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今日は、フランスのチーズで初めて成分調整済み牛乳を使って作られたチーズ、St. Paulinをご紹介したいと思います。 元々はロアール地方の修道僧がつくっていたチーズで、とってもソフトでクリーミーなタイプの、食べやすいチーズ。 ちょっとバターの濃い感じがするチーズです。 外側はオレンジ色か黄色です。 味がとてもクリーミーなのですが、食感はちょっと硬めのプロセスチーズっぽい感じです。 そのまま食べるのもおいしいですが、お料理にちょっと使ってもおいしい、万能タイプだと思います☆ AOCには認定されていないのですが、お手頃価格なので、財布にも優しいチーズだな〜、と思います。 St. Paulin 一口メモ 脂肪分 40% 成分調整された牛乳で出来ています. |
チーズ図鑑
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今日は、世界でも最も古いチーズの一つと言われているCantalをご紹介したいと思います。 Cantalはフランスのブルーチーズで有名なAubergne地方で作られるチーズ。 Cantalチーズは、古代ローマ人に愛されたという話なので、歴史は2000年以上になります。 もちろんAOCに認定されています。 Cantalは若いものから古いものまで、どのステージで食べてもおいしい。 もちろんそのままで食べてもおいしいし、料理に使ってもおいしい。 食感は少しモッツアレラに似ているところがあるので、熱を加えてもとってもおいしいです。 AOCに認定されているCantalはPuy de Dome, Aveyronの一部、Correze、Haute Savoieというごく限られた地域でできたもののみにつけられているのですが、その中でもSalers Haute Montagneで作られているCantalはこれだけでAOCが別途についています。このチーズは夏の間のミルク(草を食べた牛からできたミルク)で作られているのですが、標高850m以上の山で育てられた牛のミルクのみを使っています。 このCantalが一番おいしいといわれているそうです。 Cantal 一口メモ 脂肪分 45% 熟成期間:3か月以上 成分調整された牛乳でほとんど出来ていますが生乳のものもあります。 AOC認定です。 |
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久しぶりのチーズ図鑑。 今日は Pont L'Evequeというチーズです。 このチーズもご多分にもれず、フランスのソフトチーズの大産地、ノルマンディーのもの。 ノルマンディー地方のカルバドス(リンゴ酒で有名ですね)の小さな町 Pont L'Evequeで作られるものです。 味的には、カマンベールのもっと濃いやつとでもいうのでしょうか。 私が食べたのは結構熟成の若いものだと思うのですが、それでも濃厚でした。 クリーミーながら、くせもしっかりあって、単品で味の濃いパン(ライ麦パンとかね)と一緒に食べたらいいんじゃないかな〜、と思う。 それもそのはず、このチーズ、ウォッシュチーズなんですよね。 ウォッシュチーズというのは、私もあんまり詳しくないんだけど、チーズが固まってきたら、表面を液体で洗うんですね。 液体はお酒の場合もあるし、塩水(海水)とかの場合もある。 こうやって洗うと、チーズの味に癖が出るみたい。 私はこの、ウォッシュチーズってのが結構苦手で、ってのは、味が濃すぎるんですよね〜。 癖ありすぎ。 でも、このL'Evequeは海水で洗うからか知りませんが、結構普通に食べられる。 おいしいです。 このチーズ、AOCに認定されているのですが、生乳じゃないのもたくさん出回っています。 というのは、最近とみに人気が出てきているチーズらしく、結構需要が大きいらしい。 で、やっぱり大量に生産するには生乳は向かないってことで、成分調整済みの牛乳を使っているものが多いらしい。 でも、もちろん生乳でつくっているところもちゃんとあるらしい。 私はスーパーでこのチーズを買ったので、成分調整済みの牛乳製のものだったのですが、ぜひ生乳版も試してみたいな〜、と思いました。 Pont L'Eveque 一口メモ 脂肪分 50% 熟成期間:5,6週間 成分調整された牛乳でほとんど出来ていますが生乳のものもあります。 AOC認定です。 |
