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情けは人のためならず

「地獄」はあると思いますか?
 
自分の心の中に良心があるならば地獄と極楽は存在すると私は思います。
自分の言動について冷静に分析してみれば、何が正しく何が間違っているか分かってきます。
自己弁護や正当化は無意味です。
自分で自分を偽る事は愚かしい事だと思います。真実は、自分が見ていますし知っていますから。
 
私は故事や諺が大好きで、事ある毎に子供たちに言って聞かせます。
人が生きていくには何かを犠牲にしています。誰かに迷惑をかけています。
だからこそ、他人を思いやる気持ち、感謝する気持ちと反省する気持ちを忘れてはいけないと思います。
生きるために殺生をしていますので、食べ物は有難く頂きたいと思っています。
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「いただきます」
ほんの数文字の言葉ですがとても大事でとても重いです。
心からの言葉でなければ人の心は傾きません。
小さい頃から言い聞かせ体験させ、親が子供のお手本になるように生きなければ、
子供は親の言葉を軽んじ、本当に大切な事であっても心に刻む事はないと思います。
強いては子供の為、親は何にだったなります。
 
最近、夫が「地獄」という絵本を買いました。
子供たちに見せる前に自分で読んで、いきなり暗い顔をしていました。
そして金魚の水槽掃除や放置していたクワガタの土の入れ替えなど妙に甲斐甲斐しくしはじめました。
夫は子供たちに「地獄」絵本を渡して読ませていました。
子供たちは「怖い…。地獄に行かないで済むように生きたい」と言いました。
さらに、「お父さん、なます地獄だよ」と囁きました。
夫は悲しそうな顔をして怖いよねとつぶやいていました。
 
一度ご覧になると分かります。
人の心に良心があるならば、地獄と極楽を感じると思います。
良く生きる事は良く死ぬ事、情けは人のためならず、何よりも自分の為です。
罪悪感のない人間はいないと思います。ただ、最近はその罪悪感をあまり感じない人が多いような…。
しかし、自分の行為を正当化しても責任転嫁しても無駄です。
心の目を耳をだます事はできません。
 
日本の道徳教育の原点は語り継がれる昔話や諺の数々など、生活と密着していたと思います。
親から子へ、子から孫へ、家庭の中での親子の関わり。
躾も教育もまずは家庭から、親から子へのコミュニケーションからだと思います。
乾いた心では地獄も怖くないのかもしれません。
身勝手な心は極楽しか存在しないと思いこめるのかもしれません。
 
我が子は地獄があると信じています。夫も私も信じています。
だから正直に生きたいと思っています。
不注意で命を粗末にして死んだ子は賽の河原で永遠に石を積みます。
親が子供に危険を教えなければ、親の犠牲になった子供でさえ地獄行きです。
「こどもだとて、ゆるしはせぬぞ!おもいきり、ぶちのめしてくれるわ!」
と鬼が言っています。
物ごころついたら子供であろうと自己責任、シビアな世界です。
 
小さい頃から実体験を通じて子供に善悪を教えるのは大人の役目です。
時に面倒くさく、時に辛く悲しい事もありますが、親は歯を食いしばって道しるべとなるべきです。
産まれたばかりの子供の心はまさに無垢です。大人が毒してはいけないと思います。
正しい事を教える正義、間違いを認め改める勇気、偽らない事が大事だと思います。
倫理観の薄れた人間は無味乾燥だと私は感じます。
芸術も文学も音楽も、琴線に触れ心を震わせるものは、湿り気のある何かだと私は感じています。
 
なます地獄、かまゆで地獄、火あぶり地獄、針地獄、火の車地獄、竜の口地獄、そして無間地獄。
どの地獄も自分を手招きしているような気がしないわけではありません。
私はへなちょこな人間ですから…。
けれど、色々な事を肝に銘じて、地獄に落ちない生き方をしようと心がけていますイメージ 1

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