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明日は運動会です

明日は次男の幼稚園で運動会です。
これからお弁当の買出しに行きます。
明日は8時半頃に出発しますので、朝6時置きでお弁当つくりです。

いつも困るのは、行事の際のお弁当作りです。
メニューは同じようなものばかりで、作ってもあまり楽しくないんです。
子供の好きなもの、冷めても美味しいものと思うとマンネリです。
かといって奇を衒って珍妙なものを作っては大失態。

お弁当のおかずって、意外と難しいんですよね。
汁気があってはいけないし、冷めて脂っこいのは却下だし、
大人好みの茶色い弁当では、ビジュアル的にマイナスだし。

昨日からほんの少し悩んでいます。
良いアイデアが浮かばないのは花粉症のせい?!

ところで、私はキャラクター弁当や子供が喜びそうなチマチマと可愛いものは作れません。
タコさんのウインナーも、リアルタコで足8本ニョロニョロさせて、可愛さよりもグロだったり、
♥マークにケチャップを絞ったつもりが、アメーバーの様になってしまったり、
時に、意外とぶきっちょな自分にハッとします。
そんな訳で、お弁当作りはちょっぴり苦手です。
普段のお弁当には、1品は簡単な冷凍食品を入れてしまうのですが、
ハレの日のお弁当に冷凍食品のオンパレードはいただけませんよね。
まぁ誰か余所様に見せるわけでもないので、家族が好きな物を入れればよいだけなんですけど、
そんな簡単な事でも、意外と日常の悩みになるのが主婦な生活です。

毎日の献立を考えるのも結構大変なんですよ、男性方!
奥様方の努力の賜物ですから、文句を言わずにちゃんと食べて下さいね。

さて、こんな事をグダグダ言ってるうちにスーパーの開店時間が迫ってきました。
今日は次男はお昼前に帰って来てしまうので、てんてこ舞いです。

今のところ、明日のお弁当のメニューは、
梅シソとかんぴょうの海苔巻き、鳥の照り焼き、豚肉の竜田揚げ、
胡瓜いり竹輪、玉子焼き、野菜のグリル、プチトマト、ブドウ、
こんな感じ。
スーパーに行って見て、気が変わったらどうなるか分かりませんが・・・

明日はこちらの天気は曇り、23度の予想。ちょうど良い気候ともいえますね。
炎天下だとお弁当が腐らないかが心配ですから(笑)。

では、みなさん、素敵な週末をお過ごし下さい。
私は明日、頑張って綱引きをしてきます!

秋の花粉症

私が花粉症を初めて発症させたのは中学3年生の頃、
その後何故か落ち着いて、再び発症したのは千葉に移住してからです。
我が夫も、千葉に来てから花粉症が酷くなったと言っています。
しかも彼は4年程前から喘息まで発症しています。

千葉県・・・何かあるに違いない。

昨日の夕方頃から微妙に鼻が詰まっていました。
頭痛も軽く、咽の痛みもありました。
長男が風邪を引いたのでそれが移ったのかと思いきや、どうも違うようで、
花粉症の症状が強く出ています。
そう、秋のイネ科の花粉に過剰に反応する私です。
次男はそんな私の遺伝子を強く引いたらしく、全く同じ症状を呈しています。
まだ5歳なのに花粉症になってしまって、申し訳ないやら悲しいやら。

花粉症の症状は、風邪に酷似しています。
その為、初期は判断が難しいものです。
目に見える違いでは、鼻水がみずみずしいと言う点でしょうか。
朝起きるとまず鼻水が大量に流れてきます。キラキラとみずみずしい鼻水です。
これはモーニングショックと呼ばれるものらしく、アレルギーの人の特徴です。

悪化してくると、鼻水の垂れ流し&鼻詰まりを繰り返します。
目のかゆみ、ぼやけ、かすみ、しょぼつき、
軽い耳鳴り、鼻が詰まると耳の聞こえも悪くなります。
軽い頭痛と立ちくらみまでします。そして悪寒。
アレルギー反応が起きているので、自律神経も狂い気味で、体温調整が難しくなります。

