|
先日、アマゾンからホメオパシーの本を買った、という話を書きましたが、この本、とってもおもしろい! 最近、日本でもホメオパシーを紹介されているらしいのですが、全く知らない方のためにどんなものだかちょっとご説明しますね。 ホメオパシーはヨーロッパに古くからある薬学で、いろんな薬草や鉱物とかを使って病気を治すんですが、これだけ書くと、じゃあ、西洋ハーブを使った漢方みたいなもん?と思われますよね〜。 でも、基本の考え方が全然違う! 私が理解したところのホメオパシーは、病気と同じ物質(その病気の元)のごく微量なものを病気にぶつけることで、人間の治癒力を活性化させて病気を治すっていう考え方なんです。 だから、たとえば、眠れない人にコーヒーを超微量飲ませることで、体をそのコーヒーに反発させて眠らせようとする、というような考え方なんですね。 この超微量っていうのが、本当に超微量で、一番普通のタイプの薬で小さじ一杯の原料(コーヒーとか)に対しての薄める水の量は25mプール並とでもいうのでしょうか。ほとんど水って感じです。 で、薄めれば薄めるほど薬の力が強くなるそうなんですね〜。 不思議です。 で、面白いのはこれだけではありません。 たとえば、私がよく起こす、足がつる っていう症状を例にとりますと、足がつるっていう症状に対応するホメオパシーの薬は10種類以上あります。 この中から自分に一番合った薬を選ぶんですが、その選び方が面白い。 たとえば、足がつるのが夜中なのか、寝ているときなのか、立っているときなのか、体を動かしているときなのか、という、その時の状況だけでなく、その人の性格っていうの? そういうのまで調べます。 怒りやすい性格か、くよくよ考えるタイプか、眠れないときとかにどんなタイプのことを考えるか(たとえば健康やお金のことを心配してぐるぐる考えすぎて眠れなくなるのか、それとも意味のない恐怖感にとらわれて眠れなくなるとか)、冷たい風に当たるのが好きか、それとも暖かい部屋にいるほうが好きか、とか、整理整頓は好きかとか、辛いものか好きか? 甘いものが好きか? 卵を急に食べたくなる時があるか?とかとか・・・・。 とにかく、こんな質問が病気に関係あるの〜?ってなものがいっぱい。 もう質問に答えているだけで1時間以上かかっちゃう〜。 その人のタイプを見極めて、そこから薬を選ぶんですね〜。 本当に、ホメオパシーって深いな〜って思う。 で、私の足がつる、っていう症状ですが、最終的に2種類の薬に限定できました。 ホメオパシーは副作用がほとんどないと言われておりまして、間違った薬を飲んでも別に何ともない(正しい薬を飲めばきちんと症状に効く)んですが、フランスの薬局で売っているホメオパシーって結構量が多くて値段もそれに反映して高い。 で、うちの近所は田舎すぎてスターターキットみたいのが売っていないんですよ。 その時、そういえば、パリに住む友達の家に遊びに行ったときにちょっと気持ち悪くなったことがあって、その時に彼女がホメオパシーキットを出してきてくれて薬をくれたな〜(結構効きました)と思いだしました。 彼女が持っていたホメオパシーキットはAinsworth社という、イギリス王室御用達(ちゃんと箱にマークがついていた)のもので、品質に関してはお墨付き。 もしかして、WEBショップとかあるかな〜、と思って探してみたら、やっぱりあった! そして、海外発送もしてくれる、とある☆ なので、お取り寄せしてみました。 43種のいちばんよくつかわれるタイプのホメオパシーが入ったキット。 これについてきた小冊子を読んでいたら、なんと、ホメオパシーって動物にもあげることができるんです! 猫や犬だけでなく、イギリスでは馬とか牛とかにも使っているらしい。 今のところ、とりあえず足のつりもなく健康なので使ってはいないのですが、なんか使うのが楽しみです〜(病気にはなりたくないけれど)。 ところで、ここ何日間はこちらも日本の梅雨?ってぐらいに雨がザーザーだったのですが、今朝は快晴! ちょっと庭に出て、お花を撮影しました。 ホーローの鍋に植えた花もすっごく大きくなりました! チャイブの花も花盛り〜☆ そして大根おろしの野望を一身に受けたラディッシュ(二十日大根)も着々と育っています。 やっぱり天気がいいと、気分もいいですね! 今日もお仕事、がんばろ〜! |
趣味
[ リスト | 詳細 ]
|
