|
うちにはちょっと小さめのアンティークのソファーがあります。 っていうか、これ、ソファーじゃないんです、実は。 リビングルームにおく、小さなベッドというのでしょうか? この肘かけのようなところは取り外しができるんです。 背もたれもないし。 80年ぐらい前のものなのですが、形もさることながら小さめなところとかも気に入っていていたのですが、とうとう布が切れてきてしまった。 全部の布の張り替えをプロに頼むと結構な値段になるので、ひどくなっているクッション部分と足もとの部分だけを張り替えようと思っているのですが、使う布をちょっと考えた・・・・。 他の部分は張り替えないので、うまくマッチングできる布じゃないとだめなのよね。 その上、丈夫な布じゃないとだめだし・・・・・。 そうだ! 昔のリネンのシーツを自分で染めて貼り替えればいいじゃない?!?! アンティークのリネンシーツは分厚いものが多く、織りもぼこぼこしていて面白い。 これを1枚張りじゃなくて2枚重ねて張ればもっと強度も増すんじゃないかと。 それもただ2重に張るんじゃなくて、キルティングみたいに格子にミシンで縫ってますます布を強くすれば、うちのような使い方の荒い家でも長持ちするような気がするんですが、どうでしょう? 染めるのは、まわりと同じ黄色ってのは、布の質感も違うからちょっとやめて、全然違う色にしたりしたらどうだろう?とか、いろいろ考えてしまった。 ちょっと、使おうと思っているアンティークのリネンシーツをソファーに合わせてみました。 色が違くてもなかなかよさそうな感じです。 実は本日の午後は、修復している家の2階部分の床の研磨をしなくちゃなりません。 いろいろ仕事も山積みになっているのですが、少し時間ができたら染粉を探しに行ってみようと思っています☆ 水色とかだとちょっとリージェンシー時代な感じ?(でも光沢がないと駄目か)、朱色みたいな色だとちょっとビクトリア時代な感じ?とか、悩むな〜〜。 何かよい色の提案がありましたら、教えてください! ちなみに、アンティークのリネンシーツはうちのお店で売っているものを使う予定です♪ |
趣味
[ リスト | 詳細 ]
|
私のコレクション棚から物を探さなくちゃなんなくて、ごそごそしていたら、こんなものを発見! BOB & Roberta Smith の小作品 裏には私へのサイン入り このBOB & Roberta Smithとは、イギリスの若手アーティスト Patrick Brill氏のアーティスト用芸名(?)です。 彼の作品は多くの大手ギャラリーで展示されています。 たとえばこんなの↓ http://www.saatchi-gallery.co.uk/blogon/2006/09/bob_and_roberta_smith_intervie_1.php この小作品は、実はただで手に入れたの。 なんかのアートショーで彼がつくっているものをもらったのでした。 他にはこんなのも見つけた これもイギリスのアーティストの大御所 Gilbert & Georgeの展覧会のパンフレットなのですが、サイン入り〜☆ 彼らは、去年、イギリスの国立現代美術館 テイト ギャラリーで大がかりな個展をしているので、知っている方も多いかも知れませんね。 テイトギャラリー → http://www.tate.org.uk/modern/exhibitions/gilbertandgeorge/ 日本人のもある。 秋好 恩さんがデザインした、カレー屋さんのカレールー。 早く食べてくださいと言われたのですが、取っといてある。 このカレールー、まだ売っているのだろうか? 彼女はNYを拠点に活躍している若手日本人芸術家で、世界中で展覧会を開いている。 NHKのテレビ番組でも紹介されたらしく、ここでその番組が見られます↓ http://jp.youtube.com/watch?v=FS9fR5qH1_I これらを見つけて思ったのですが、実はうちの実家にもいっぱいアートなコレクションがある。 もしかしてこういうコレクション集めって血筋なんだろうか〜? 私の母方の親戚は、1960〜70年代に非常に有名になった現代アートの画廊をやっていて、私の母もここで働いていたの。 だから、いろいろ持ってんですよ、彼女。 事実、いろんな画廊の展覧会にコレクションを貸し出したりもした、と言っていた。 母は若いころ、個人で美術雑誌とかも作っていたので、いろんな方との交流があり、話を聞いていると「え〜〜、そんな有名な人とも知り合いだったの???」