薬を飲むと症状は多少軽減されますが、副反応として眠気が襲います。
夜に薬を飲むと良く眠れるのですが、朝起きると頭がボーっとしていますので、
全然良い眠りとはいえません。非常にダルいわけです。

こんな風に花粉症の人に取っては辛い症状が続き、体力消耗になります。
大人はそれでもどうにか薬を飲んで頑張りますが子供は辛そうです。
我が次男は5歳ですので、市販薬を飲むことが出来ません。
耳鼻咽喉科に通っても対処療養なので、大して期待できないと小児科の先生に聞きました。
取敢えず、鼻の炎症を防ぐために、鼻の中の塗り薬だけで次男は頑張っています。

ところで、日本では春の花粉症・主にスギ花粉については大きく取り上げられますが、
秋の花粉症についてはあまり語られません。
秋の花粉と言えば、イネ科とブタクサが代表格で、春のスギよりも症状がきついのです。
私はスギには殆ど反応せず、春は多少不快感があるものの、寝込むほどではありません。
しかし、秋は大変です。場合によっては寝っぱなしです。

花粉症の諸症状が出るだけでなく、指には湿疹も出てきます。
ゴム手袋がないと食器洗いが出来なくなってきます。
美味しいものを食べようにも鼻が利かなくなっては、どうにもなりません。
そんな訳で、毎年お彼岸が明ける頃から息が白くなってくる頃まで、私にとっては辛い季節になります。
体調の良い時を見計らって行楽に出かけるしかありません。

ただ、千葉県を離れると症状が軽くなるのです。

私の花粉症は、実は、千葉県限定のアレルギー症状なのでしょうか?!
謎が謎を呼び、不信感が芽生えますが、千葉県を脱出すれば治るのかも?!と真剣に考えています。
転地療養・・・都会に帰りたい病なのかもしれませんが、療養の旅にでも出たいです。
秋の味覚を満喫するためにも、花粉症の症状緩和のためにも、温泉療養でもしようと思います。

紅葉の美しい山々などを見ながら、露天風呂なんて言いと思いませんか?
温泉につかれば花粉も洗い流されますからね。

世界で一番美しい日本の秋、花粉症のおかげでその恩恵に浴せるのも半分かなぁ・・・

栗と山菜のご飯

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秋のスーパーは栗、ブドウ、秋刀魚など、季節ならではの食品が並びます。
今年は中国食品の危険性のせいか、マツタケも中国産ではなくカナダ産を見かけます。
まだ国産マツタケは見ていませんが、とても一般庶民が容易に買える値段ではないですね。
料理屋でほんの一切れ二切れ食べるのが良いところでしょうか・・・

サラリーマンの妻となって7年、給料日前の懐具合の寒さを感じます。
多くの主婦は、1ヶ月いくらで、と生活費を決めていると思います。
私も4つの封筒に分けて管理しています。
1.レジャー用
2.食費
3.雑費・子供の習い事費用
4.米代

何故食費に米代が入っていないのか、自分でも良く分かりませんが、
一月に消費する米がどれくらいか計るためなのでは?!と想像しています。

レジャー用にはガソリン代や夫の床屋代が入っています。
食費はお米以外の食品です。雑費は日用雑貨や衣類が含まれます。
長男は書き方教室に通っているので、その費用も雑費の中に入ります。
米代はそのまま、純粋に米代にのみ支出されるものです。

今までの経験上、秋と冬の食費は、春や夏に比べて30%程度増加します。
つまり、先月の繰越金など全く当てに出来ない状況です。
自分で定めた生活費の範囲内で遣り繰りするのが主婦の意地。
どうにかこうにか毎月ほぼ同じ金額で生活しています。
時に臨時出費が続く時もありますが、それは特別会計ですから仕方ありません。
この秋は、義父の法要があり、次男の七五三がありますので、かなり痛い出費続きです。

ところで、最近夫は、350mlの缶ビール1本とチューハイ1本をほぼ毎日飲みます。
時にウィスキーも1杯か2杯飲みますので、意外とお酒代が掛かってきます。
秋になるとワインが登場しますので、余計費用が嵩みます。