実は1ヶ月ほど前に行った蚤の市、クラシックカーの展示会もあったんです。 でも、カメラを持ってきていなくって、携帯で写真を撮ったのですが、その写真をPCに取り込めなくて、そのままほおって置いていました。 しかし、昨日、だんなのPC(Windows XP)にいろいろとダウンロードしなくちゃなんなくて、っていうのは、私のPCのVistaだと互換性がないらしく、XPにインストールしなくちゃなんなかったのね〜。 なので、ついでに、携帯からPCに移すソフトもPCに入れたのです(これもXP仕様)。 さて、その展示会にきていたクラシックカー一同ご紹介☆ なんか、すっごく画像が悪くてごめんなさいね〜。 実はこのほかにもフランスで3台しかないプジョーのクラシックカーとかあったのですが、携帯のメモリがなくなってしまって、撮れなかった・・・・。 このクラシックカーは、ブルターニュフレンチクラシックカークラブのメンバーの物で、来年の同じ蚤の市でも来るそうなので、来年撮ろう!とおもいました。 |
|
このブログをながく読んでいらっしゃる方は、私がアンティークのガラガラを集めているのを知っていらっしゃると思います。 このガラガラ集め、細々と続いています。 銀製品が多いので、お値段がとっても高くて手がでないことが多いのですが、たまに結構安く見つけることもあります。 でも、そういうのって、象牙の持ち手が取れちゃっていることが多いの。 たぶん、持ち手自体が割れてしまって、捨てられちゃったんだと思うのですが・・・・。 実はパリに行った時に、この象牙部分だけを売っていたのですが、すっごく高くって買うのをあきらめたんですよ。 象牙は今では手に入らないし、手も出したくないのですが、もしかして骨とかなら自分で作れるかな〜、とかちょっと思ったんですね。 ってのは、結構アンティークで骨製っていっぱいあるの。 ぱっと見、象牙っぽいのですが、ナイフの柄とかに骨って使われていることがとても多い。 ・・・・っていうか、実は象牙と言われているものでも、象の牙からできていないものって多い。 たとえば、日本の根付ちゅうものがあります。 これ、ヨーロッパでは超超人気のコレクタブルアイテムなんですが、ほとんどが象牙か木製です。 で、日本製の象牙ってどんなもの?と私は昔から思っていたんですね〜。 だって、ゾウさんいないじゃないですか。いないのにどうやって作ってたわけ〜?って思ってた。 それも江戸時代とか、鎖国していた時期にもいっぱい根付って作られているわけですよ。どうなっているんだ?って結構疑問詞が頭を飛び交っておりました。 で、たまたまそういうのに詳しい方に出会って、聞いてみたら、ヨーロッパでアイボリーと呼ばれるものって、実は象牙だけじゃないんですって。 たとえば、ゾウアザラシの牙。 それから、カバの牙なんかもアイボリーと呼ばれているのです。 私は根付はゾウアザラシの牙からできていると見た…。 まあ、象牙だけでなく骨も、プラスティック(ベークライト)が開発される前は、その代りによくつかわれていたのですね。 で、旦那に骨でガラガラ用の輪を作ってみようと思うんだ、と言ったら、そんなのちゃんとした道具がなければ無理だ、といわれてしまい、ずっと輪がないガラガラを2個ほど持っておりました。 そして、先日の蚤の市で、アメリカ製の銀のガラガラを手に入れました。 アメリカ製ってのは、いかにもアメリカ製!って感じで、赤ちゃんの生まれた誕生日や体重や時計型の時間などなど、まあ、こんな小さな面積にい〜っぱい情報が満載なんです。 こういうところはフランス製にはないですね。 で、このアメリカ製のガラガラには何と霜降りのプラスティックの平たい輪がついてたの。 で、売主に、なしてこんな新品みたいなプラスティックが付いているの〜?と聞いたら、本来は貝(マザーオブパール)で輪を作ってたんだそうです、アメリカでは。 でも、すぐ割れちゃって無くなっちゃうので、アメリカのアンティーク屋さんでは代わりにプラスティックの輪をつけるんだそうな・・・・。 私は、うちの近所は貝殻はやたらと手に入るので、これで輪を作ろう〜!と思ったら、旦那にやっぱり、ちゃんとした道具がないとできないよ・・・・、と言われてしまいました。 なので、なんかいいもの、ないだろうか〜〜?っと思っていたの。 そしたら、先日の蚤の市で、昔のカーテンレール用の輪を発見! 真鍮製なので、赤ちゃんの口には入れることはできませんが、形的にはフランスの象牙の輪にそっくり☆ で、家に帰ってつけてみたら、なかなかどうして、しっかり合ってくれました。 アメリカのガラガラにもつけました〜〜☆ とりあえず、この状態のままキープして、暇ができたら貝殻&骨、ちょっと挑戦してみます。 気長にやすりをかけ続ければ出来るような気もするんです・・・・。 |
|