という話がいっぱいあって、面白い。 たとえば、うちの母は「赤テント」という劇団のポスターの元(手書きのもの)をたくさん持っているのですが、きっと50歳代以上の方は知っていらっしゃるかしら、「赤テント」? これは唐十郎氏が率いていた劇団で、その関係者をあげてみると、うわ〜!となります。 TVや雑誌、本で見かける人がいっぱい! まあ、どんな方かはWikiペディアのページのリンクを張りました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88 で、話を戻して、この赤テントのポスターですが、ポスターと侮ることなかれ、描いた人は横尾忠則氏です。 横尾忠則氏っていうと、私の中ではすぐに「ムー一族」のオープニングを思い出すのですが、このポスターもその感じが色濃く出ていて、このころからすでに、こういう怪しい雰囲気の絵を描く人だったんだな〜、と思わせます。 横尾忠則氏についてはこちら→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%B0%BE%E5%BF%A0%E5%89%87 でも、なんといっても一番すごいな〜と思う、母のコレクションは「0円札」でしょう。 これは、本「老人力」でも知られている赤瀬川源平氏の作品で、裁判沙汰になった芸術作品。 詳しくはこちらをどうぞ→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E7%80%AC%E5%B7%9D%E5%8E%9F%E5%B9%B3 このWIKIペディアのページに出てくる人たち、結構母と個人的に交流のある人が多いのにはびっくりってか、そんなに有名人だったのか!とか思ってしまった。 子供のころにあったことのある人とかもこのページに出てきていて、その当時はただのおじさんと思っていた人が、そんなに有名だったのね〜、とこのページを読んで初めて知りました…(オイオイオイ)。 なんか、今日の日記のおかげで、自分の子ども時代を思い出しました。 コレクションってのは、何となく自分の過去へと思考のベクトルを持っていくものなんですね〜。 |
|
昨日、このブログに書いていた、Sajou社のピンクッション、出来上がりました〜☆ ピンクッションというと、針山を思い浮かべると思うのですが、Sajouのピンクッションはこのような円形のものです。 刺繍した布(2枚)は、KITの中に入っている厚紙に張り付け、ピンクッションの部分になるスポンジみたいなのをはさんで貼り付けるのです。 そして、そのスポンジ部分は、リボンでくるっと巻いて出来上がり。 このリボンの上から、ピンをさして使います。 早速ピンをいっぱい刺してみました〜〜☆ ボタンなどを入れる缶のKITがあるのですが(ふたの部分が刺繍になる)、次回はそれを作りたいな、と思いました。 でも、まだ、途中のものが残っているから、そっちを片付けなくちゃ! それにレース見本帳というものも作りたいので、まあ、のんびりがんばります♪ |
|
以前、私の趣味の一つに刺繍がある、と書いたことがあると思うのですが、基本的にハンドメイドが好きなんですよね、私。 実は今でも3種、継続してつくっているものがあります。 一つがイギリスのBeth Russell社のウイリアム モリス デザインのタペストリー。 これはイギリス時代にリバティーで買い求めたものなのですが、もう4年ぐらいやっているのに、まだ出来上らない。 ウイリアム モリスはイギリスの工業デザイナー(だろうな、やっぱ)で、ビクトリア時代(1860〜1890年代)に活躍した人です。 彼は東洋のデザインにとっても影響を受けて、植物柄の壁紙とか、布とか、家具とかいっぱい作りました。 彼のデザインは今でも全世界的に大変人気があり、イギリスでは壁紙や布は確か、サンダース社というところが、一手に引き受けてつくっていたと思います。 ロンドンにある、リバティー社もこのウイリアム モリスが存命中から彼の商品をお店に出していたという話で、いまでもたくさんの彼のデザイン商品を扱っています。 私が買ったこのタペストリー刺繍のグッズは、このウイリアム モリスのデザインした大きなタペストリーをKIT化したものです。 最高級のタペストリー用毛糸を使っていることもあり、完成品でないのにもかかわらず、そのお値段は結構な金額になります(日本円で5万円以上)。