タバコを止めて健康的になったはずなのに、会社の健康診断ではいつでもメタボな結果です。
私が口を酸っぱくしていても、コッソリお菓子を食べたり、お酒を飲んだり、
はっきり言って自制心が弱いので、欲望に勝てないようです。
夫の体調を管理できていないと蔑まれるのは妻だと言う事を、夫は全然意に介しません。
40近い男ですし、私は彼の母ではないので、自己管理に任せていますが、問題ありです。

秋は鮭・イクラ、ブドウ、肉も少々多めに食べますし、冬はカニやら牡蠣やらです。
夏に食欲減退していた事が嘘のように食って食って食い貯めます。
もちろん冬眠などしませんので膨張するのみです。
秋から冬にかけてこそ、ビリーのご鞭撻が必要です。

そんな訳で、彼岸を期に、我が家はまた食欲増進中です。
給料日前に高嶺の花のマツタケは買えませんでしたので、せめて秋の香り、栗を買いました。
栗は食べるのは良いのですが処理が大変です。
特に栗の鬼皮と渋皮を剥く作業は腱鞘炎の危険アリです。
栗のお菓子が高いのは当然だと頷くプチ・アポの秋。
気合を入れて栗を剥きました。1kgの栗の皮を剥くのに1時間近く掛かりました。
おかげで大量の栗です。栗たっぷりの栗ご飯になりました。
いつもは塩味の栗ご飯なのですが、今回はキノコと山菜も入れてちょっと醤油味にしました。
栗は予め甘露煮にして、栗ご飯用に半分、甘露煮でデザート用に半分です。

私に気力があったなら、栗を大量に買ってきて甘露煮にして、お正月に保存するのですが、
精魂尽き果ててしまったので、いずれ機会があれば・・・

給料日前でも、こうして時間をかけて根性を燃やせば、秋の味覚を安上がりに頂く事が出来ます。
今日は給料日、郵便局に飛んで行きたいのですが、あいにく長男が風邪で倒れて看病です。
昨日のお昼はお墓参りの後にメキシコ料理をたっぷり食べたのに、今日は食欲もないそうです。

因みに、子供たちは栗ご飯は好きじゃないようです。
マロングラッセは止めるまで食べ続けるのに・・・。

犬事件後の処理

次男が犬に噛まれる事件の後日談です。
昨日、私は公園を管理している役所に電話をしました。
私の住む地域では、2つの区合同で公園緑地の管理事務所というものを運営しているようです。

基本的に、公の公園・緑地に関しては、特殊な施設以外は、動物の利用も許可されているので、
犬だけを排除するような事はできないのも当然の事ですが、
事件や事故がおきない限り、公園内も注意事項の看板などは立てて置かないとの事です。
つまり、何か問題がおきてからでないと対処しないという警察と同じスタンスです。
危機管理は個人レベルの問題であって、基本的に、公の機関を利用するものには最低限のモラルがあり、
マナーを守れるのは当たり前の「性善説」を前提にしているわけです。
そう、この世の中で性善説が通じれば問題など起きるはずがないんです。

私は今回の事件の顛末を、担当者にお話し、何らかの対応が出来ないものかと相談しました。
もし、役所が陳情を無視して何も対応をせずに、同じ事件が発生した場合は、
役所に対して民事裁判が起きる事も想定されますので、重い腰を上げざるを得ないようです。

リードを長くしたまま犬の散歩に来ている人もいますし、犬を放している人もいます。
公園内に犬のフンが沢山落ちていますし、芝生を掘り起こした跡が幾つもあります。
そして今回、我が子が余所の飼い犬に噛まれる事件が発生しています。
犬を飼うモラルがない人がこれほど多くいるのかと改めて思い知らされます。

公園が出来てまだ半年、それでこれだけ酷い状況と言う事は、
この近隣で犬を飼育している人のモラルの低さが露呈しています。

犬を飼う人に限らず、公園内にはゴミ箱が設置されていないにも拘らず、
缶やペットボトル、お菓子の袋やタバコの吸殻などが其処個々に落ちています。
月に1・2度、自治会のお年寄りの方たちがお掃除をしてくださっていますが、
そうした苦労に報いることなく、傍若無人な人が荒らしていきます。