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このブログでもたまにコメントを書いてくれるminminさんからいただいたオランダチーズ、第2弾☆ Reypenaerというチーズです。 このチーズ、実は私の持つチーズ図鑑に載っていない! なので、Internetで調べてみたところ、1906年からつくられ始めた、比較的新しいチーズのようです。 オランダは近年新しいチーズが結構開発されているのですが、このチーズもそうなのかな? しかし、このチーズ、実は去年、世界チーズコンテストやチーズショーでたっくさん賞をもらっている、なかなかおいしいチーズなのでした。 味的には、いわゆるオランダ系チーズというのでしょうか。 しょっぱくてナッツ系、そして結構濃厚。 ですが、このチーズは寝かせている期間が長く(1年とか2年とか)、その上寝かせている場所(古いレンガ造りの倉庫)に特殊なカビだか空気だかが流れているらしく、味にひねりがあるのです。 っていうか、私が感じたところでは、オランダチーズのパルメザンとでもいうのでしょうか? パルメザンほど硬くないんだけど、パルメザンってちょっとクリスタル入っているじゃないですか? あれがこのチーズにはある。 シャリっとしたクリスタル系の凝縮された食感というのでしょうか〜。 私は最初、生ハムサンドで食べてたのですが、このチーズは単品で食べたほうがおいしい、と思いました。 このチーズは夏草を食べた牛の成分調整済み牛乳を使ってゆっくり1年以上かけて熟成されます。 1年ものはマイルドでクリーミー、2年、3年となると、クリスタルな部分がもっと多くなって、味も癖が出てくるそうです。 私が食べたのは1年もの。 2年、3年ものも機会があったら試してみたいです。 オランダ Reypenaer 一口メモ 脂肪分 ?% 熟成期間:1年以上 成分調整された牛乳で出来ています(生乳ではありません) さて、クリスタル、ってことで、今日はガラスのシャンデリアのパーツをご紹介。 このパーツ、じつはネックレスとかのアクセサリーに造り替えられることが多い品物。 手作りアクセサリーが好きな方にいいんじゃないでしょうか? 商品ページはこちらです↓ http://pmgb.net/acse_A080054.html |
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このブログでもたまにコメントを書いてくれるminminさんからオランダのお菓子とチーズをいただきました☆ ありがとさんです。 彼女はYahooにブログも書いているし、旦那様の職業が私と同じアンティークディーラーなので、Yahooつながりやアンティークつながりかと思いきや、実はロンドン時代に同じ会社でバイトしていて知り合った、という、もう15年ぐらい前からの友達なのでした。 早速いただいたゴーダ、いただきました♪ ゴーダチーズは非常に食べやすいチーズで日本やアメリカなんかのチーズと味が似ている(ってか、向こうがまねしてんだと思うんだけど)。 ちょっとしょっぱいナッツ系です。 サンドイッチとかハンバーガーとかによさそうなチーズ。 フランスでは料理に使うチーズが少ないといわれているのですが(そのまま食後に食べるってのが基本だからかな)、ゴーダはチーズソースとかの料理にもたくさん使えそうなお味です。 チーズ図鑑によりますと、ゴーダチーズはオランダのロッテルダムの近くのゴーダ村が発祥地。 このチーズの歴史は古く、13世紀にはすでにその存在が知られていたそうです。 中世時代、イギリスはデルフトからビールを、ゴーダからチーズを輸入していました。同じ時代スウェーデンではゴーダをもとに自国のチーズを作っていたと言いますから、15世紀ごろにはすでにヨーロッパの中ではゴーダは有名だったのですね〜☆ 16世紀ごろからは、東洋からくるスパイスをゴーダに混ぜ込むようになり、賞味期間もこれによって延びただけでなく、そのスパイシーな味も人々に愛されるようになりました。 今ではオランダで消費されるチーズの60%がゴーダチーズという、オランダ1のチーズになりました☆ ゴーダチーズも他のオランダチーズ同様、ワックス(蝋)がチーズをカバーしています。 このワックスをはがして食べます♪ 熟成期間は1,2か月から食べられるみたいですが、5か月以上が理想。 18か月から2年ぐらい熟成されたものがいいそうです♪ それから、オランダのチーズ一般的に言われることらしいのですが、実はオランダチーズは世界中でコピーものがつくられているそうです。 なかには色つけのために着色料を使っているなんちゃってゴーダチーズもあるそうなんですね〜。 なので、ラベルチェックは必ずしましょう!とチーズ図鑑にはあります。 基本的に、チーズ名、脂肪分の%、生産地&生産者の名前が入っている品質管理ラベルをチェックしましょう!とのことでした。 オランダ ゴーダチーズ 一口メモ 脂肪分40% 熟成期間:1か月〜2年 成分調整された牛乳で出来ています(生乳ではありません) さて、チーズを盛るのにいいんじゃない?と思うお皿、第2弾は、シックなクレイユ&モントロー製の高台付きケーキ皿。 Choisy le Roi社のもので、1880〜1910年代ぐらいのもの☆ シンプルな小さな絵柄が盛る食べ物を引き立ててくれます♪ 商品ページはこちらです↓ http://pmgb.net/kitchen_K080258.html |






