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今住んでいる我が家、このブログをなが〜く読まれている方は知っていると思いますが、ぼろぼろの家を直して修復して住んでいます。
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(この写真は、昔の屋根の修理途中の時の物です。)

どんだけぼろかったかと言いますと、
① 下水道がない
② 下水がないから、トイレ、お風呂がない
③ 住める部屋は2階のみ(=1階は土の床、3階はただのだだっ広い屋根裏)
③ 電気のソケットが3つしかなかった
④ 水は通っていたが、ガスは無し

こんな家なのですが、びっくりすることに1970年後半まで人が住んでいたそう…。
トイレ、お風呂が無くてどうやって暮らしていたのか?と思わないでもありませんが、実はフランスの田舎は昔の日本の田舎同様、ほんの2、30年ぐらいまでは外に穴掘って、その上に小さな小屋を建てて、それがトイレ、ってのが普通だったのです〜〜。
お風呂はほぼ入らず、ってか、1週間に1回ぐらい盥にお湯をくんで、ちゃちゃっとはいるのが主流だったそうです。

というわけで、1階の土床にコクンクリート7を打ち、下水道を導入し、トイレ、お風呂を作り、ガスを引き、電気を家じゅうめぐらせ、と、3年近くの修理の末やっと引っ越しができました。

でもそれだけでは終わらず、1930年代に建てられてから一度も屋根の葺き替えをしていないので屋根を葺き替え、木製の窓枠がぼろぼろになっていたので2重窓を導入し、と住み始めてからもいつもなにかと修理が必要なこの家。
実は、まだまだ修理はちょこちょこと続いているのでした。。。。

この1月に私が日本に里帰りしている間、旦那は思いっきり家の修理をするそうです(ってのは、私がいると気が散ってうまく仕事が進まないそうな怒!!!)

古い家って、修理が終わる、ってことがないんですよね・・・・。
こっちは地震がないからか、何代にもわたって古い家に住み続けているご家族も多い。
その上、フランスは土地が余っている国なので、普通の家でも日本と比べるとでっかい家が多い。
イギリスと比べてもず〜っとでっかい家が多いのです。
だから、メインテナンスが大変なのです。

私たちのご近所さんのイギリス人さんの家も、家が石造りなので寒い!ってことで(イギリスは煉瓦の家が多いので、石造りよりは暖かい)、壁に断熱材を入れるらしい。
うちのお隣さんのフランス人ご家族の家も、いつもトンテンカンテン、お父さんが家の修理をしています。
どこの家でも、ちょこまかと修理をしているんですよね〜。

もし次に引っ越すことがあったら、あんまり修理が必要ない家にしようね、と言い合っている私たちです。
でもフランスで修理の必要のない家ってあるのかしら???
新築でさえも、なんだかんだとみんな修理しているような〜〜〜。

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