公園や公道をみれば、その地域の治安や環境が良く分かります。
残念ながら、この地域の住民のモラルのレベルは低く、あまり良い環境とは言えません。
ゴミが放置されている場所にはゴミが集まります。
汚れたままにしておくとそれが当たり前になります。
『ブロークン・ウィンドウ理論』
カナダにお住まいのナナイモさんが以前記事にもしていましたが、まさにそのとおりです。

逆に美しい景観を保つ事で、住民の意識も高まり防犯にも効果をあげます。
朱に交われば赤くなるのです。

たまたま今回のように我が子が犬に噛まれた事から、私自身も地域に何か貢献できる事はないか、
ちょっと真剣に考えてみようと思っています。

今のところは、私の怒りを鎮めるためにも、子供たちの安全のためにも、
公園管理の事務所に陳情し、何らかの対処を願いました。
担当者の方は、犬に噛まれる事件があった事を管理センターに報告し、
公園内に看板を立てるか、回覧板において犬の飼い主に注意を呼びかけるかを検討しますとの回答。

そして、今後もし、また何らかの事故や事件が起きた場合の対処法を聞いておきました。
公園内の遊具の不具合による事故に対しては、公園管理センターに連絡するようにと。
こうした事故に対しては損害保険が適応され、被害者に賠償されるそうですので、
取敢えず、病院と警察に届け出ると同時に、管理センターに一報すれば処理も早いようです。
また、公園内での個人間の事件や事故に対しては、警察と保健所の管轄ですので、
その場合は速やかに警察に連絡の上、指示に従うようにとの事です。
今回のように犬に噛まれた場合は、傷害事件ですので、警察の介入も求められます。
飼い主は障害事件を起こした責任者として書類送検され、噛んだ犬は殺処分です。

役所も警察も、法律の定める範囲内でしか動けません。
モラルとマナーの悪い人に対して、注意を喚起することが精一杯です。
ただ、モラルやマナーのない人が増えている現代社会において、法改正がままならなければ、
自分たちを守る最も確実で信頼できるものは自分に他なりません。

子供たちのお友達やママ達にも今回の犬の事件を話し、注意を呼びかけました。
身近でこうした事が起きなければ、なかなか実感しない事です。

いざと言う時、咄嗟の判断がつかなければ、当然の権利だとしても何もしてもらえません。
トラブルに巻き込まれても被害者は泣き寝入りでしょう。
でも予めどの様に対処しておけば良いのかを知っていたならば随分と違うと思います。
自分を信じて、自分の力で道を切り開き、自分を守るしかないのです。
文明や文化が発展し、進化したと言われる現代社会のほうが、人の心は荒んでいるように思えます。
現代こそ弱肉強食のサバイバル時代なのかもしれませんね。


ところで、どうして犬の飼い主は何処に行くにも犬を一緒に連れてくるのでしょう?
ペットショップなどは当然の如くに犬を連れている人が多くいますが、
犬が苦手な人でもペットショップを利用すると考えられないのでしょうか?
犬は人と行動を供にしたがりますが、人と犬では違う事を飼い主が理解していないのでしょうか?
この世の人はみんな犬好きだと思っているのでしょうか?
私の知っている限りでは、猫嫌いの人よりも犬を恐れる人の方が圧倒的に多いです。

スーパー、ホームセンター、神社やお寺、海や川、至る所に見かけますが、
最低限のマナーとして、犬が苦手な人がいる事を大前提に行動するのが常識だと思います。
犬を触った手でスーパーの商品を手にとって品定めするのも、赤ちゃんに触られるのも嫌なものです。
ほんの少しの思いやりさえあれば、トラブルは起きないと私は思います。

十人十色、ちょっとした気配りと思いやりが明暗を分ける、そう思いませんか?

