リタイアでやりたい事

早期退職で遊ぼう、最近はマラソン中心・・・

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諏訪湖から基本的に下るだけなら楽チン、と軽い気持ちで参加した昨年。
意外と途中で登りがあり、また二日目の晩に大雨とに遭遇。
避難した場所が悪く、着替えの下着や靴下の用意もなく戦意喪失で途中リタイアしたこの大会。

今年は靴下と下着の替えを用意したし天気予想も良さげ、唯一最大の問題は4月17日以降2週間全く走っていない事。
筋力的にも心肺機能面でもすっかり落ちてしまい過去の栄光?だけに頼ると言う壮大かつ無茶なチャレンジ(笑)
距離も本来の225kmが途中の崖崩れを迂回するため14km余り伸びてより厳しくなった。

この大会は萩往還みたいに懇切丁寧な解説地図はなく(それなりに工夫された物は貰うが)読図力が不可欠。
また、固定エイドの数は少なく移動車でのサポートなのである程度の食料と水は必須。
途中での荷物預かりもないので着替えなどは全て背負う、というかなり自力走行が要求される。
用意した食糧は、ミニ塩羊羹、柿の種、ヨーグルトレーズン、塩飴、水は500*2等で測っていないが3〜4kg?
もちろんウエストポーチには医薬品などの常備品が。

去年は前日諏訪湖畔の民宿に泊ったが、今年は朝発ち。帰りもその日の内に帰れるので財布に優しい。。
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途中、松本付近で車内から見えた常念岳、まさか帰宅直後に再び来ることになろうとは・・・

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天竜川の源、釜口水門、標高760m
参加者は90名弱、萩往還や川の道完走者などの猛者が多い。12時シタートで24時間制限で天竜川河口付近に向かう。去年はこの辺りでウワミズザクラが満開だったが今年は全然。

100km超のウルトラはkm10分と考えている。例えば250kmの萩往還なら、
10*250=2500分=41H40’+仮眠等で4H(2回)=46Hで時間内。
今回なら10*239=2390分=39H50’+4H=ほぼ44Hで制限時間48HOK、ただ走れるか?

但し、100kmを越えてからの登りはkm15分(時速4km)位かかる。
しかし下りを5分で走るのは無理、従って前半はkm8分のペースで行きたい。

最初は国道153号を南下するが、ほどなく細い道に入りしばらく左岸を進み、その後何回か川を渡り返す。
右岸に入ると川の向こうに懐かしい南アルプスが見えてくる。
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左から鋸岳、甲斐駒、そして仙丈岳が大きい。
堤防を走ると信号が少なくペースもはかどる。

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駒ヶ根あたりからは中央アルプスが見える。千畳敷と右に木曽駒左に宝剣岳。
注意ポイントのリンゴ畑
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日も暮れた・・・
51kmエイド、19時着。51km/7時間=8’14”ペースとまずまず。(昨年は19:36だった)

77.5km地点水神橋東から最初の迂回ルート、1km延びたが平地なので負担はない。
82kmの地元ランナーのエイドでは暖かい豚汁とおにぎりをいただぃ。
1:00着(昨年は2:16だったので1時間早いがこれは後で判った事・・・)
この先の街道は桜並木が見事だが暗いのでもったいない。
湖の先が天竜峡の中心の様だが、位・・・

88km地点の「道の駅下條」では畳で仮眠ができる、眠いけどそこまで頑張って歩こう!
2:00〜3:24仮眠。眠れなかったが疲れはとれた。
*88km/14時間=9’33”ペースだ、OK!
昨年は3:43〜4:52(途中の路上で何回か横になった)。昨年は明るくなってからここを出たが、今年は距離が長いので3時半には出ようと。ここまでは作戦通り。

暗い中出発し歩いたり走ったり。
だんだん明るくなってくるとのどかな田舎の風景が広がる。
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棚田があちこちに、そして向こうには
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南アルプスだろう。
阿南町早稲田(102km)から大幅な迂回が始まる。
6:07着、この時点で102km/18時間=10’40”/kmペース。少し遅れたがまあまあかな、問題は登りだ。
ここの標高が550m、最高点は1000mあるのだ!
ずっと国道を行くのだが延々と登る。
13.9km先の道の駅千石平着が8:22〜8:44 飲み物を買い小休止
更にだらだら登りが続くのだ!74号の分岐まで。
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近所に「即身仏」があるらしい。一昨年湯殿山で拝んだなあ。
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ワラーチの若者。登り(歩き)では追い越されるが下りは勝ち、
17.9km地点(1010m!)やっと下れる。
429号へ出る手前で地元の人が「富山に行くならここから左へ下れば10kmほど近いよ」と勧めてくれた。
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この左の路、そちらに行った人もいたが。。。萩田さんもこのルートを選んでくれたら良かったのに〜、恨み節〜
まっすぐ行ったらまた登りが、
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途中の間黒川の渓流が美しかった!
熊打橋でやっと本体のコースに合流、このまま下ってもゴールには着くが、本来のコースの「とみやまレストステーション」には寄らないと!
往復5kmと言うがもっとありそう。
とみやまレスト:(130.9+14.3=146.2km  14:15〜14:26
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そうめんとビールをいただいた。因みに昨年は14:26〜16:07だったので到着はあまり変わらない。
ペースは26*60÷146=10’41”/kmペース。行けるだろう・・・

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新緑の佐久間ダム湖が美しい。この先から
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12本のトンネルが始まるが、
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右手には小さな滝がいくつもかかっている。
去年はトンネルの最後の方で雨となったが今年は大丈夫そうだ。
佐久間ダムに出る直前・直後には長〜いトンネルがある。表示より距離が長いのでは?と思ってしまう。
18:40 佐久間ダム(154..3+14.3=168.6km)昨年は21:06だった。

