何で結婚したのかしら?と最近よく考えます。
お互い全然違う価値観を持っていたとしても、惚れてしまったら仕方ないのでしょう。
で、今はどうかと言うと、微妙に初心とは変わってきているようにも思えますが、
とりあえずは円満。不満も多いにありますがお互い様。
喧嘩すると非常に「ムカつく」んです。これは愛ゆえでしょう。

ところで、
私はエコ=エコロジーですが、夫はエコ=エコノミーを連想するんですって。
私が新聞の記事に載っていたエコについて話していたら、
夫はトンチンカンな事を言うのでついまた口論をふっかけました。
(夫は私が新聞を読んで文句を言っている姿を見ると逃げます)

エコロジーを心がけてもエコノミーになるわけではない。

夫は唸っていました。
確かに、何処までもエコを追求すると現代社会とくに経済は立ち行かないのです。
どこかで妥協しながら共存する事無しには、世界中でエコロジー推進は無理です。
経済効果の多いものが反エコロジーではないにしても、
エコロジーばかりを目指すと、世界の交流も出来ません。
完璧な円を描くように、世界が一つになるのは無理でしょうが、
歪んだバロック程度なら、皆の努力で手に入るかなァとは思います。

実際、現代の人間が便利で暮らしやすい環境は自然の中よりも人工の中です。
お金持ちほど人工的な暮らしにどっぷり漬かりながら自然を求めます。
最たる形が「庭園」建設でしょうか。
大きな館の一角に、大きな庭園を拵えて、いつでも自然がそこにあるかのように暮らします。
自然に逆らって、室内では真冬に半そで、真夏に長袖を着て、
冬は常夏の国で、夏は涼しい高原でバカンスを楽しみます。
時間の流れに逆らって、垂れた皮膚を上に上げ、弛んだ肌にコラーゲンを注入。
贅沢の極みですよね。
でも何処か歪でアンバランスでもあります。
最高の贅沢とはちょっと違う気もします。

ひ弱になった人間が自然の中で生きるのは大変な苦労があります。
殆どの人は真冬になれば辛すぎて逃げ出したくなる筈です。
吹雪の山の中でマタギな生活が出来ますか?
そこまで究極の選択をする必要はありませんが、現代の日本人、
どれだけ不便な生活に耐えられるか試して見たいと私は常々思います。

先進国の多いヨーロッパでさえ、日本人にとっては不便な国です。
24時間営業、コンビニ、安価な外食産業、100円ショップが連立し、
世界中の食べ物が手に入り、美食を謳歌する国、
宅配便や郵便局が小さな荷物でも取りに来てくれるし、
故障やトラブルがあればいつでも何処でも飛んできてくれる日本、
こんな便利な国は世界中を探しても日本くらいです。
その上、意外と安価だったりしますから、お得な国、日本です。

日本で一番便利さに掛けているのは役所と銀行くらいです。
本来は一番頑張らないといけない公的機関・金融機関なのですが、
どうもこの部分だけは日本は非常に遅れていますよね。
私がいた頃はもう10年以上前ですが、その頃でさえ、
フランスには土曜日に営業している銀行と郵便局がありました。
キャッシュカードならば24時間ATMが使えました。
唯一役所だけは、いつまで経ってもダメですけど・・・

とにかく、便利を享受して生きている日本人は、
海外生活に馴染めない人も多く我侭だったりします。
水が漏れたから即刻直せ!もう2日も待っている!とか。
それくらいは序の口ですが、最近の日本人は特に我慢が出来ない人が多いです。
やはり自己主張と我侭を穿き違えているのでしょう。
自分で出来ない事を人にお願いするなら、多少は融通すべきです。
お金さえ払えばお客様、お金を払う方がモノを売る方よりも偉い、
そういう低俗な考えは改めるべきかと思います。

職業の貴賎はないとは言え、物を作り出す仕事は何よりも重要です。
モノを流通させる仕事、流通したものを供給するサービス産業も必要です。
全てが持ちつ持たれつの関係だからこそ、皆が幸せに生きられるのでしょう。

便利さに慣れてしまった人にとって、エコロジー生活は大きな努力が必要です。
でも、無理をしない程度ならば、誰でも出来ます。
我侭ばかりを言わなければ、意外と簡単な事がエコに繋がります。
自然環境と季節を生かした暮らしが一番手っ取り早いエコロジーかと思います。

日本の冬、適当に寒いです。
一枚上着を着るだけでエコです。
旬の食べ物を食べるのもエコです。
家族団欒で一部屋に集まればエコです。
運動のつもりで歩いて買い物に行けばエコ&健康です。
車でフィットネスクラブに行くよりも散歩してれば一挙両得です。

そんな風に考えると、適度なエコロジーはエコノミーじゃないですか。
私のエコと夫のエコ、どこかで繋がって円になりますね。

私は、道に捨てられたゴミをエレガントに拾える女性、
憑くも神になるまで使い込める大人を目指しています。

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