不躾な犬の恐怖

昨日、我が次男が公園で犬に噛まれて負傷しました。

幼稚園から帰って来て、長男の帰りを待つ序でに公園で遊んでいたら、
車に乗って2匹のミニチュア・ダックスフントをつれた中年夫婦がやってきました。
2匹の犬にはリードがありましたが、伸び縮みのするタイプで最長5m近くです。

我が子は滑り台やら登り棒やらで遊んだ後、兄が帰ってくる姿を見つけて、
アスレチックのある小高い芝生の方に駆けて行きました。
私はそれを見つめてのんびりと歩いていると、突然、次男がくの字に体を折り曲げて泣き始めました。
突然の事に驚いて、とにかく駆けつけてみると、腿を押さえて泣いていました。
その傍には犬を連れた中年夫婦がいて、立ち去ろうとしていました。

次男の腿を見てみると、小さな顎で噛まれた歯型がしっかり残って、内出血をして擦りむけていました。
次男は犬が飛びついてきて噛まれたと泣いていました。

何事もないような振りをしている夫婦に、私は事情を聞くべく、
「ちょっと待って下さい、お宅の犬に我が子が噛まれたようです」私。
「うちの犬は噛んでませんよ」中年男。
「噛んでないわけがないでしょ、この歯型が見えませんか?」私。
「なんだとこらぁ!噛んでないと言ったら噛んでないんだよ!」中年男。
「犬が噛んだのでなければ、どうしてこうなったというんですか!」私。
「その子が走ってきて転んだんだろうがァ、シラネェよ!」中年男。
「私は後で見ていましたが、我が子は走っていたけれど転んでいないし、これは歯型です。」私。
「その子が走ってきて犬が驚いて飛びついたんだろう、犬のせいじゃない!」中年男。
「では、今警察を呼びますから、現場検証と鑑定してもらいましょう、あなたのお名前は?!
あそこに止まっている車もあなたのでしょ?何度かココに来ているのを知ってますよ」私。
「名前は○○です。怪我をしたんなら病院にいってくださいよ、お金は払うから」中年男。
「病院には行きます。それよりも犬たちは予防接種を受けていますか?」私。
「全て必要な予防接種は受けているので、大丈夫だとおもうけど・・・」中年男。
「この子は犬に何もしていないのに、突然噛み付いてきたのだから、そちらの責任です。
我が子の無実は私も見ていたので知っています。お金の問題よりも先ずこの子に謝って下さい。」私。
「犬も悪気があったわけじゃないけど、驚いて飛びついたんだと思うから、ごめんね」中年男。
「奥様もご覧になって下さい。これが噛まれたものかどうか判断して下さい」私。
「・・・これは犬が噛んだ跡ですね、怖い思いをさせてごめんね、坊や」中年女。
「今回は傷自体は重症ではないので費用などは結構ですが、二度とこのようなことがないように、
犬の散歩の際は、リードを短くして制御して下さい。ココは子供たちの遊び場であり通学路です。
もし、またこのようなことがあればその時は許しません」私。
「分かりました、すみませんでした」中年夫婦。

このような顛末です。
知らばっくれて逃げようとした事、抗議に対して逆切れした事、嘘をついた事、責任転嫁した事、
全て飼い主の非常識さとマナーのなさを露見しています。

過失があっても無視し、文句を言われたら恫喝して逃げるつもりだったのでしょうが、
このプチ・アポ、自分に正義があると確信した以上、絶対に引きません。
ましてや子供たちの見守る中、親が悪や不正に屈しては正義は貫けません。
戦えば勝てるだけの証拠があれば尚更、絶対に許しません。
駐車禁止区域に路駐して、公の場所で制御不可能な状態での犬の散歩、人に対する障害事件、
どれもこれも条例違反であり、刑事事件に発展するものです。
傷害事件として告訴した場合、飼い主には医療費および慰謝料、犬に対しては殺処分です。
たかが犬に噛まれた事とバカな自称愛犬家は言うのかもしれませんが、
見知らぬ他人の飼い犬は、無関係な人間にとっては野良犬と同様であり、害なす犬は脅威です。

飼い主の躾とマナーが悪いために、このような事件がおきます。
そして、そのような事件を起こす犬も、飼い主同様に無責任に育っているのです。
諸悪の根源は、適切な躾を施さなかった飼い主にありますが、実際に事件を起こした犬にも罪があります。

叱る飼い主がいない犬は、人を噛む事に罪悪感を感じませんから、きっとまた繰り返すでしょう。
噛まれた人が一生トラウマを背負っていく事を獣には理解できません。
獣の心をもった人間にも同じことが言えるとは思いませんか?