先日図書館で借りてきたDVDをみました。 Trans America という映画。 結構小さな映画祭の賞を取っているものなのですが、私はなかなか感動しました。 お話はちょっと不細工な細身の女性の姿から始まります。 この主人公は、40代はじめと思われる女性になりたい男性。 彼はホルモン治療を続け、あとは下半身の手術をすれば、女性として幸せに生きられる!と信じています。 彼女(彼?)はロサンジェルスにある小さなヒスパニック系のレストランで仕事をしながら、細々とこの手術代をためて、やっと手術を受けられる!という時になって、NYの警察から電話が入ります。 なんと、彼女の息子が警察に逮捕された、というのです。 この息子は彼女がまだティーンエイジャーだった時に一時の誤り(というか、自分が男性として生きれるか模索していた時に)付き合った同級生との間の子。 この同級生は亡くなっていて、この息子の保釈に身元引受人がいる、ということなのです。 彼女は取り急ぎNYに行くのですが、自分の身分を隠して、どこかの教会のチャリティーと称し、彼を保釈します。 なんと、彼の逮捕容疑は売春。 なので、彼女はこの息子の義理の父親のところ(アメリカ中部だったっけ?)に彼を送り届けようとするのですが、彼は自分の本当の父親がいるロサンジェルスに行きたい!と言います。 そんなこんなで、とりあえず、NYを車で出発した二人。 その道中を撮ったロードムービーなのですが、なかなかほんわかしたいい映画でした。 人間、ありのままに生きる、ってのはなかなか難しいものがあると思います。 この彼女のように男性に生まれながら、人格は女性っていうのは、目に見えて苦労が多そうですが、そういう特殊な人だけでなく、普通の人だって、自分のありのままに生きている人ってのは少ないのではないでしょうか? たいていは周りの目とかに負けて自分を殺して生きている人が多いのではないか?と思います。 自分の思い通り100%に生きるってのは、たくさんの人たちが生きる社会の中で暮らしているわけですから無理だとおもうのですが、その折り合いのつけどころがもっと緩ければ、たくさんの人々が今よりずっと幸せに暮らせるのではないかな〜、とちょっと思いました。 今日の一品は、100年ぐらい前の懐中時計用の小さな鍵。 ペンダントヘッドや携帯のストラップなんかにいいんじゃない?と思って仕入れてみました。 ちょっと幸せになるきっかけは、こういう小さな鍵のように本当に小さなことなのかも知れません。 この商品は6月17日の更新でUPします! |
|
前に私は昔の家のインテリアや道具の使い方などが写っているポストカードを集めている、と書いたと思ったのですがポストカード、蚤の市にはたくさんのアンティークポストカード屋さんがいます。 その中のおひとりが私のこの趣味のことを覚えていて、いいものが入ると教えてくれるんです。 で、昨日の蚤の市でも彼がお店を出していて、「いいのが入っているよ〜!」と見せてくれたのが、はちみつ工場の様子のポストカード。 おじさん、おばさん、子供たちが木枠にびっしりなっている蜂蜜をこそげ落としている様子のポストカードでした。 はちみつをつくっている様子のポストカードって本当に珍しくって、それも1910年代のポストカードで、うわ〜〜!ほしい☆ と思ったんだけど、なんと値段が30ユーロ(5000円弱)!!! 特別におまけして25ユーロと言ってくれたんだが、それでもたっかいですよね〜〜。 1枚5000円・・・・。 買えんかった〜〜。 がっかり。 ポストカードだけでなくて、基本的に「はちみつ」関係のアンティークはとっても人気があります。 蚤の市で出てくるはちみつ関係のアンティークというと、蜂を飼う木箱とか、蜂を眠らすための煙を出すふいご(?)とかです。 家庭で使うタイプのはちみつ関係では、はちみつをすくう先がまるいスプーンっていうのでしょうか? 溝が入っているやつです。 そんなのとか、昔のはちみつの瓶とかもたまに出てきます。 珍しいところでは、はちみつが入っていたブリキの缶ってのもある。 ブリキ缶ってのはちょっと珍しくって、あんまり出てこない。 もともとのもの自体も少ないものだったらしく、フランスでも高値で取引されています。 うちのお店でも1個だけだけど、はちみつ用のブリキ缶があります。 ページはこちら→ http://pmgb.net/interia_I080035.html 記事の内容と全然関係ない一番上のロバの写真は、先日ちょっとのぞいた動物フェアーにいたロバ。 がっかりな気分を、がっかり顔のロバで表現してみました〜〜(笑)。 |