ここを抜け、ぐるっと回り込むと佐久間駅付近に出る。昨年はここであきらめ別ルートに行ったが・・・
駅前で後続の3人が追いつき、しばらく一緒に進む。一人はあのワラーチ。
店でパンダ焼き?を食べた。ここからは未知の領域になる。

164(178)km地点のバス停で仮眠22:30〜23:00
この先また登りが待っていた。結局トータル登りは1000m以上!
188(202)km地点、道の駅花桃の里エイド、4:55〜5:16 
残り37kmなのでkm10分で行けば、30分強の余裕がある。ゆっくり走ってみようか。

しかし甘かった〜。何故か体が右に傾くようでトンネルの右側を走る(歩く)と右肩を壁で擦ってしまう。
また、土手の右側を走ると踏み外して斜面(草地)に落ちてしまう始末!こんな経験は初めてだ。
おまけに途中で仲間?とはぐれ、ちょっと遠回りをしてしまった。
また、最後は安全のため天竜川の堤防道路でなく河川敷を走るルールだが、右に外れて草むらに入ってしまう・・・

本来の河川敷ルート入口で給水エイドがあった。残り距離を聞くとkm10分でこなせば20分のおつりが出る。
しかし河川敷は石ゴロゴロで走り難い、つい歩く。km10分での「おつり」が5分となってしまったので、
少し川に近い部分にあるサイクリングロードに出て走ってみる。向こうから来た人に聞いてみると河口から二番目の橋まで続いている由。良し!

少し頑張って残り10kmであと2時間となった。時速5km(12分/km)以内なら完走だ。「もう大丈夫」
と当然思いややのんびりする。しかし10時過ぎの炎天下の河川敷は暑い、いるだけで体力を消耗したかも知れない。
さて、と動き始めたがどうもおかしい。ゆっくりでも走れない。早歩きもできない。どうしたんだろう?
この大会は制限時間を過ぎてもゴールはできる(と言うより収容車がないので行くしかない)。
なんと言っても腰が痛くて仕方がない、体に力が入らないなあ〜

時間内完走は諦めて歩くが、残り7km(232/239km)地点で11:20、もう駄目だ、止めよう。
近道すればあと5km位だが、街に出て少し歩きコンビニを見つけてビールを買い、タクシーを呼んでもらう。
街がなければ歩くしかなかったが。
根性なし、と言うかどうも私には過剰な防衛本能があるのかなあ?

ゴール地点での打ち上げでのビールはほろ苦かった(当たり前田のクラッカー)
みんなに「体が右に傾いているよ」と指摘される。
去年DNFだったウルトラは1月の宮古島ワイドー、5月のコレ、7月のみちのく津軽、9月の秋田内陸
の4本だが(こんなに!)早くも頓挫!でも 来年は3倍返しダゾ!

こんな状態で来週からどうなる?!、というかそのため敢えてリタイアしたのだが。
来週:安政遠足峠コース 約30km 登り1000m
翌週:野辺山100km
翌週;群馬でハーフ
翌週:奥武蔵78km
翌週:岩手銀河100km
翌週:隠岐の島100km
翌週:サロマ100km
翌週:松本フル

まさか全部DNS/DNFなんてことはないだろうなあ?

さて、今回の敗因は? 沢山あり過ぎて・・・
・単なる走り込み不足
・オーバーペース(昨年比)
・最後休まずそのまま走れ(歩け)ば良かった
・河川敷で水戸黄門を止め、軽装で笠被れば良かったかも
・靴がすり減っていた、コレ
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主催者萩田さんの速報です。
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エントリー 90名  
DNS     7名 
当日走者  83名
○ 完走者                        41名 
△ 制限時間外完走者               7名 
● コースアウトのため番外完走者   2名
✔ リタイヤ・ワープ者            33名   
        完走率 49.4%
トップランナー 5/4 20時51分ゴール 走行時間 32時間51分
最終ランナー  5/5 23時36分ゴール 走行時間 59時間36分
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あのコース、条件で完走率ほぼ50%は素晴らしい!

<後日談>当日は宴会の時も立ったり座ったりがどこかに掴まらないとできない状態で、
帰路の途中駅では階段を使わずにエレベーターやエスカレーターを使って帰った。

帰宅後はすぐに湿布薬(以前医者で処方された残りの未開封)を女房に貼って貰う。
夜溜まったメールを開いたら山の友が穂高で雪崩に遭い急死したとの連絡。
翌日荼毘の松本へ。市内での移動で12000歩ほど厚板(スマホデータ)

7日は自然保護の関係の研修で赤城山の覚満淵周辺を歩く(8000歩)
左腰に残る痛みは徐々に治まる。

8日(今日)はスロージョギングならできるかな?という感じだったが、予定通り整形外科に行った。
本音は新しい湿布薬を貰うつもりで。
色々曲げたり延ばしたりされたあとX線写真を撮る。診断は
「問題ありませんよ」と言われる筈が「4番と5番が白く映っている、こまかい突起が出てますね。両側」
アララ・・・急性ではないようだ。これが神経を刺激して痛むのだと言う。

しかし、状態は「イテテ」と言う感じで「ヒー!」ではない。電気治療を受け、痛み止め(ロキソニンジェネリック)とセットの胃薬、そして筋肉のこわばりをとる錠剤、そして湿布薬を処方された。
「定期的に通院しなさい」とは言われなかったので、様子を見ながらだましだまし行きましょう。
「私は無理をしない(できない)ので」














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