犬の性質上、子供が走り回る公園で犬のリードを伸ばして散歩をさせる危険性は容易に想像がつきます。
犬は走っている者を追いたくなりますし、時に恐れから攻撃する事もあります。
また、犬はどうしても女性と子供には男性に対するよりも好戦的です。
子供たちは小動物を好む傾向もありますので、場合によっては、寄って来ることも考えられます。
どちらにしても、公の場所で犬を散歩させたいのならば、
犬と人の距離が近くなる事によって起きる様々な危険性を想定すべきです。

大型犬よりも中型・小型犬種の方が、気性が荒いものもいます。
特に、飼い主に甘やかされ「うちの○○ちゃん」などと呼ばれてチヤホヤされた犬は、
人間よりも犬の立場が上であるような錯覚さえして、何をしても平気な顔でいます。
人間も動物たちも全く同じ事がいえます。「バカは死ななきゃ治らない」
バカは死んでも治るわけではありませんが、少なくともそれ以上の害を与えずに済みます。

どんなに可愛いペットであろうと、人と家畜は同一ではありません。
犬は犬であって、どんなに賢い犬であっても、時に野生の本能が現れる事もあります。
猫は犬よりも野生に近く、飼い猫であろうと人と微妙な間合いを持って共存します。
危険回避をする事、危険を予知する事は、獣と一緒に生きるものの勤めです。
愛しいペット・家族の一員であるならば、我が子同様の愛情を持って躾けるべきです。
正当な理由もなく人に対して牙をむいた時は相当の懲らしめが必要なのです。

犬に噛まれたと言っても、程度の差がありますが、
小さい子供にとっては、肉体の傷だけでなく心の傷の方が深いものです。
我が子は3種混合ワクチンがまだ有効期間であるために、破傷風の危険もなく済みました。
但し、このワクチンの有効期限は5年。破傷風は死に至る場合もあります。
もし長男が噛まれていたら即刻ワクチン接種の必要がありました。
今考えても怖くて堪りません。

我が子はもう公園に行きたくない、犬も見たくないと震えて泣いていました。
右腿には痛々しい鋭い歯型が残って、内出血して腫れています。
もし、皮膚に大きな損傷を受けたならば、私は躊躇なく傷害事件として告訴したでしょう。
飼い主だけでなく、傷を負わせた犬に対しても同様です。
言葉の分からない動物だから仕方がないとは言えません。
無知蒙昧で身勝手な飼い主に飼われ、我侭に生かされた報いをペットも受ける事になるでしょう。

動物愛護は闇雲に動物を保護し甘やかすのではなく、責任と愛情をもって接するものでしょう。
他人に迷惑を掛けない最低限の躾とマナーをもって生き物は飼育・共存すべきです。
散歩が必要な犬ならば尚更、他人に恐怖を感じさせない努力は飼い主の義務です。
ペットは自分の子供と同じように愛するべきだと私は思っています。
生涯世話をする事は当然ながら、共存するためのルールを教えるのが飼い主の務めです。

生き物には、幼い頃からの躾が一生を左右する事を、心に刻んで、決して忘れないで欲しいです。

自分の愛するものが他人の愛するものを傷つけることさえある事を、
愛には時として責任が伴う事を理解して対処できる人だけに共存が許されると私は思っています。


追記;私の兄も子供の頃に犬に噛まれた経験があり、その恐怖は一生続いています。
兄は犬の傍を歩かなければならない時はいつでも、心拍数が上がり呼吸が乱れます。
大人になっても、幼児期の恐怖体験はトラウマとなって残るものなのです。

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