でも、4年たっても楽しく刺繍できるし、ウイリアム モリスのデザインものは、高価なものが多いので、まあ、妥当な値段だろうな〜と思っています。 きっと刺繍とかやらない人や、タペストリーに興味がない人からすると、何?って金額だと思うのですが、私的には結構満足している値段です。 次が、端切れを使って作っているキルト。 これは、今のところ、ひざかけ程度の大きさなのですが、最終的にはベッドカバーぐらいの大きさまでもっていきたい、と思っています。 これももう1年越しだな〜〜。 ただ、布は端切れを使っているので(わざわざパッチワーク用には買ったりしていない)、値段的にはタダ。 もともとの布は、蚤の市で仕入れをするときに業者さんがおまけでくれたアンティークの端切れとか、そういうものが多い。 販売するには難があるし大きさも取れないけど、キルトなら大丈夫でしょう、っていう布です。 その端切れが切れちゃったので作業も止まっていたのですが、最近結構集まってきたので、再開しなくっちゃ、と思っています。 その次が、私が持っているコレクションの1840年代製のアルファベット刺繍をもとに、私がやっているアルファベット刺繍。 150年以上前は、実は「W」というアルファベットがなかったそうなのです。 「W」は英語ではダブル(日本語で訳すと2重という意味)、フランス語でダブルヴェー(日本語で訳すと2重のVという意味)というのですが、その名の通り、昔は「W」の代わりに「V」を2個つなげて使っていました。 だから、昔のアルファベット刺繍には「W」がないのです(これ、アルファベット刺繍の年代を見分けるときにちょっと重宝しますよ☆)。 なもんで、これは面白いな〜、と思い、このアルファベット刺繍のデザインパターンを作ってみたの。 それをもとに、まずは自分が刺繍してみようと、刺繍を始めたのですが、いろいろ忙しくって止まっている、という状態。 そして最後が、SAJOU社の刺繍キット。 Sajou社の刺繍デザインは、本当に伝統的なフランスの刺繍パターンを使っているものがほとんどで、このデザインも昔のフレンチクロスステッチデザインの一つになります。 それをかわいい針刺しにキット化したものなの。 私、かわいい針刺しを持っていなかったので、これは自分で作って、自分用に使用したい!と思いはじめたのですが、これも途中で忙しくなって止まっていた・・・・。 こう見返してみると、すべてがアンティークのデザインや素材を使ったものばかり。 長年、たくさんの人々に受け入れられてきたデザインには不変の良さがあるのでしょうね。 さて、ここ2,3日、私は4枚目の写真のSAJOU社の刺繍をやっています、ってのは、これが一番早くできあがりそうだから。 たぶん、今日、明日には針刺しとして生まれ変わると思います! そうしたら、このブログでもご紹介しますね☆ |
|
最近、昔の室内インテリアデコレーションのポストカードを集めていますが、このポストカードをどうやってキープしようか悩んでいました。 そんなとき、100年ぐらい前のポストカード用のアルバムを大量に見つけました。 150年ぐらい前からヨーロッパには鉄道が引かれ始めたのですが、その頃ぐらいから、上流、中産階級の間で海外旅行が頻繁に行かれるようになりました。 南フランスやイタリア、スペインあたりは、人気の観光地(今でもそうですが)。 この時代、カメラを持っている人は大変まれで、特に女性はカメラを持っている人は皆無。 なので、このような観光地では、ポストカードが写真の代わりとして記念にたくさん買われました。 だから、使っていない昔のポストカードが今でもたくさん蚤の市に出てきます。 これらのポストカードは、大切にポストカード用アルバムにしまわれていました。 このくらいの時代は、本は大変高価なもので、たいていの本は革張りまたは布張りでした。 この時代のポストカード用アルバムも革張り、布張りのものがほとんどで、その壮丁からも中産階級以上の家庭にしかなかったものだと思われます。 たいてい、蚤の市では、この手のアルバムはとっても高価なものなのですが、今回私たちはたくさんのアルバムを大変安価で仕入れることができました。 表装がアールヌーボー柄なので、1870〜1910年ぐらいのものになります。 1冊は自分のポストカードコレクション用にしました☆ お店に出す分はこんな感じです♪ これらのアルバムは4月22日の更新でUPする予定です〜〜。 |






